<架空鉄道「JRT四国」のページ>


快速「DF50 やまなみ」
快速「DF50 おおぼけ」
(阿波池田〜高知間)
DF50+DC100系
1往復


「DF50 やまなみ」
 DF50+DC100系×4両編成
1234
高  知 ←→ 阿波池田

※全席指定制・要座席指定券

↓サイドビュー



「DF50 おおぼけ」
 DF50+DC100系×4両編成
1234
高  知 ←→ 阿波池田

※座席定員制・要乗車整理券

↓サイドビュー



 1999年4月10日のダイヤ改正から、土讃線 阿波池田〜高知間で復活運転の始まったDF50形電気式ディーゼル機関車のリバイバル列車。

 往年の旧型客車を模した茶色車体のDC100系ハイブリッド気動車4両をDF50形の1号機または1001号機が牽引している。
 DC100系はDF50形からの重連総括制御により協調運転となる。


 2021年4月の連休から、従来の茶色車体展望車付き優等客車風の編成に加えて、青色車体ローカル列車風の編成が登場。
 機関車も、1号機に加えてレプリカの1001号機が新たに登場して、両編成が日替わりで運転されることになった。



 1999年4月10日改正で登場。
 但し実際の運転開始は同年のGWからとなり、高松工場構内で保存されていたDF50形の1号機を整備、また客車についてはJRT東日本で廃車留置されていた50系客車を購入し、レトロ調に改造の上で使用していた。


 運転開始から10年目に入る2008年春にリニューアルが行われ、両端の車両は展望車に、また2号車にはカフェカウンターを併設した物販コーナーが設置された。
 また、シートもケットや内装の張り替えも実施され、同年のGWからリニューアル編成での運転となった。


 2015年3月14日改正からは、老朽化した50系客車から新造のDC100系気動車に置き換えられている。
 同車は、他の旅客列車の高速化により相対的に性能が低下していた同列車の走行性能改善と、DF50形の負荷軽減を目的として、重連総括制御回路を利用してDF50形と協調運転を行うハイブリッド気動車として製作された。

 →DC100系気動車(別タブで開きます)


 2021年4月に、DC100系の新形式と、DF50形1号機のレプリカが登場。
 在来編成(DC100/101ガタ)が昭和初期の展望客車を連結した優等列車をモチーフとしていたのに対して、増備編成(DC102/103形)は昭和後期の地方路線のローカル客車列車をイメージしたものとなっており、車体色も全車の茶に対して後者は青となっている。

 在来編成は従来通り「DF50やまなみ」(全車座席指定席車)のまま、増備編成は「DF50おおぼけ」として座席定員制となっている。





検索サイトから直接来られた方は、ここをクリックしてTopに移動できます