カメラテスト(2)
2007年11月23日
1週間前のテスト記事<カメラテスト(1)>
で最後に掲載した画像は、Dレンジオプティマイザーを「使用する」「スタンダード」で撮影しました。
「Dレンジオプティマイザー」とは?
逆光など明暗差が大きいシーンでは、被写体が黒くつぶれたり、背景が白くとんでしまったり、イメージ通りの写真を撮るのが困難です。
「Dレンジオプティマイザー機能」は、撮影画像を瞬時に分析し、シーンに最適な露出と階調表現に自動補正。自然でイメージ通りの写真を撮影できます。画面全体を均一に補正する「スタンダードモード」と、画面を細かな領域に分けて、黒つぶれと白とびの両方を補正する「アドバンスモード」が選択可能。
さらに、補正効果を1〜5 段で選べるアドバンスレベル設定機能を新たに搭載し、作画意図に応じた設定も可能です。
※SONY α700公式サイト(http://www.sony.jp/products/Consumer/dslr/products/body/DSLR-A700/feat02.html)より
・・・という機能です。
状況によって効き具合が違うし、場合によっては切っておいた方が良いこともあると思われ、どういう状況で使うべきか使わざるべきかは、これからじゃんじゃん撮って場数を踏んで勘を養わなければならないかな、、、、と、思ってます。
とにかく、この機能はJPEG記録時はもちろん、全く補正をかけない状態(のはず)のRAW画像記録時にも既にかかっているようです。
その証拠に、α700に添付されていたCDに入っていたRAW現像ソフトで、撮影したRAWファイルを読み込むと、Dレンジオプティマイザーの入切状況と設定モードがしっかり表示されます。
ということで、今回はDレンジオプティマイザーを「切」にして、前回テストの最後に掲載したのと(ほぼ)同じ状況、同じ列車、同じ場所で再度撮影してきました。
今回は、α7−Digitalとの撮り比べもしてみました。
こーやって、2台をそれぞれ三脚に乗せて同じタイミングでシャッターを切りました。
ただし連写モードで撮影したので、列車の位置は完全に同じにはなりませんでしたけど(^^;
ちなみに、当然ながら同じタイミングで同じ時間だけシャッターを切り続けていたわけですが、α7Dで6コマ撮影する間に、α700は10コマ撮影できました(^^;
条件は前回と同じで、
「Sモード」を選択して、シャッター速度を1/500秒にした以外は、全てカメラ任せ。
です。
その結果は・・・・
SONY α700
コニカミノルタ α7−Digital
1/500秒
F4.5
ISO 320
3.1MB
1/500秒
F8.0
ISO 100
1.6MB
・・・・・なんですか、この差は?
(^_^;
いや、これってα7−Digitalの写りが悪いんじゃなくて、α700のAI(?)が優秀すぎるんじゃ・・・・
だって、普通に逆光下(しかも太陽光線もろに入ってるし)で何も考えずに撮ったら、α7−Digitalみたいに写ると思うんですよ。
にもかかわらず、しかもDレンジオプティマイザーを切っているにもかかわらず、この出来映えですよ(驚愕)
と、とりあえず、、α700の方は、前回のDレンジオプティマイザーを入れて(「スタンダード設定」)撮影した奴も再掲しておきます。
結構良い感じで利いている、、、、ように見える(w
まー、いずれにせよ・・・
<結論>
もう、α7−Digitalに戻る気がしない
(苦笑)
あぁ、こうやってカメラの進化に反比例して、カメラマンの腕が退化していくのか(ww
(後日・・・)
今度は、夜景を撮り比べてみました(^^;
→ 記事を読む<カメラテスト(3)>