<冬の臨時列車のご案内>
今年も年末年始を中心に、帰省や観光、初詣などに便利な臨時列車を運転します 〜年末年始臨時列車〜 〜大晦日終夜運転・初詣列車〜 〜冬もトロッコ列車!〜 〜DF50快速「やまなみ号」〜 〜年末年始臨時列車〜
<臨時特急「ふるさと・ゆうなぎ号」を運転> 京都〜高松間に、臨時特急「ふるさと・ゆうなぎ号」を、今年も1日最高2往復運転します。 期間中は、定期列車の「ゆうなぎ」と合わせて、京都〜高松間の直通特急が最高で1日5往復運転されます。 「ふるさと・ゆうなぎ号」の編成は、定期列車の「ゆうなぎ」と同一です。 運転日 「ふるさと・ゆうなぎ81/84号」:12月23〜31日、1月3〜9日 「ふるさと・ゆうなぎ82号」:12月23日、12月27〜31日、1月3〜5日 「ふるさと・ゆうなぎ83号」:12月27〜31日、1月3〜5日、1月9日 〜おトクな切符のご案内〜 京都・大阪・三ノ宮〜坂出・高松間を「ゆうなぎ」「ふるさと・ゆうなぎ」の普通車指定席車を利用して往復できる、「ふるさと・ゆうなぎ往復割引きっぷ」を今年も¥10,500(有効期間:7日間)で発売いたします。 新幹線利用が前提となる、「関西きっぷ」よりも千円〜4千円程度お得となっています。 また、ご家族でのご利用に便利な「ふるさと・ゆうなぎファミリーきっぷ」も発売します。 3名様以上からのご利用が前提で、料金等は以下の通りとなっています。 「ふるさと・ゆうなぎファミリーきっぷ」ご利用料金等
※最低発売単位の切符で、大人1人と子供3人のご利用も可能です 「ふるさと・ゆうなぎ往復割引きっぷ」「ふるさと・ゆうなぎファミリーきっぷ」とも、グリーン料金券をご購入いただくと、「ゆうなぎ」「ふるさと・ゆうなぎ」の、見晴らしの良いハイデッカータイプのグリーン車にご乗車できます。 〜「ゆうなぎ」「ふるさと・ゆうなぎ」の運転時刻〜
「ふるさと・ゆうなぎ往復割引きっぷ」「ふるさと・ゆうなぎファミリーきっぷ」(合わせて、以下文中「本券」と表記します)とセットで発売する、お得なオプションもご用意しています。 予讃線・高松〜観音寺間/土讃線・多度津〜讃岐財田間/高徳線・高松〜三本松間の区間内で、普通列車の自由席車に自由に乗り降りできる1日フリー乗車券(以下文中「従券」と表記します)を、1日単位で発売します。 最大で、(本券のご利用人数×7日分)枚まで発行可能です。 (例) 「大人2人+子供1人」用の本券をお買い求めの場合、最大で大人1日券14枚+子供1日券7枚まで、従券を発行できます。 本券・従券とも自動改札はご利用できませんので、有人改札をご利用ください。 なお有人改札を通る際には、本券と従券の両方を、同時に係員にお見せください。 従券単独でのご利用は出来ません。 ねだん 大人1日券:1,000円 子供1日券:500円 〜特急「ゆうなぎ」「ふるさと・ゆうなぎ」にファミリールーム登場!〜
特急「ゆうなぎ」「ふるさと・ゆうなぎ」の4号車に、12月からファミリールームが登場します。 半室カフェテリア車の通常の客室部分を改装し、お子様向けの遊具やご家族で楽しめるテーブルゲームなどを備えた、絨毯敷きのフリースペースとします。 〜大晦日終夜運転・初詣列車〜
【終夜運転】 今年も高松・岡山〜琴平間は大晦日の終夜運転を行います。 岡山〜琴平間に臨時快速「備讃ライナー2012」を3往復、高松〜琴平間に臨時普通列車を下り5本/上り4本運転します。 このほか、高松〜観音寺間に臨時普通列車を下り1本運転します。 【初詣列車】 今年も、ほぼ例年通りのラインアップで初詣臨時列車を各線区で運転します。 <急行「はつはる号」> 松山〜琴平間 1日最大2往復 特急用の8000系車両を使用し、早朝と昼間に各1往復の、1日最大2往復が運転されます。 早朝の1往復は1月1日のみ運転(上り松山発は12月31日)で全車指定席車です。 昼間の1往復は1月1日〜3日の運転で、普通車自由席車も連結します。 いずれの列車も、編成内容は昼間の特急「いしづち」と同一で、グリーン車を連結します。 <急行「こんぴら土佐路号」> 高知〜琴平・多度津間 1日最大2往復 夜間〜早朝運転となる、高知〜多度津間の列車については、昨年同様に特急用EC500系車両を使用して、1月1日のみ1往復の運転となります。 編成内容は、基本的に昼間の特急「南風」と同一ですが、自由席車の連結はありません。 昼間の高知〜琴平間に特急用2000系車両を使用して1往復を運転します。運転日は1月1日〜3日の3日間です。 この列車には、通常の普通車指定席車と自由席車のほかに、今年はイベント用の豪華仕様グリーン車として「サザンエクスプレス・オースター」用車両をを連結して運転します(指定席)。 <急行「こんぴら阿波路号」> 徳島〜琴平間 昨年同様、徳島線経由で徳島〜琴平間に昼間1往復を運転します。 車両は特急用の2000系車両で、グリーン車の連結はありませんが、普通車指定席車と自由席車が連結されます。 運転日は昨年と同じで、1月1日〜5日の毎日運転します。 <特急「やくし号」> 高松〜日和佐・牟岐間 1日2往復 特急用の2000系車両を使用して、1月1日〜3日と、1月7日〜10日に運転されます。 高松〜日和佐間と、高松〜牟岐間に各1往復の設定で、1日2往復の運転となります。 全車普通車で、指定席と自由席を連結し、高松〜徳島・阿南間は、定期列車の特急「うずしお」「やしま」に併結となります。 <快速「しらはま号」> 鳴門・徳島〜日和佐・牟岐間 快速「SunLiver号」に使用されているDC300系車両が充当され、全車自由席車となります。 1月1日〜3日と1月7〜10日の7日間、徳島〜牟岐間下り1本と、鳴門〜日和佐・牟岐間に各1往復の、上下合わせて5本(期間中延べ35本)が運転されます。 <快速「こんぴら初日の出号」> 岡山→琴平間 <快速「こんぴら初詣号」> 琴平→岡山間 EC320系「グランドマリンII」を使用した、初詣列車です。 下りの岡山発琴平行きは、瀬戸大橋通過中に瀬戸内海から上る雄大な日の出をご覧いただけるようにダイヤ設定されています。 編成は4両編成で、全車両が指定席のグリーン車となります。 下りの「こんぴら初日の出号」に岡山・茶屋町・児島でご乗車されたお客様、および上りの「こんぴら初詣号」に琴平・善通寺でご乗車されたお客様には、讃岐特産の白味噌雑煮を車内にてご提供いたします。 なお、初日の出については天候などの関係でご覧になれない可能性もありますので、予めご了承ください。 詳細な運転時刻はこちらをご覧ください(PDF:29KB) 〜冬もトロッコ列車!〜
![]() トロッコ列車は夏だけのものではありません。 JRT四国では、12月の遅い紅葉や、時には雪化粧も楽しむことの出来る、大歩危・小歩危を走るトロッコ列車「トロッコ大歩危号」を冬季期間中も運転します。 トロッコ車両は暖房完備で防曇・断熱窓ガラスを装備していますので、真冬でも快適な車内から車窓を堪能することが出来ます。 なお、「トロッコ大歩危号」は通常1日3往復の運転となりますが、冬季は日没後の運転となる上り最終の1本は、運転しない日が多くなりますのでご注意ください。 「トロッコ大歩危」運転日 12/1〜22の金・土・日曜日、12/23〜31の毎日 1/2〜4の毎日、1/8〜31の金・土・日曜日と祝日 2/5〜14の金・土・日曜日と祝日 ※「トロッコ大歩危8号」は、12月と1月は運転しません 運転時刻
乗車整理券(310円)が必要です 〜リバイバルトレイン 快速「DF50やまなみ号」〜
![]() ![]() 好評のリバイバルトレイン「DF50やまなみ号」を今年は年末年始も運行します。 DF50形機関車は登場時の茶色塗装、50系客車はレトロな旧型客車風にアレンジされ、展望車も連結します。 車内ではオリジナルグッズなどの販売も行っています。 全車指定席車で、阿波川口〜おおぼけ間は風光明媚な旧線区間(おおぼけ支線)を経由しますので、車窓風景もご堪能いただけます。 「DF50・やまなみ号」運転日 12/1〜22の金・土・日曜日 12/23〜31、1/3〜9の毎日 1/13〜31の金・土・日曜日 運転時刻
座席指定券(310円)が必要です |