第40回東京モーターショー(1)




 今年も行ってきました、東京モーターショー(以下文中「TMS」)。

 今回も前回に引き続き平日にも出撃。11月2〜3日の2日間で撮影した画像は約630枚と、過去最高を記録した前回(約360枚)をさらに大幅に上回りました(^^;
 このうちの約590枚がコニカミノルタ α−7 Digitalで、それ以外はCanon PowerShot A640。

 枚数が大幅に増えた一番の理由は、メインのカメラが前回からデジイチ(デジタル一眼レフ)になったので、失敗やフィルム代、現像代とかを気にせずにバシバシ撮れるようになったらかですね〜♪
 そのうえ今回は、予備のバッテリとか記録メディアも充分用意してあったからでもあります。


 初日の11月2日(金)だけで約500枚を撮影しており、休憩時間を除いて平均すると、ほぼ1分間に1.2枚弱の割合で撮影していたことに・・・(w

 本レポートでは、そのうちの約370枚を、4回に分けて掲載します。



 TMSは1987年の第27回以来、2002年の商用車ショー(第36回)を除いて皆勤賞でですが、前回は初めて、全撮影画像に占める車の画像が過半数割れを喫したことから、今回の目標は「原点回帰」でした(^^;
 結果、今回は全約630枚のうち車の画像が約440枚に上りました(w

 もっとも絶対数で見れば、お姉さんの画像の枚数は前回とほぼ同じだったのだが、、、、それは気にしないでおこう(^^;;


 撮影対象となったお姉さん達は「原則として」、私の独断と偏見による「ダメじゃないレベル」を「一応」クリアした(と、撮影するときは思った(^^; )方々なので、そのあたりの個人的な嗜好差についてはご勘弁を・・・(^^;



<国産車メーカー(1)>


トヨタ(レクサスを含む:25)

 なんと! 今回はトヨタのお姉さんを1枚も撮っていません(^_^;
 いや、本当に今回はトヨタに限らず、他のメーカーも、、、(以下自粛)


 まずはF1
 
 スペックはよく知りません(火暴)
 だって、F1ってあまり興味ないから(^^;;



 と言うことで、コンセプトカー「FT−HS」
 ハイブリッドのスポーツクーペだそうで、、、、ホンダの真似事かしら?(^^;

 V6/3.5リッター搭載のFR駆動らしい。
 
 なんとなく笑ってるような顔してます(w 
 ホイールの大きさに比べて、ブレーキディスクが小さいなー と思ったのは、私だけではないはず。
 ちなみに、ホイールはアルミではなく、カーボンファイバー製らしい。
 マフラーは中央寄りに4本出し



 「HiCT」
 「車の新たな使い方・楽しみ方を追求した新概念のコンセプトカー」だそうで、、、はぁ、そうですか(^^;
 

 確かにスタイルは凄く変てこ、、、もとい、目新しいです(w
 外部電源からの充電が出来る、プラグインハイブリッドシステム採用だそうです。



 前回も出していた、「レクサス LF−A」
 個人的には、これは結構カッコいいと思います♪
 



 こちらは市販車、「レクサス IS−F」
 まー早い話、レクサス店扱いのアルテッツアです(^^;
 
 マフラーの出し方に特徴があります、、、左右に2本出し、しかも斜め配置



 こちらは商用車ブースに置いてあった、ランドクルーザーのラリー仕様。

 左のおじさん、ちょっと邪魔(^^;;
 英数字ばかりの並ぶロゴの中で、「豊田自動織機」の漢字が凄く目立ちます(笑)
 コクピット
 スペックはこれを見てください(^^;→



 ハイエースをベースに改造した、「モバイルトリマー」
 

 これは何をする車かというと、、、、

 こちらを参照(^^;→



 他にも沢山置いてあったような気がしますが、特に心を惹かれることはなかったので、スルーしました(ww



日産(17)


 ここはとりあえず、GT−Rを撮っておかないと話にならないので・・・・

 金曜日午前10時開場と同時に入場し、フェラーリ、光岡などを回ってから10:30頃に来たら、まだ余裕でした(^^)v
 


 ・・・しまった、この時点で後ろを撮るの忘れていたわ(苦笑)

 ステージ前のディスプレイに諸元表とかが表示されていました

 平日の金曜日でも、午後になるともうこんな人出、、、、
 この翌日の土曜日なんか、全然近づけなかったらしいです、、、、そう思って私は最初から行かなかったのですが、友人数名が行こうとして玉砕していました(^^;


 さて、後で気づいたら、このときにGT−Rの後ろを撮っていました、、、、より正確には、偶然撮れていました(w

 
 ちょっと手前の群衆が邪魔ですけどね(笑)



 「ラウンドボックス」
 「すべての乗員に移動の楽しさを提供する、若者のための新感覚オープンコンパクト」だそうです(^^;
 

 ニュースリリースによれば、「乗員4名全員がコミュニケーションをとるのに最適な広さの室内空間。ベンチ風の座面にサポート性の高いシートバックを組合せたシートなど、一般的にはありえない異質な要素の組合せによるミックスカルチャーの演出が生む未体験の価値を提供」だそうな、、、、、え〜と、そういうのって「恥ずかしいミスマッチ」って言いません?(^^;



 小型トラック・アトラスのショーモデルのようですが、、、、カヌーをいくつか積んでいたのだけは見たのですが、詳細は全然チェックしていません(w

 
 だって、目的はお姉さんの方だったんだから(^^;



 「PiVO2」という、よくワカラン車です(^^;
 なんか、専用サイトもあるみたいなので、そっちも見てください。
 
 タイヤが自在に動くので、前後左右どっちにでも進めるんだそうです、、、って、それで真っ直ぐ走れるのか?(^^;

 スペック(と言っても車体寸法だけ(^^; )→



 ここはお姉さん単独でも何枚かゲット。
 


 ・・・・え〜〜と、激しく似てますが、別人です(^^;

 オリジナルサイズの画像を見るとよく判るのですが、ほくろの位置とか眉の形とかアイシャドウの付け方とかが違います(^^;;
 だいいち、左のお姉さんをカウンターで撮って、そのお姉さんが横目で見えるぐらいの位置で、2分後に右側のお姉さんを別の場所で撮っているのだから、間違いなく別人です(^^;


 いやね、私も後で画像を見てみて、「あれっ!?(f`д´)」としばらく悩んだのよ(w



ホンダ(24)


 ここも、まずはF1
 
 詳細は、、、以下略(火暴)



 アコードのレーシングカー。
 レーシングカーですが、なんとディーゼルエンジン搭載です(!)
 
 もてぎサーキットで開催された「Joy耐」レースに出走したマシンです。
 コクピット→
 スピードメーターの数字が「160」までしかありませんが、、、よく見ると、案の定メーターはマイル表示でした。

  メーター拡大

 と言うことで、恐らくディーゼル搭載の英国仕様を持ち込んで改造したのではないかと勝手に想像(欧州仕様のアコードにはディーゼル搭載車種の設定があります)。



 こちらは、シビック・ハイブリッドのレーシングカー。
 

 こうしてみると、シビックって結構カッコいいかも(^^;



 ライトウェイトスポーツのデザインコンセプトモデル「CR−Z」
 

 名前&コンセプトからして、かつてのCR−Xの後継でしょうか?(^^;
 なかなかヨイと思いますよ♪



 前回も出展していた、「FCX−コンセプト」
 そう、あの電気自動車です。
 



 小型車「フィット」の提案するカーライフについての説明ステージ。
 
 ・・・と、その説明をしてくれたお姉さん



 燃料電池車「PUYO」
 

 確かに、ぷよぷよとしてそうな、柔らかそうなデザインではあります(w

 実際指でつついたら「ぷにー」とボディがへこむ、、、、、


 ・・・・なんてことは、あるわけがありません(^^;





 ・・・・・・と思っていたら、本当にへこむらしい(笑)


 一方二輪車ブースも色々置いてありましたが、とりあえず2台だけ撮影。
 CB1300
 CBR1000RR



 あとは、お姉さんをぼちぼちと(^^;

 乗用車ブースのはじっこ、何かのデモ体験コーナーでアシスタントをしていたお姉さん

 乗用車ブースのカウンターにいたお姉さん
 私的には、今回ホンダの中ではベストかな?(^^;
 今回の「お気に入り三人娘」の一人かな♪(^^;

 こちらは二輪ブースのカウンターにいたお姉さん

 二輪車ブースの一角でパンフレットを配っていたお姉さん


 以前のホンダは、特に二輪車ブースの方は、本当に派手というかエグいというかどぎついというか、、、そんなコスチュームだったのだけど、近年はすっかりおとなしくなってます(^^;;



マツダ(7)


 前回も出展していた、変な車「大気」
 

 まー、なんとなく解るような気はしますが、、、、、



 こちらは、「笑いの3人衆」(^^;
 
 だってほら、笑ってるような顔してるでしょ?(w
 しかも、面白可笑しい愉快な笑いではなく、イヤラシい薄ら笑いみたいな感じで、個人的にはすっげぇ嫌です。
 見た瞬間に撮る気が失せましたが、ネタとして撮っておきました(w

 名前? んなもんどうでもいいっす(^^;

 一番手前にいた奴は、ガルウィングみたいにドアが開くようです

 でも、んなもんどうでもいいっす(^^;;



 デモ中のロードスター
 電動ルーフの開閉デモをひたすら繰り返していました(^^;



 私的には、マツダで撮る気になったお姉さんは、この人だけでした(^^;



 しまった、次世代ロータリーエンジン撮るの忘れた_| ̄|○ だめじゃん



三菱(19)


 今回、三菱はWRCカーの展示がありませんでした、、、、やっぱ、あんまり活躍できてないから引っ込めたのかな?(^^;

 と言うことで、一番の目玉は市販のランエボXということになるわけで・・・
 

 でも、モーターショーで(沢山売れるであろう)市販車の写真撮ってもあまり面白くないので、後ろは撮ってないっす(^^;



 電気自動車「i MiEV SPORT」
 「スポーティな電気自動車」だそうです。それが証拠に4輪駆動らしい(w

 しかも、フロントはインホイールモーターで左右輪を個別に駆動し、後ろは1個のモーターで両輪を駆動しているそうで、、、モーターのメンテナンスが大変そうだ(^^;
 


 [SPORT」じゃない、普通の「i MiEV」もあったので撮りました・・・・

 フロア下だけ(笑)
 巨大なリチウムイオン電池がぶら下がっています。



 パジェロのラリー車がいたので、これも撮影。
 



 一方、商用車ブースはというと・・・・

 大型トラック「スーパーグレート」
 運転台に乗れます、、、今回は乗りませんでしたが。
 



 今年の7月にフルモデルチェンジしたばかりの、大型観光バス・新型エアロクイーン
 

 近年は、バスやトラックもかっこよくなりました・・・私は元々バスやトラックも好きなので、実に喜ばしいことです(^^;

 エアロクイーンは全国の高速バスでトップシェアなので、日本中でこんなバスが見られるようになるのも、時間の問題でしょーな。
 運転席はまるで乗用車のようなデザイン

 ところで、このフロント部分のガラスサイドからバンパーへ繋がるラインがどこかで見たことがあると思ったら、、、、


 近鉄の「アーバンライナー・Next」(^^;



 小型トラック「キャンター」のショーコンセプトモデル。
 
 真正面から撮ると、黒い部分に自分の姿が映ってしまうので、ちょっとオフセット気味に (^^;;
 荷台とキャビンの開閉ダイヤルスイッチみたいです
 スペック→



 単独撮影したお姉さんは、二人だけ(^^;
 

 二人とも、商用車ブースにいました。



スバル(6)


 新型インプレッサのラリーカーを展示してました。
 金曜の午前中に、ゆっくりと撮影しました(^^;

 
 画像の右手を見てください、、、まだギャラリーが全然いません(笑)
 

 スバルは、WRCではここ数年は、上位入賞すらあまりないという惨憺たる状況なので、是非とも来年は奮起して欲しいところ。



 R1の電気自動車バージョン「R1e」のエンジンルーム
 

 ・・・いや、電気自動車だから、モータールームかしら?(^_^;



 スバルで撮る気になったお姉さんは、元気の良さそうなこの人だけでした (^^;
 えぇ、結構好みのタイプですよ(^^;
 今回の「お気に入り三人娘」に入れても良いぐらいです♪(^^;



〜 40th TMS (2)につづく 〜


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