下宇和駅 (予讃線)
駅番号:U23

住所愛媛県西予市宇和町皆田
開業日1941年7月2日
電略シウ
標高(?)
乗降客数 (1989年)110人
(1999年)54人
形態対面2面2線
主な設備




 上り列車から見ると、33‰の勾配が連続する法華津越えを登り詰めたところにある駅で、下り列車から見れば法華津トンネルのすぐ手前にある無人駅。
 普通列車のみが停車するが、特急列車が運転停車することもある。

 元の駅舎は取り壊されて、待合室が設けられている。


 対面2面2線。

 構内通路があり、伊予平野や千丈、伊予石城と似ている。

 元の構内通路の痕跡。

 2番ホームを降りた場所と一致する位置にある。

 現在の構内通路にはKF弾性踏切が採用されている。

 1番線は全てPC化済みだが、2番線は構内通路の前後だけがPC化されている(2018年10月現在)。

 上り方場内。
 一線スルー未対応で、Y字両開き分岐がある。

 下り方場内。
 出発信号の近くには280kmのキロポストがある。

 場内を抜けてカーブを曲がった先に、法華津トンネルがある。

 駅名標。

 JR四国の二代目様式の物。






 2008年当時の様子。


※2008年4月12日撮影


 2002年当時の様子。


※2002年9月18日撮影





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