2008年2月26日に正式に高架駅としてオープンした高知駅
(画像は北口)
2008年3月1日



2001年5月にオープンした5代目高松駅舎
2001年6月15日
2002年交通バリアフリー優秀大賞受賞駅でもある



更新履歴

履歴に書いてない細かい加筆修正等も随時行っています
特に香川県内中西部の各駅は変化に気づいた時点で不定期で小更新しています





JR四国 全9路線の概要と沿革掲載
JR四国 全259駅+3駅(*1)の詳細情報掲載
その他マニアックな小ネタも掲載


<ホーム形態>
 単線区間の交換設備のない駅は「片面 1面1線」などと記載しています。交換設備の撤去された駅など、形そのものは島式ホームでも、実際に現在使用されているのが片面だけの場合は、「片面」または「対面」と記載しました(阿波半田・阿波橘・大西・箸蔵など)。
 ホームの形態には、線区別、区間別、また開業時期別にそれぞれ特色が見られ、その傾向を追っていくだけでも結構面白いです。

<主な施設>
 この欄に記載している施設は以下のとおりです
・みどりの窓口(表記:み)
・旅行センター(表記:旅)
・改札内エレベーター(表記:EV)
・改札内エスカレーター(表記:ES)
・改札内地下道(表記:地)
・改札内跨線橋(屋根無し/表記:跨)
・改札内跨線橋(屋根有り/表記:屋跨)

<備考>
 「側線」と「留置側線」の違いですが、場内信号、並びに出発信号の有るもの(つまり営業列車や回送列車が本線からそのまま入出線出来る線路)は「側線」、無いモノは「留置側線」としました。従って、JR四国の正式な扱いとは異なる場合もあります。
 但し、松山駅や徳島駅のように、駅に隣接して車両基地のある駅は、留置側線や側線の記載を省略しました。

 各駅の標高は全て線路面の高さで、メートル未満を四捨五入しています。


 情報が古くて現状と違うモノがあるという場合は、遠慮なくご教授いただければ幸いです。


 各路線の項の駅名をクリックすると、駅の詳細情報が表示されます。


(*1) 「+3駅」とは?
・高松貨物ターミナル駅(JR貨物)
・松山貨物駅(JR貨物)
・若井駅(土佐くろしお鉄道)

 です。
JR四国 路線図

路線名区間営業キロ駅数区分
予讃線 高松〜宇和島
向井原〜内子
新谷〜伊予大洲
327.0km95幹線
内子線内子〜新谷5.3km地方交通線
土讃線多度津〜窪川198.7km60幹線
予土線若井〜北宇和島76.3km18地方交通線
高徳線高松〜徳島74.8km28幹線
牟岐線徳島〜阿波海南77.8km28地方交通線
鳴門線池谷〜鳴門8.5km地方交通線
徳島線佐古〜佃67.5km22地方交通線
本四備讃線児島〜宇多津18.1km幹線
合計854.0km259
※本四備讃線 茶屋町〜児島間(12.9km)はJR西日本の管轄
※高松貨物ターミナル駅・松山貨物駅はJR貨物の管轄
※若井駅は土佐くろしお鉄道の管轄

(各路線の沿革および各駅の諸元)

※参考文献等
 「国鉄 全線全駅」(小学館1984年刊)
 「日本鉄道名所 勾配・曲線の旅」(小学館1986年刊)
 「山陽・四国 JR・私鉄 3300キロ」(小学館1989年刊)
 「徳島の鉄道100年」(徳島新聞社)
 「JR全線全駅」1992年版(弘済出版社刊)
 「JR全線全駅」2001年版(弘済出版社刊)
 「日本の鉄道 全路線6 JR四国」(鉄道ジャーナル社1989年刊)
 「にっぽん列島 鉄道紀行」(JTBパブリシング2006〜2008年刊)
 「国鉄史 〜四国の動輪〜」(地方人事調査会刊)
ほか多数

※この他、乗降客数データはJR四国公式発表数値等参照





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