讃岐津田駅 (高徳線)
駅番号:T15

住所香川県さぬき市津田町津田
開業日1926年3月21日
電略ツタ
標高3m
乗降客数 (1981年)1,251人(乗車人員
(1983年)1,123人(乗車人員
(1989年)1,906人
(1999年)1,384人
(2003年)621人(乗車人員
(2010年)512人(乗車人員
形態併用2面3線
主な設備車deトレイン取扱




 旧津田町(現:さぬき市)の中心駅。旧津田町役場も近くにある。
 国鉄時代は一部の急行列車が停車していたが、現在は普通列車のみが停車する。

 国鉄時代は対面2面3線だったが、民営化後に上り向き待避線(3番)が増設された。

 住宅地に近く、すぐ近くに高校もあることから、利用客は比較的多い。


 駅前からはさぬき市のコミュニティバスが発着している。

さぬき市コミュニティバス


 ホームは片面+島式の2面3線。

 上り方場内。

 一線スルー対応で、2番線が上下本線。

 1番線は上下線共用の副本線。
 現在、3番線は上り列車専用となっている。

 下り方場内。

 1番ホーム上り方に、28kmのキロポストがある。


 跨線橋と銘板。


 2/3番ホームに今も残る水飲み場。


 2020年5月現在、水は一応出るには出るが、使用に耐えるのは下の手洗いの方のみで、水飲みはやめた方がよさそう。


 構内通路を埋めた痕跡が2箇所ある。

 画像はいずれも1番ホーム側の痕跡。

 下り方にある、保線用の留置線と車庫。

 かつての貨物扱所の跡でもある。


 駅舎内の様子。

 位置情報を示すプレートもある。


 駅名標。

 JR四国2代目様式の丸ゴシック体と、現行の角ゴシック体様式が混在している。


 2020年当時の様子。
 構内通路を埋めた痕跡と、駅名標。

 全てがJR四国初代後期様式の丸ゴシック体であった。


※2020年5月21日撮影

 2018年当時の様子。


※2008年5月12日または6月11日撮影



 2008年当時の様子。


※2008年5月12日撮影


 2001年当時の駅舎。


※2001年8月28日

 1997年当時の駅舎。


※1997年9月22日撮影





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