入明駅 (土讃線)
駅番号:K01

住所高知県高知市幸町
開業日1924年11月15日
電略アケ
標高10m
乗降客数 (1981年)92人(乗車人員
(1989年)600人
(1999年)900人
(2022年)938人
形態片面1面1線
主な設備エレベーター




 気動車用旅客駅として開業。

 高知駅から1キロ強、市街地の中にある無人の高架駅。
 2008年2月26日に高知駅とともに高架駅として生まれ変わった。

 国鉄時代はほとんどの普通列車が通過していたが、現在は全ての普通列車が停車する。


 ホームは片面のみの1面1線で、少しカーブしている。
 ホームを入って上り方(高知方)を望む。

 こちらは下り方。


 階段を上がったところにあるホーム出入口付近。

 高知県の駅らしく、天井には木材がふんだんに使われている。

 天井だけでなく、手すりも木製。

 駅構内はかすかに木の香りもする。

 駅名標。

 待合所の壁面も木製。


 地上時代の入明駅。
 下り方を望む。

 傍らでは、既に高架化工事の基礎工事が始まっている。


※2001年8月30日撮影

 高架化後もしばらく残っていた旧ホーム。

 但し、写っているホームは高架化工事に際して設置された仮ホームで、2001年時点↑でのホームに対して、ちょうど線路を挟んだ反対側に位置する。
 高架線路の北側側道部分が、かつての線路跡となる。


※2008年5月8日撮影





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