新居浜駅 (予讃線)
駅番号:Y29

住所愛媛県新居浜市坂井町二丁目
開業日1921年6月21日
電略ニハ
標高30m
乗降客数 (1989年)3,588人
(1999年)3,750人
(2012年)1,988人(乗車人員
形態併用2面3線
主な設備 みどりの窓口
ワープ新居浜支店
セブンイレブン
ウィリーウィンキー
かけはし(うどん)

エレベーター
コインロッカー

車deトレイン取扱

貨物扱駅(12ft/20ft/30ft/20ft-ISO)




 人口約12万人と愛媛県第三の都市である新居浜は「住友の町」とも称されるほどの工業都市で、1979年に竣工した現駅舎もかつてはどこかの工場を思わせるような外観となっていたが、駅前広場の再開発に合わせてリニューアルされてイメージを一新した。

 特急・貨物など全列車が停車する重要駅であるが、駅は市の中心部からやや離れたところにあり、鉄道の利用は決して多いとは言えない。
 とはいえ、特急列車はここではかなりの乗降があり、乗降客数は結構多い。


 新居浜駅は、四国内では高松貨物ターミナルに次いで貨物扱い量が多く、現在は2往復の貨物列車が当駅始終着となっている。
 特に化学品輸送用のタンクコンテナが構内に所狭しと並べられている様は、「化学の街・新居浜」を否が応でも印象づける。


 ホームは片面+島式の併用2面3線。

 他に貨物用の側線や引き上げ線などが多数。

 上り方場内。

 長編成の貨物列車に対応した十分な長さを持つ。

 下り方場内。

 1番線は下り列車の発着にも対応し、下りの特急も対向列車が無いときは1番線から発着する。

 3番ホームは最近屋根が延長されて特急列車の停止位置(8両分)全てをカバーしたが、特急列車が発着する2番ホーム側の半分だけ設置しているのが面白い。

 ホームに立つ跨線橋の橋脚に縛り付けられている、103kmのキロポスト。

 その向かい側にはエレベーターが設置されている。


 貨物扱い線は電化はされているが、E&S(着発線荷役)には未対応。

 到着した貨物列車は一旦引き上げ線に入ってからスイッチバックしてくる。
 但し引き上げ線の長さが短いので、5〜6両編成以上の貨物列車は分割してスイッチバックしてくる。

 扱いコンテナに占める、化学品輸送用コンテナの比率が高いのが、当駅の特徴。


 かつては貨物ホームの南側にも線路があり、その部分は今でも舗装されないまま残っている。

 その貨物ホームの屋根がある部分には、まだ一部レールも残っているように思われる。

 改札付近と待合室内の様子。

 右手には、キヨスクから模様替えしたセブンイレブンがある。

 改札付近をホーム側から見る。

 かつては1番ホーム脇にも貨物ホームがあった。



 駅名標。

 吊り下げタイプと地上設置タイプのほか、改札横には吊り下げタイプを壁に掛けた壁掛けタイプもある。
 2/3番ホーム側の地上設置タイプは屋根延長部分にあるが、ホーム幅の半分だけの延長のためか、地上設置のままで存置されている。



 2014年2月に完成した、南北自由通路。

 駅前の再開発に合わせて、かつての跨線橋を全面的に立て替えたもので、一部国からの交付金を利用して作られた。
 自転車の積載可能なエレベーターを併設(但し通路内は自転車は押して通行することが推奨されている)した非常に立派なもので、南口には新たにタクシー乗り場やコインパーキングも整備された。

 名前も付けられており、「出逢いロード」の銘板が設置されている。


 1997年6月当時の駅舎。

 こちらは2008年3月20日当時の物。





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