住所 | 香川県三豊市財田町財田上 |
開業日 | 1923年5月21日 |
電略 | サタ |
標高 | 152m |
乗降客数 |
(1989年)180人 (1999年)62人 (2003年)99人 (2011年)33人(乗車人員 |
形態 | 併用2面3線 |
主な設備 |
かつての財田町(現:三豊市)にある駅。 町の中心部からは非常に離れた位置にあって周囲には商店などは一切無く、地元民でも学生とお年寄り以外はまず利用しない。 1923年から1929年までは土讃線の終着駅であったため、1〜3番までの3本のホームを有し、また1972年3月改正前までは当駅始終着の普通列車も設定されていた。 また、1961年4月改正から同年10月改正までの半年間、当駅に停車する準急列車も存在した。 その後は自動車交通の発達とともに利用者は減少し、1984年の業務委託化を経て、1986年2月1日から無人化された。 駅前には、香川の保存木に指定されている樹齢700年のタブの木がある。 駅前にバス停があり、三豊市のコミュニティバスが普通列車に接続して運行されている。 ※三豊市コミュニティバス なお、地名は「さいた」だが、何故か駅名は「さいだ」と濁るのが正式。 2023年度に駅舎の建て替えが発表され、まずは同年度中にトイレの新築が行われた。 ささらに翌2024年度には旧駅舎が解体され、新しい待合所が設置された。 ![]() 建て替え工事およびトイレ新築工事の進捗の様子は此方 (別タブで開きます) |
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国鉄時代 |
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