布師田駅 (土讃線)
駅番号:D42

住所高知県高知市布師田
開業日1952年4月15日
電略ヌノ
標高6m
乗降客数 (1981年)23人(乗車人員
(1989年)104人
(1999年)182人
(2022年)168人
形態片面1面1線
主な設備




 国分川の橋梁を渡ったすぐのところにある無人駅。
 気動車用旅客駅として開業。

 国分川橋梁の掛け替え工事に伴って、2003年3月7日に高架化された。
 土讃線初の高架駅でもある。

 周囲は田園地帯で、駅のホームからは高知運転所が一望できる。

 国鉄時代は通過する普通列車も多かったが、現在は朝の上り1本を除いた全ての普通列車が停車する。


 ホームは片面の1面1線。

 駅へのアプローチは、一旦土手に上がった後、歩道橋で駅へ渡る形になる。

 トラス橋のすぐ横に設置された歩道橋。

 駅名標。

 駅の下り方には高知運転所が見える。





 2003年、高架開業からまだ間がない頃。

 旧駅のあった築堤はほぼ姿を消した。


※2003年9月16日撮影





 新しいトラス橋もできて新旧の橋梁が並び、高架の新駅が姿を見せ始めた頃。


※2002年9月22日撮影

 切替工事中、高架橋の橋脚が立ち並び始めた頃。
 ホーム延長の後がよく判る。元々のホームは20m車1両分の長さしかなかった。


※2001年8月30日撮影





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