向井原駅 (予讃線)
駅番号:U06/S06

住所愛媛県伊予市市場
開業日1963年10月1日
電略ムカ
標高(?)
乗降客数 (1989年)208人
(1999年)186人
形態片面1面1線
主な設備




 1960年代初頭に開設された一連の「気動車用駅」のひとつ。
 国鉄時代はほとんどの普通列車が通過していたが、現在は全ての普通列車が停車する。

 1986年3月3日の予讃線・内子ルートの開業に伴って、新線と旧線の分岐駅となり、100mほど松山側に移転のうえで高架化された。

 駅前には、内子方面への国道56号線と、長浜方面へ向かう国道378号線との交差点がある。


 分岐駅であるが、片面1面1線の棒線駅で、交換設備を持たない。

 下り方場内。

 内子ルート側の信号機が高い位置(=本線側)に設置されており、長浜方面は場内分岐で35km/hの速度制限がかかる。

 駅を通過する、特急「宇和海」

 駅名標。



 2008年当時の様子。


※2008年4月13日撮影


 1997年当時の様子。


1997年5月11日撮影
国鉄時代の駅名標。


※1986年3月24日撮影
開業間もない頃、まもなく向井原駅に到着。
高架駅の少し手前の地上の整地された部分に、地平時代の向井原駅があった。


ちなみに画像に写っている乗車列車は、キハ47+キハ52+キハ47+キハ47(松山→)の4両編成の、宇和島発松山行き646D。


※1986年3月24日撮影





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