松丸駅
(予土線)
駅番号:G38
住所
愛媛県北宇和郡松野町松丸
開業日
1923年12月12日
電略
マル
標高
85m
乗降客数
(1981年)186人(乗車人員
(1989年)246人
(1999年)202人
(2011年)44人(乗車人員
(2022年)102人
形態
片面1面1線
主な設備
温泉浴場
松野町の中心駅。駅周辺は民家や商店が多く建ち並んでいる。
1923年に宇和島鉄道の駅として開業、1933年に国有化された。
現在の駅舎は、松野町の運営する「ふれあい交流館」と合体し、2階部分が町営温泉浴場である「森の国 ぽっぽ温泉」となっていて、誰でも気軽に入浴できる。
広見川を挟んだ対岸を走る国道381号線沿いには、道の駅などもあり、週末になると観光客などの姿が多く見られる。
片面1面1線のホーム規模に比べて、異様に立派な駅舎。
(↓上り方)
(↓下り方)
かつては島式1面2線だった。そのため、ホームの前後で線路がカーブしている。
構内中程に21kmのキロポストがある。
島式ホームだった名残。
入口を入ってすぐ左側にある待合室。
向かって左手奥にトイレがある。
駅ホーム側から入って左手は、駅窓口ではなく観光案内所。
向かって左手さらに奥には展示ギャラリーがある。
建物内案内図
2階部分が温泉浴場になっている。
ホーム側から2階へ上がると、足湯に浸かることができる。
駅名標。
2008年当時の様子。
※2008年5月18日撮影
完成間もない2005年頃の様子。
※2005年2月20日撮影
工事中の頃の様子。
※2002年9月18日撮影。
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