多度津駅バリアフリー化事業進捗状況
(EV併設跨線橋新設工事)



 JR四国と多度津町は、多度津駅バリアフリー化にかかる事業として、現在の駅構内地下道に代わってエレベーター付きの跨線橋を整備することとなった。

 2024年度にエレベーター設置にかかる地質調査が行われ、2025年度に工事が実施された。

 〜事業詳細(多度津町公式WebサイトのページをPDF化)〜

 本項では、その工事の進捗状況を記録している。


 下に行くほど古い記事となっている。


2026年10月7日 



 駅本屋側の階段が架設され、新跨線橋の全体が姿を現した。

 このあとはぎ装工事、ならびにEV部分の設置工程にかかるものと思われる。

2026年10月1日 

 10月1日時点で1/2番線を跨ぐ部分を架設済みなのを確認。

2026年9月24日 





 連休明けの24日時点の状況。

 3/4番線をまたぐ橋桁と3/4番ホーム側の階段が設置されていた。
 今の地下道がある側のスペースにエレベーターが設置されるはずである。


 なお、交友関係諸氏の情報によれば、これを撮影した日の夜の工事で1/2番ホーム側の階段も設置された模様である。


 階段の先端部分は、架線柱にほぼ隣接し、かつ架線ビーム下に潜り込むようになっている。

 工程的に、橋桁を架設してから階段部分を設置したと推定されるし、1/2/3番ホーム側も同様と思われるが、よくこのスペースに突っ込めたものだと感心する。

2026年9月20日 


 3/4番ホーム側の橋脚も設置された。

 この日の時点で既に秋の連休に突入しており当駅を通る予讃線貨物列車は全て運休となっていたことから、通常よりも拡大された夜間間合いを利用して橋桁等が設置されるものと予想された。

2026年9月17日 



 橋脚が設置された!

 この日の時点では、駅本屋側と1/2番ホーム側のみで、3/4番ホーム側も近日中に建てられる気配であった。


2026年9月8日 





 橋桁と階段部分の柱と屋根が組み立てられていた。

 くの字に曲がった橋桁は、駅本屋側と2/3番ホーム側を結ぶ橋桁であろう。
 すぐ横の車と比べると、通路の幅はざっと2m少々といったところか。


2026年8月28日 




 2026年度に入ってから数ヶ月間、特に大きな動きがなかったが、8月末になって駅横の作業スペースに跨線橋本体の橋桁と階段部分のパーツが運び込まれていた。

 ホーム側の階段および橋脚設置箇所と思われる部分の基礎工事もほぼ終わった感じになった。


2026年4月7日


 年度末は動きがほとんどなかったが、新年度に入ってようやく、ホームの立ち入り禁止エリアが変更される等の変化があった。

 いよいよ新年度分の工事にかかるようだ。

2025年12月18日


 3/4番ホーム側の新待合室が完成して、既に使用開始されていた。

 とりあえず現状では空調設備は付いていないように見受けられる。今後どうなるかは不明であるが。

2025年11月29日〜12月2日





 3/4番ホーム側の基礎工事がほぼ終わり、12月2日には大型重機が1/23番ホームに移動していた。

 3/4番ホーム側の新待合室は組み立てが終わり、これから内装等の仕上げ工事が行われるものと思われる。

2025年11月19〜20日



 1/2番ホーム側も囲いが設置されて重機が既に入り、基礎工事が始まっていた。


 3/4番ホーム側では、新待合室の骨格の仮設が行われていた。

2025年11月13日




 3/4番ホーム側の基礎部分の工事中。
 また、3/4番ホーム側の新しい待合室の基礎工事が行われていた。


 1/2番ホーム側はまだこれからという感じで、駅前に置かれている円筒形の物体は橋脚の基礎部分に埋め込むものであろうと思われる。

2025年11月6日

 仮設通路が概ねできあがった模様?

2025年10月29日

 この日は南側でなにやらゴソゴソと作業中。

 工事用仮設通路の設置関係であろうか?

2025年10月23日


 10月の半ば過ぎ、3/4番ホーム側に新たな策が設置されていた。

 新しい待合室の設置工事の模様で、工事期間は2026年1月までの予定となっている。

2025年9月29日


 1/2番ホームの屋根が鉄骨も含めて撤去完了し、3/4番ホーム側も一部の鉄骨を残す状態となっている(この3日後までには全て撤去完了した)。

 仮設通路も少し設置が進んでいる。

2025年9月19日



 ホーム屋根の撤去が始まった頃。
 撮影時点では、3/4番ホームは鉄骨だけを残した状態、1/2番ホームは一部の屋根部材が剥がされた状態であった。


 また、南側では5〜7番線を抜ける作業用の仮設通路の設置準備が始まっていた。

2025年9月10/16日


 工事に伴い列車の停止位置が変更されている。

 階段およびエレベーターが設置される予定の下り方約40mの部分を避ける形で、乗車位置が上り方に2両分移動している。
 ただし、ホームの長さ自体は従来と変わっていない(21m級8両分)ため、8両編成の「しおかぜ+いしづち」については、従来通りの停止位置となっている。


2025年8月25/26日





 ↓下記の地質調査から約1年、2025年の夏になってようやく目に見える形で工事が始まった。

 まずは、駅舎側の階段およびエレベーターが設置される地点の整地が始まり、かつての「ウィーリーウィンキー」および改札内トイレの建家が撤去された。
 また、駅舎横のトイレも位置的に使用中止となり、これに併せて駅舎向かって左手に仮設トイレが設置されている。

 この時点では、駅ホーム側はまだ変化はなかった。

2024年7月25日


 実はこの事業に先駆け、2024年の夏にエレベーター設置予定地点の地質調査が行われていた。

 撮影時点では何のための調査なのか不明であったが、後日判明した。