カメラテスト(1)
2007年11月17日


 2007年11月、、、、言迷の新機材を投入しました(^^;

 発売開始から1週間後の入手でした、、、、私は基本的に初物には滅多に手を出さないんですけどね、、、、前評判がよかったのと、今回は「Made in JAPAN」らしいので、それを信じて買っちゃったわけです(^^;


 撮影前にいじってみた感じは、こんな感じ でした。
 まー早い話、感触としては結構よかったわけです。


 ということで、今度は撮り比べをせねばならんだろうということで、撮ってきました。


 α700の方は、SONY謹製16−105ミリレンズセットで買ったので、特記以外はその状態で使用。
 α7−Digitalの方も、なるべく純正状態の似たような条件にするため、ミノルタ純正の24−105ミリを使用しました。


<テスト対象>
 本体:SONY α700
 レンズ:SONY DT 16−105/3.5−5.6

<比較対象>
 本体:コニカミノルタ α7−Digital
 レンズ:ミノルタ AF 24−105/3.5−4.5

<撮影モード>
 Pモード(プログラムAEモード)
 画像記録:RAW+JPEG
 JPEGは最高画質で記録
 測光方式:分割測光
 ホワイトバランス:オート

 文中特記以外は、Pモードのまま何も補正をかけずにそのまま撮影してます。



 クリックで開く画像は、記録されたJPEG画像の原寸サイズが開きます。
 いずれも2〜5MBクラスのサイズなので、低速回線ではなかなか出ませんので、あしからず。
 Exif情報もそのまま残してますが、一応サムネイルの下に主なデータを書いておきます。


 ミノルタの24−105ミリ、、、、ゴミが写ってますが、フィルターに付いていた汚れみたいっす(^^;;;


SONY α700コニカミノルタ α7−Digital
24mm(銀塩換算36mm)

1/250秒
F9.5
ISO200
4,272×2,848/4.3MB

1/500秒
F8.0
ISO100
3,008×2,000/2.2MB

Pモードのまま、シャッター速度をα7Dに合わせて
1/500秒に設定して撮影
↓

1/500秒
F6.7
ISO200
4,272×2,848/4.0MB

Pモードのまま、シャッター速度をα700に合わせて
1/250秒に設定して撮影
↓

1/250秒
F13.0
ISO100
3,008×2,000/2.0MB

SONY α700コニカミノルタ α7−Digital
50mm(銀塩換算75mm)

1/250秒
F8.0
ISO200
4,272×2,848/5.2MB

1/250秒
F11.0
ISO100
3,008×2,000/2.5MB

SONY α700コニカミノルタ α7−Digital
105mm(銀塩換算157mm)

1/200秒
F5.6
ISO200
4,272×2,848/5.1MB

1/200秒
F4.5
ISO100
3,008×2,000/3.1MB


ちなみに、α700に、ミノルタの24−105を付けて、同じ条件で撮ってみました。

SONY α700
24mm(銀塩換算36mm)

1/250秒
F6.7
ISO100
4,272×2,848/4.3MB
50mm(銀塩換算75mm)

1/250秒
F5.6
ISO100
4,272×2,848/4.9MB
105mm(銀塩換算157mm)

1/200秒
F6.7
ISO100
4,272×2,848/5.1MB


α700の方が明るく撮れますね

・・・・っつか、今までα7−Digitalで撮っていたときは、ほとんどいつも
プラス補正をかけて撮っていたので、α700の方が「正常」のような気がします(^^;

あと、α700の方はグリップセンサーが付いているので、アイスタートと合わせて
グリップを持ってファインダーを覗くと、自動的に合焦してくれます♪

銀塩のα707Siとか807Siのときもそうだったので、これもα7Dの方が・・・(以下略)(^^;


AF速度もかなり速くなっていて、通常なら気持ちが良いぐらいピントが合います



テスト(その2)


 え? まだ何のテストがあるのかって?

 コンパクトフラッシュですよ d(^^;


 α700は、高速な記録ができる(はずの)UDMAに対応してます。
 なので、せっかくだからということで266倍速のUDMA対応のコンパクトフラッシュも買ってあったんですわ。


 ということで今度は、連写モードで10枚撮影して、その画像の記録にかかる時間を(おおざっぱに(^^; )計ってみました。

 テストに使用したコンパクトフラッシュは・・・・


左:レキサー 133倍速 4GB
中:トランセンド 80倍速 1GB
右:トランセンド 266倍速 4GB(UDMA対応)


<計測方法>

Pモードで同じ対象物を連写モードで10枚連写
メモリーカードへのアクセスランプが点灯してから、消えるまでの間を時計で計測

CFカード SONY
α700
コニカミノルタ
α7−Digital
レキサー
133倍速
17秒20秒
トランセンド
80倍速
24秒27秒
トランセンド
266倍速
6秒21秒


特にα700の場合、UDMAの効果がはっきりと出てます♪

α7−DigitalはUDMAに対応してないので、133倍速以上だと高速化の効果は出ないみたいです(^_^;



 なお、α7−Digitalの場合は、9枚撮影したところでバッファが溢れて撮影ができなくなりました(苦笑)ので、上の数字は「9枚の画像を記録するのにかかった時間」になります。
 それと、α700とα7Dでは画素数が2倍違うので、テスト条件下においてはファイル1セット(RAW+JPEG)のサイズが2倍近く違うことも忘れてはいけません、、、、、

 266倍速のメディアを使った場合の結果とかを見ると、α700の書き込み速度はα7Dの、、、ひょっとすると8倍以上なんて可能性も・・・・


 α700もシャッターが切れなくなるまで(バッファがいっぱいになるまで)連写を試してみたところ、13枚でした、、、が、これは連写モード「Hi(高速)」の場合なので、「Lo(低速)」だともう少し撮れるはずです(今回は試してないっす)。

 ちなみに、「Lo(低速)」でも、α7Dの連写とほぼ同じ速さです(w


(後日確認)

 α700の仕様を見ると、RAW+JPEGでは12枚まで連写可能と書いてありました、、、、1枚余分は何だろ?(w
 また、JPEGのみで画質をスタンダード、またはファインにした場合(最高はエクストラファイン)は、メディアが一杯になるまで連写可能と書いてありました。

 計算してみると、上記テストで使用したRAW+JPEGだと合わせて23〜24MB程度になり、これを10枚分書き込むのにかかった時間は6秒、、、、230〜240MBを6秒で書き込めることになるので、およそ40MB/秒の速度で書き込み可能と言うことになり、266倍速(150KB/sec×266=39.9MB/sec)のメディアの性能をほぼフルに発揮してくれていることになります(^^)
 JPEGファインの場合のファイルサイズは1枚あたり5MB前後で、α700は秒間最高5コマ撮影出来るので、合わせて25MB、、、、つまり撮影画像のサイズよりも書き込み速度の方が上回るので、確かにメディアが一杯になるまで連写可能なわけです(^^;

 もちろんこれは、266倍速以上の高速なUDMA対応メディアを使えば、、、の話ですが(^^;



(おまけ)


 今までα7Dで撮影するとき、露出補正やAEロック、置きピンなどを駆使しながら苦労して撮っていたシーンを2つほど、α700で撮ってみました。
 モードはSモードにして、シャッター速度だけを手動で設定し、それ以外は全てカメラに任せました。

 いずれも、逆光下を高速で移動する被写体(しかも車体に太陽光反射しまくり)を撮るという、かなり厳しい条件です。


  (4MB)

  (4.4MB)


 いずれも、まったく破綻無くビシッと一発で決めてくれました(驚)




 <結論>

 もう、α7−Digitalには戻れないな(^_^;



 (後日・・・)

 一番最後の画像について、Dレンジオプティマイザーの入切などの問い合わせとかがありました。
 ここに掲載した物は「Dレンジオプティマイザイー:入」で撮ってます。
 1週間後に、今度は「切」での撮影&α7−Dとの比較撮影をやってみました。


 → 記事を読む<カメラテスト(2)>