第41回東京モーターショー(2)





マツダ(7)

 「マツダ・SKY・コンセプト」と銘打って、次世代低公害エンジンや高効率変速機などを展示。

 その次世代エンジンなどを搭載して燃費32km/lを達成したコンセプトカー「清(Kiyora)」
 
 アイドリングストップの他、減速時エネルギー回生システムを導入とか。

 減速時のエネルギー(電力)回生システムは、鉄道車両の世界ではもう何十年も前にとっくに実用化済みで、今や当たり前の装備なので、個人的にはなぜ今更車(電気自動車やハイブリッド車など)で注目されるのか理解不能(^^;
 んなもん、最初から付けとけ!(w

 あとは、電気自動車で電気停止ブレーキシステムを装備すると、今なら注目されるかもyo (^^;


 水素ロータリーエンジン搭載のハイブリッド車、「プライマシー・ハイドロジェンRE・ハイブリッド」
 
 ガソリンエンジンではなく、代替燃料エンジンとハイブリッドとの組み合わせという、少し新しい発想。


 こちらは、カウンターにいたお姉さんたち。
 



三菱(11)

 前回に続いて展示の電気自動車、i−MiEV。
 こうやって充電するそうです。
 
 200Vなのね(^^;

 こちらは、i−MiEV Cargo。
 要は貨物車。
 

 今回は、各社ともプラグ・イン・ハイブリッド車を出していましたが、三菱の場合はクロスオーバー4WDに搭載。
 
 4WDといいつつ、実際はスリップを検知した場合のみ、リアモーターを駆動させることで4WDになるらしい。このやり方自体は、既にアウディやスバルなどの他メーカーでも採用済み。
 ということで、特に目新しいものは無いな(^^;

 充電スタンド。
 

 説明してくれたお姉さんたち。
 

 隣にいた、i−MiEVもゲスト出演(w
 


 こちらは、カウンター付近にいたお姉さんたち。
 

 カタログが、例年になくショボかったです(w
 1枚ものB5サイズ折りで、全部でもわずか12ページ、、、要はネタが無いのだな(^^;



スバル(13)

 今回も、総体的にモータースポーツ車の展示が少なかったです。

 スバルの場合も、B4をベースにしたGTマシンが1台あるだけでした、、、、
 

 お姉さんも撮影。
 
 日替わり&時間替わりで何人か出てきましたが、凄い人垣で近づくことすらためらわれたのでスルー(www


 今回のメイン展示車両はこの車。
 ハイブリッド・ツアラー・コンセプト。
 
 まぁ、流行のハイブリッド車ですが、スバルだから、当然のごとく水平対向エンジンとの組み合わせ。
 モーターは前後2モーター方式で、ホイール・イン・モーターではないらしい。


 カー・オブ・ザ・イヤーを受賞した、現行・レガシイの紹介と、そのお姉さん。
 

 個人的に、レガシイは先代までの歴代モデルはみんな好きでした。
 特に、先代のB4は国産セダンでは一番カッコいいと思います。
 現行モデルは、目がつり上がりすぎたデザインが嫌いです(w


 こちらは、カウンターにいたお姉さんたち。
 

 なんか左端の娘って、前回(一昨年)のモーターショーでフォードにいた娘に激似なんだけど、、、まさか同一人物?(^^;
 右端の娘は、今回の個人的にお気に入り三人娘の一人(w



スズキ(40)

 前回の例があるので、今回もスズキには結構期待していましたが、ほぼ期待通りでした(ww
 今回のレポートで掲載した画像約260枚のうち、スズキだけで40枚というのが、それを物語っています(笑


 まずは、「スズキ・アルト 47万円」のキャッチコピーで衝撃的なデビューを果たし、大ヒットとなった初代モデルを激写(w
 
 今年は「アルト」が登場して30周年ということで、「特別出演」となったらしい。
 次期新型アルトと並んで展示されていました。

 そのステージショー。
 これは10月30日に撮ったもの。
 
 こちらはお姉さんたち。
 

 翌31日は、当然のように(?)お姉さんも交代。
 
 やぁ、素敵なお姉さんだ〜♪(´ω`)
 今回の私的My・Bestお姉さんだな(*^_^*)
 その証拠に、このお姉さんばっかり20枚も撮ったぜ(火暴)


 一方こちらは、まもなくデビューと思われる、次期アルトの紹介ステージ。
 

 お姉さんたち。これは10月30日午前の撮影。
 

 こちらは、同じ日の午後。
 
 4人のお姉さんが、車を取り囲んでショーを見せてくれます。
 白のユニフォームを着たお姉さんが、ヘッドセットマイクを付けて説明してくれます。
 
 黒い服を着たお姉さんが、午前とは別の人に交代してました(w
 実は、説明してくれたお姉さんも、午前とは違う人だったのですが、、、、午前の方を撮り漏らしとる orz
 あと、赤い服のお姉さんは、下はスパッツを履いているので、変な期待はしないように(笑


 翌日もまた撮影(ww
 
 さすがに全員別の人かと思いきや、黄色い服のお姉さんは同じ人でした、、、ご苦労さん、がんばれ〜(^^;


 SX4の燃料電池車。
 
 同じく、こちらは「バーグマン」というスクーター。
 
 スイフトのプラグ・イン・ハイブリッド車も置いてありました。
 


 それらを紹介するステージショーが始まったので、しばし見物。
 
 これが充電用のプラグですよ〜♪
 
 お年寄り向けセニアカー(要は電動カート)の燃料電池車まであるらしい。
 
 スクーターの説明中、、、説明しているのは、例によって白いユニフォームを着たお姉さんの方。
 
 そのお姉さんたち。
 

 ちなみにステージで登場した燃料電池車、、、SX4とスクーターは圧縮水素ガスで、セニアカーは54%メタノール水溶液を使ってるらしい。


 二輪車「GSV−R」のレース仕様と市販車。
 


 カウンター付近でカタログを配っていたお姉さんたち。
 



ダイハツ(10)

 トヨタの完全子会社となり、軽部門専業と化しつつあるダイハツ。
 今回も、前回同様に出展車両は全て軽規格でした。


 30km/Lの低燃費車、「e:s(いーす)」
 
 どうでもいいけど、もう少し判りやすい名前を付けてくれ(ww

 いろいろな使い方ができる軽自動車として2車種をステージに展示。
 トラックタイプの「バスケット」と、、、
 
 ワンボックスタイプの「デカデカ」
 

 ステージショーも見たのですが、、、、全く印象に残らず(^^;


 展示車の商品説明をしていたお姉さん。
 


 これは、、、うはっ、ボッシュにいた娘
 
 、、、、でなくってだ(^^;

 ちなみに、「画」はちゃんと動いてます(w
 もちろん、音声も出てます(w
 薄膜パネルを使ってるみたい。

 あと、展示物の方は、開発中の燃料電池車のシステム図です。


 やっぱり、ダイハツは前回から絶不調だな・・・orz



ヤマハ(16)

 ヤマハの「変な二輪車」は毎回期待してます(w
 今回も色々ありました。



 で、これは何なの?(w
 
 「冒険の指標」
 かつての、「パリダカ」のイメージをまとったバイクだそうです、、、はぁ、そうですか(^^;
 
 別角度から。
 


 続いては、粘土細工のバイク。
 

 ・・・っつか、単なる「クレイモデル」です(笑
 


 「モダンエコスタイル」と銘打った、「EC−f」「EC−fs」
 
 スペック。
 
 ・・・って、何もわからねーじゃん(ww


 電動ハイブリッド自転車「PAS エア」
 
 何とモーターの「ハイブリッド」かというと、、、、
 
 人力とモーターらしい(www


 こちらは、26インチタイヤにディスクブレーキやフロントサスペンションまで備えたスポーツモデル、「PAS ブレイス−L」
 


 四輪車も展示。

 ・・・って、なぜレクサス・LFAがここに?
 

 あぁなるほど、LFA量産用のエンジンを共同開発していたのか。
 



 え〜と、、、あれ? お姉さんは?(^^;;;

 しまった、撮ってねーや_| ̄|○

 いや、一応何人かいたんですよ、、、撮影に値するレベルのが(w
 おかしーな、なんで撮ってないのだ?>自分(^_^;



〜 41th TMS (3)につづく 〜

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