<30/31フィートコンテナ>

コキ車に2個しか積載できない大型コンテナ
現在のところ、四国内では高松貨物ターミナルだけで、毎日見かけることが出来る
ヤンマー クールコンテナ

ヤンマーのUF42Aクールコンテナ

 31フィートは間近で見るとでかい(^^;
 もちろん、遠目にもすぐ判るぐらい目立っている。

 これも「コキ100系貨車積載限定」で、冷凍機運転時は重ね積み禁止らしい。

 フォークリフト用のフォークポケットが冷凍エンジン搭載側にオフセットして設置されているのがお判りいただけるだろうか?

UF42A−38028の
エンジン側端部のアップ

 規格外表示のうちの「W」が省かれている、、、ランテックの物より幅が狭いのだろうか?


 なお、ヤンマーのこのコンテナは、ランテックのコンテナが来るようになってからは、四国では姿を見なくなった。


 UF42Aとしての総数は60個。
ランテック クールコンテナ
<UF42A−30000番台>


ランテックの
UF42A−30002

 東海道・山陽筋ではお馴染みだが、四国に現れたのは2006年が初めて、、、のはずだ(^^;
 これは初期の30000番台。

 四国で見ることが出来るとは思っていなかったので、初めて発見したときはびっくり!

 これを撮影した同じ日、金沢発高松行きの73列車を撮影したが、その列車にも積まれていた・・・

 定期荷主が現れたのだろうか?


UF42A−30002
のエンジン側端部


 GPSによる遠隔監視システムを搭載しているらしい。

 福岡−東京、宮城野−札幌専用と、運用区間を限定する表記があるが、ついに(やっと?)四国にも進出か(嬉)



予讃線 鬼無〜端岡間にて

 こちらは30000番台のトップナンバー。
 なんとなく側面が1箇所開きそうにも見えるが、公式には妻面だけが開くようになっている、、、はずだ(^^;



UF42A−30018

 「宮城野(タ)−札幌(タ)の文字の下に、「青函トンネル通過禁止」の文字を消した跡が見える。
 またこのコンテナは、「365日全国どこへでも」の文字ロゴが他のものより小さい(下画像参照)。

<UF42A−38000番台>


こっちはUF42A−38011

 規格外表示が「H」「L」「W」「G」と全て揃って表示されているのと、側面のリベット打ちの間隔が広くなっているのが、左の30000番台との相違点。

 高さは2,538mmと、やや中途半端な背高タイプ。


 個体によってそれぞれ運用区間表示が異なるが、この38011は、「福岡−東京専用」となっている。




 積載車両を限定する表記については、同時期に製作されたものでも、「コキ100系積載限定」と、「コキ100系貨車積載限定」と、表記の差異がある。



 なお、ここに挙げたランテックのクールコンテナは、全てフォークポケットが存在せず、トップリフター荷役専用仕様となっている。


 2006年8月30日、この38011のクーリングエンジンが、UF42A−30010にくっついているのを発見。




UF42A−38010
予讃線・八十場駅にて

 「最大総重量16,500kg」という表記が見えるが、「総重量13.5t」の表記もある・・・はて?(^^;

<UF46A>


ランテックの
UF46A−39515

 色々なタイプが四国へ姿を見せるようになった、ランテックのクールコンテナ。

 規格外表示が全て揃った、背高・増トン・幅広のUF46Aで、コキ106と比べても、、、微妙にはみ出している(^^;
 妻面の他、側面にも扉のあるタイプ。



39515の端部アップ

 高さが2,750mmもあるかなり背高のコンテナである。
 運用区間表示は「福岡−東京専用」となっており、青函トンネルは通過禁止らしい。



UF46A−39540

 こちらはUF46A−39540。これも同じく、青函トンネル通過禁止。
 規格外表示のうちの「W」だけが無いタイプ。

 39535もこれと同一仕様となっている。


 UF46Aとしての登録数は104個で、実は20フィート以上の大型クールコンテナの中では最大勢力。




UF46A−39562

 こちらはUF46A−39562。総重量は16.5tだが、何故か「W」の他に「G」表記も無いタイプ。

<UF43A−30000番台>

うお〜、他のコンテナのせいで見えん!(^^;
ランテックのUF43A−30002

 他のコンテナの陰に隠れるようにひっそりと佇んでいた、UF43A。
 UF43A全体の登録数はわずか15個という希少種。

 総重量は「わずか」12tで、他に比べてかなり軽量。




 後日、全体画像をゲット。
 「フレッシュ便」の文字が入り、その関係で「365日〜」のロゴ位置が通常と異なる。


 UF43A全体の登録数は10個。
<UF43A−39000番台>

UF43A−39004

 UF43Aの39000番台ロット。
 30000番台よりも総重量が重くて13tとなり、←左の30002には無い、「G」表記がある。





UF43A−39017

 同じUF43Aの39000番台だが、こちらはまた仕様が異なり、側面にも扉が付いている。

 総重量は16.5tで、39004よりも重いが、何故か39004にはある規格外表記の「G」が無い。


日本通運 ドライコンテナ

U46A−30123

 日本通運の保有するU46A。
 妻面一方開きとなっているようだ。

 U46Aとしての在籍数は118個。



 ところで、このコンテナは「31フィート」ではなく、「30フィート」である。

 判別の一番のポイントは、コンテナ上端部のトップリフター荷役用の隅金具の位置。



 隅金具がコンテナ端部にある30フィートに対し、31フィートは一方が1フィート分内側に寄っている。

 また、下端部の緊結用金具の数が、3対ある30フィートに対して、31フィートは1対余分に付いているものと、逆に少ないものとがある。


U47A−38047

 側面扉は珍しいウィング式で、「ECO LINER 31」のロゴ入り。

 かなり判りにくいが、これも「コキ100系積載限定」と明記されているほか、「実入り時2段積み禁止」の記載がある。

構造が特殊なので、側面にも注意書きがある


 東京行きの上り便については、香川松下電工(現:パナソニック電工香川)が収納・内装用建材を関東方面へ輸送するのに利用しているようだ。

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↓コキ106に2個積んだ状態

 この2個は初期ロットで、形式表記が横書きになっている。


こちらは、U47A−38167

 左上の表記が「コキ100系積載限定」から、「コキ50000形積載禁止」に変わっている。
 同様な表記変更は、他の規格外コンテナでも見られる。

 その他にも、細かい表記の差異が見て取れて面白い。



U47A−38100の端部アップ

 運用区間の表記があるが、「高松貨物タ」の文字がしっかり書かれているのがちょっと嬉しい(笑

 またこのロットは、コンテナ上端のラインが通常の黄色ではなく、白になっている。



 現時点でのU47Aとしての総数は246個で、30フィート以上の大型コンテナの中ではU55Aに次ぐ多数勢力。

全国通運 ドライコンテナ

U48A−38001

 全国通運の保有する、U48A−38000番台トップナンバー。U48Aとしては四国初上陸かな?

 U47Aをベースに微妙に容積アップが図られている。


 U48A全体の登録数は127個。







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