第39回東京モーターショー(2)




〜 39th TMS(1) からのつづき 〜


<海外完成車メーカー>


オペル(3)

 一見するとなんの変哲もない2ドアクーペだが、実はフルオープンになるツイントップのアストラ
 まぁ、目当てはお姉さんの方だったんだけどね(^^;



フォルクス・ワーゲン(2)

 世界初公開となるコンセプトカー、エコレーサー
 そのエンジンはなんと、1.5リッター・ディーゼルターボながら、最高速度230km/hとか、、、、、



アウディ(7)

 シューティング・ブレーク。ブレークということは、ワゴン?
 V6/3.2リッターに、アウディお得意のクワトロシステムを合体。市販の予定はないらしい。

 今回一番のお気に入り車、アウディ・RS4
 ミドルクラスセダンのA4をベースに、メーカーチューンを施したS4をさらにパワーアップ。
 コロナに毛が生えた程度のミディアムクラスのセダンボディに、420馬力を発揮するV8/4.2リッターDOHCを搭載し、クワトロシステムと合体しているのだから、その速さは推してしかるべし。

 後ろのアップ、、、マフラーは左右出しだが、触媒後デュアルで出口は1本という変わり種
 しかもそのうちの片方は開閉式の「弁」が付いている

 あぁ、RS4でなくて、せめてS4、、、いや、普通のA4でも良いから欲しい〜(^^;



BMW(2)

 オープンモデルのZ4に屋根を付けると、こうなるらしい
 「後付け感」の無いすっきりしたデザインはさすがというべきか。



独フォード(3)

 フォーカスのWRカーを展示



ポルシェ(13)

 GT仕様車

 カレラ4S・カブリオレ。排気量は3.8リッター。

 日本初上陸のケイマン・S
 295馬力エンジンをミッドシップに搭載、6速マニュアルの他に、5速ティプトロニックもある。

 ケイマン・Sの取り巻き(^^;のお姉さん達



プジョー(2)

 407クーペ

 前モデルの406クーペは、登場時はその美しさに目を見張ったものだが、ピンファリーナデザインを離れた今度の407は、はっきり言ってデザインでは406に負けているように感じる。

 今度のモデルは見るからに「鮫」、、、、ほら、バンパー脇に「エラ」もあるし(笑)



ルノー(10)

 フリューエンス。日産製3.5リッターエンジン搭載でFF駆動らしい、、、
 高級SUVのエジェウス
 サイドは観音開き、ボンネットは横ヒンジというのが珍しい。

 やっぱりルノーのデザインは変わっている(^^;

 あとは、F1が壁に飾ってあった(笑)

 「商品説明員」のお姉さんに、個人的に結構イケてるのがいたのだが、客対応でとても忙しそうだったので撮影自粛。


フィアット(2)

 グランド・プントをベースにしたWRC参戦用モデル



アルファ・ロメオ(4)

 この年末に欧州で発売開始される、ブレラ


 ・・・で、こいつのフロントマスク、、、どこかで見たことがあると思ったら、、、、



 「マリンライナー!」(爆笑)

 お姉さん達
 胸に付けているのは実は名札で、ローマ字で名前が書いてあった(^^;



アストンマーチン(2)

 V8/ヴァンテージ
 DB9/ヴァンテージ



フェラーリ(4)

 フェラーリといえば、スーパーカーの王者。
 今回もブースにお姉さんの姿はなかったが、相変わらずの人気ぶりはさすがといったところ。

 F430のクローズドボディモデル
 と、こちらはそのオープンモデル、F430スパイダー
 いずれも、V8/4.3リッターで490馬力。

 フラッグシップの612スカリエッティ。V12/5.7リッターで540馬力を発揮、公称最高速度は315km/h。
 こちらはその白バージョン



ランボルギーニ(3)

 クローズドボディのムルシエラゴ
 と、そのオープンモデル、ガヤルドスパイダーの2台のみ展示。

 もちろん駆動系は共通で、V10/5リッターDOHCで520馬力。公称最高速度は314km/h、、、、フェラーリ・612に1km/h負けているが、、、、まぁ、これは伝統みたいなもんだな(笑)

 黒基調のブースに眩しいホワイトボディという、実に渋い演出。若干露出補正をかけて撮影。



ドカティ(2)

 お姉さんだけ撮影(^^;



ジャガー(3)

 ジャガー・XKと、その付き人(^^;

 ジャガーブースにいたお姉さん
 隣に置いてあった車は、、、、なんだっけ?(^^;

 色からすると、ディムラーか?



ローバー・ミニ(2)

 その名の通り、東京モーターショーのために作ったという、MINIコンセプト Tokyo

 これのどのあたりが「Tokyo」なのか、凡人の私には理解不能(^^;



ボルボ(2)

 3CC。3CCといっても排気量のことではないらしい(^^;
 実は、リチウムイオンバッテリーを搭載する純粋な電気自動車。

 日本初公開となる、2代目C70のオープンモデル
 エンジンは5気筒の2.4リッターNA、または2.5リッターターボ。



キャデラック(4)

 欧州向けに開発されたというBLSと、その脇にいたお姉さん
 しかしこのスタイル、、、、、まるっきりクラウンやんか・・・

 STS−V、、、、の、傍らにいたお姉さん(^^;



クライスラー(2)

 とりあえず、お姉さんだけ



現代(1)

 ここもお姉さんだけ

 車? 見てるわけないじゃん(^^;← ひでー



起亜(5)

 起亜スポーツ。と、その脇にいたお姉さん

 今回の起亜のお姉さん達は、鑑賞に充分堪えうるレベルだったのに驚いた(なんて事言うんだ(^^; )。
 前回までは、、、、以下自粛。




<海外カスタムカーメーカー>


アルピナ(2)

 BMWのチューニングで有名なアルピナは今年40周年らしい。

 5シリーズをベースに、スーパーチャージドエンジンを搭載した、B5・スーパーチャージ
 同じく、7シリーズベースの、B7・スーパーチャージ



ブガッティ(1)

 前回出品と同じ車・・・・
 一応今回は「市販モデル」という位置づけではあるらしい。

 でもなぁ、W型16気筒8リッター・ターボで1000馬力、、、、、そんな車、日本なんかで売るなよ、勿体ない(^^;


 ちなみにお値段は、1億6300万円(!!)
 下手な一戸建て住宅より高いぞ(^^;



ベントレー(1)

 市販が決定した「アズール」
 V8/6.7リッター・ツインターボで457馬力。



〜 39th TMS (3)につづく 〜


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