志度駅
(高徳線)
駅番号:T19
住所
香川県さぬき市志度
開業日
1925年8月1日
電略
シト
標高
3m
乗降客数
(1981年)1,491人(乗車人員
(1983年)1,343人(乗車人員
(1989年)3,160人
(1999年)3,592人
(2003年)1,258人(乗車人員
(2010年)1,009人(乗車人員
(2014年)2,030人
(2022年)1,736人
形態
併用2面3線
橋上駅舎
主な設備
みどりの券売機プラス
◇
エレベーター
コインロッカー
高松市のベッドタウンとして発展してきたさぬき市の中心駅。
1998年4月17日に、JR四国では2番目の橋上駅舎として生まれ変わっている。
当初からエレベーターとエスカレーターが設置され、この両方を備えた駅は高徳線の駅としては初のケースとなった。
※エレベーターの設置は佐古の方が、またエスカレーターの設置は栗林の方が先。
現在は全ての列車が停車するほか当駅折り返し列車もあり、高徳線の中でも重要駅の一つ。
近年の当駅の状況しかご存じない方には信じがたいかもしれないが、国鉄時代は基本的に普通列車しか停車しない駅で、1970年代から1986年まではほぼ全ての急行列車は当駅を通過していた。
優等列車の当駅停車が基本となったのは、1986年11月15日改正からで、改正前は急行列車は1往復(朝の上りと夜の下り)しか停まらなかったのが突然、全ての列車が停車するようになった。
2021年度末に、みどりの窓口が閉鎖されて代わりにみどりの券売機プラスが設置された。
琴電志度駅は徒歩数分の至近距離にあり、ライバル関係にある。
駅のすぐ前を国道11号線が走っており、昼間は車の流れが途切れることが無い。
改札付近の様子。
自由通路。
表口側から裏口側を見る。
左の通路を行くと、下り階段とエスカレーターがある。
向かって右側、通路の突き当たり右手にコインロッカーがある。
その向かいの突き当たり左手には待合コーナーがあり、自販機等が設置されている。
かつてはそこにキヨスクもあったが、閉店して現在はシャッターが降りたままとなっている。
また、撮影者の右側にはエレベーターが設置されている。
改札正面に設置された、近代的な発車案内標。
2023年3月に設置された。
ホームは併用2面3線。
一線スルーに対応しており、2番線が上下本線。
ただし現在は全ての列車が停車するので、その意味では無意味となってしまっている。
上り方(高松方)の場内を望む。
こちらは下り方(徳島方)場内。
駅名標。
建植式と吊り下げタイプがある。
どちらも、JR四国初代後期様式の丸ゴシック体のものが残っている。
2016年までに設けられた西口。
西口にはロータリーと駐車場が整備されており、駐車場は入庫から15分以内は無料となっている。
完成から間もない頃の西口の様子。
※2016年1月25日撮影
2008年当時の駅舎および改札付近の様子。
※2008年3月15日撮影
1999年、現行新駅舎完成から間もない頃。
※1999年2月12日撮影
1997年当時、橋上駅舎化工事中に使用していた、プレハブの仮駅舎。
新駅舎は鉄骨の骨組みが出来つつあった。
左側の小さな平屋の建物は、ワーププラザ。
※1997年9月21日撮影
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