1070号機

予讃線 国分〜讃岐府中間
1988年8月8日
単機で高松へ向かう1070号機の単回3867レ。
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1101号機

予讃線 国分〜讃岐府中間
1991年9月
「瀬戸」を牽引して予讃線を走る、当時JR東日本・田端運転所所属の1101号機。
このカマはその後、JR貨物に譲渡され、現在は2101号機に改番されながら、2020年現在も時折四国へ姿を見せている。
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1012号機

予讃線 八十場駅
1991年9月
当時はまだ原形を保っていた、前照灯のつらら切りが無い初期ロットの1012号機(当時新鶴見機関区所属)。
1071レを牽引して高松を目指す。
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1114号機

予讃線 鬼無〜端岡間
1992年8月26日
四国内のEF65形の運用では一番の花形だったといっても良い「瀬戸」運用。
JR東日本・田端所所属の1114号機が国分寺の逆S字カーブを行く。
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1071号機

予讃線 伊予亀岡駅
1993年4月
1993年3月改正から予讃線の松山まで顔を出すようになったEF65形。
松山発東京行高速貨物3070レを牽引する、新鶴見区所属の赤プレ機。
この列車は松山出発時点ではわずか2両だが、途中新居浜で増結、多度津で併結作業を行い、最終的には20両編成となる。
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1049号機

予讃線 鬼無駅
1996年9月15日
鬼無を通過する、当時新鶴見区所属の1049号機が牽引するコンテナ列車。
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1051号機ほか

高松運転所
1996年12月30日
四国内貨物列車の年末年始運休措置に伴い、高松運転所の片隅でまとまって留置中のEF65形。
当時はまだ高松貨物ターミナルができていなかったため、運転所のスペースを借りていたものと思われる。
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1001号機

予讃線 高松駅
1999年2月20日
移転前の高松駅構内で留置中の1000番台PFトップナンバー。
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1097号機

予讃線 多度津駅
1999年3月14日
新居浜行3071レを牽引して多度津を発車する、当時新鶴見機関区所属の原色赤プレート機。
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1062号機

予讃線 海岸寺〜詫間間
1999年8月23日
伊予三島行貨物を牽引する、当時はまだ珍しかった原色青プレ機。
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1006号機

予讃線 多度津駅
2000年6月
この当時の東京(タ)行70列車は、高松・伊予三島・新居浜からの貨物列車が多度津でドッキングして、20両編成となってそのまま本州へ向かっていた。
操車係の手旗信号に従って、多度津駅構内で入れ替え作業(併結作業)を行う1006号機。
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1005号機

予讃線 鬼無〜端岡間
2003年7月26日
ヘッドマークを掲げて、新型「マリンライナー」用の2階建てグリーン車・5100形の甲種輸送の先頭に立つ1005号機。
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121号機

予讃線 鬼無〜端岡間
2003年9月14日
伊予三島行貨物を牽引する121号機。
2002年12月改正での運用変更により、岡山機関区の0番台機が四国に姿を見せるようになった。
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1131号機

予讃線 讃岐塩屋〜多度津間
2004年1月2日
片パン走行で「きのくにシーサイド」を牽引する、JR西・下関運転所所属(当時)の1131号機。
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87号機

予讃線 鴨川〜八十場間
2004年9月19日
「瀬戸」のHMを模した広島機関区一般公開記念のHMを掲げて、伊予三島行コンテナ列車を牽引する87号機。
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予讃線 高松貨物ターミナル駅
2005年5月3日
GWの貨物列車運休に伴って、機留線でまとめて留置されるJR貨・岡山機関区のEF65形。
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予讃線 松山駅
2005年6月20日
松山発高松(タ)行3072レを牽引する0番台一般型。
次位は故障による無動力回送の1032号機
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1128号機

予讃線 多度津駅
2005年8月15日
快速「ムーンライト高知/松山」を牽引して多度津に到着した、JR西・下関所所属(当時)の1128号機。
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1012号機

予讃線 鬼無〜端岡間
2006年1月28日
この当時四国内では唯一、白昼にEF65形が20両のコキを牽引する姿の見れる列車であった、金沢発高松行73レ。
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予讃線 松山駅
2007年12月16日
松山駅で貨物扱いをしていた頃の、同駅での機回・連結シーン。
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87号機

予讃線 国分〜讃岐府中間
2008年1月13日
73レを牽引して国分のカーブを行く87号機。
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57号機

予讃線 八十場〜坂出間
2008年9月24日
金沢発高松(タ)行 高速貨73列車を牽引する「茶釜」こと57号機。
なお、EF65形は全機が当初から青色塗装で落成しており、このカラーリングは国鉄復活色には該当しない。
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57号機

予讃線 多度津駅
2009年7月15日
伊予三島行貨物を牽引する57号機。
小生が四国内で0番台一般型の姿をカメラに納めたのは、これが最後となった。
結局0番台機の四国定期乗り入れ運用は8年ほどで終了した。
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1065号機

予讃線 高松駅
2012年1月11日
1500形気動車の第6次車を甲種輸送してきた、JR貨・新鶴見区の1065号機。
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2101号機

予讃線 多度津駅
2012年7月11日
かつて「1101号機」の時代に「瀬戸」を牽引して四国へ乗り入れていた2101号機。
松山行高速貨物列車(3073レ=12両編成)を牽引して多度津駅で停車中。
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2074号機(左)/2101号機(右)

予讃線 多度津駅
2012年7月11日
深夜の多度津駅で、2101号機牽引の松山行貨物(右)を追い越す、2074号機牽引の新居浜行貨物(左)。
当時は両列車とも12両編成であった。
1000番台PFは2012年から、順次2000番台機への改造が進捗していった。
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2083号機

予讃線 高松貨物ターミナル駅
2019年3月14日
高松〜米原間の臨時貨物列車を牽引してきたと思われる2083号機。
同列車は早朝高松着/深夜高松発の運転となるため、到着後の入れ換えを終えた牽引機がいつもこの場所で昼寝している姿を見ることが出来る。
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2091号機

予讃線 多度津駅
2019年3月16日
伊予三島行貨物を牽引する復活国鉄色の2091号機。
色だけを見ると、あたかもJR化間もない頃に戻ったようだ。
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2093号機

予讃線 高松貨物ターミナル駅
2019年3月19日
E&S(着発線荷役)対応の高松貨物ターミナル駅停車中の2093号機のノビノビパンタグラフ。
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2138号機

予讃線 鬼無駅
2019年10月31日
伊予三島行3079レを牽引する、貨物色赤プレートの2138号機。
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予讃線 鬼無駅
2020年3月26日
松山貨物駅開業を記念する特製「スーパーライナー」ヘッドマークを掲げたEF65形。
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予讃線 海岸寺〜詫間間
2022年1月17日
多くのバリエーションが登場したEF65形も、最末期近くになると復活国鉄色+赤プレートの単調な組み合わせばかりになった。
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2002年12月1日のダイヤ改正から2011年3月12日改正までの間、四国定期乗り入れのJR貨物・EF65形は岡山機関区が担当。
同区は当時現役だったEF65形のほとんどのタイプが在籍し、そのバラエティを四国でも楽しむことが出来た。
以下に、その期間中に四国内で撮影したロクゴーを列挙する。
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予讃線 八十場駅
2008年8月21日
0番台国鉄色の87号機。
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予讃線 鬼無〜端岡間
2005年11月20日
0番台後期タイプの103号機。
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予讃線 八十場駅
2008年10月1日
当時唯一のPS22パンタ搭載の0番台機であった100号機。
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予讃線 鬼無〜端岡間
2009年1月20日
”茶釜”57号機。
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予讃線 鴨川〜八十場間
2006年7月15日
0番台貨物色の104号機。
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予讃線 讃岐塩屋〜多度津間
2005年10月10日
0番台最終形の128号機貨物色。
←104号機とのスカートの形状の違いに注目。
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予讃線 国分〜讃岐府中間
2006年2月25日
広島更新色でクリーム色プレートの1031号機。
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予讃線 鬼無〜端岡間
2005年11月19日
広島更新色で青プレートの1033号機。
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予讃線 新居浜駅
2006年11月12日
広島更新色で真っ黄色プレートの1008号機。
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予讃線 鬼無〜端岡間
2010年8月1日
JR貨物色白プレートの1036号機。
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予讃線 高松貨物ターミナル〜鬼無間
2008年7月12日
当時でも大変貴重だった、原色白Hゴム機の1038号機。
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予讃線 松山駅
2007年12月16日
前面スリットが消えてつらら切り等の付いた、後期タイプの広島更新色青プレート機だった1093号機。
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予讃線 讃岐塩屋駅
2008年9月2日
JR西日本から購入まもなくで、ほぼ原形を保っていた1136号機。
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予讃線 高松貨物ターミナル駅
2010年5月8日
国鉄色で青プレートの1122号機。
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形式 | EF65形 |
〜0番台一般型ぶどう色〜(消滅) |

(当時岡山機関区所属)
2008年春に高崎機関区から岡山機関区へ転属した57号機。
EF65形で希少な茶色塗装機であったが、2010年3月を持って廃車された。 |
〜0番台一般型 国鉄色〜(消滅) |
87号機

(当時岡山機関区所属)
最後の国鉄色2桁ナンバー機として残存していたが、2010年3月末に廃車された。 |
100号機

(当時岡山機関区所属)
0番台国鉄色でPS22パンタ搭載という唯一無二の希少機だった。 |
〜0番台一般型 JR貨物色〜(消滅) |
104号機

(当時岡山機関区所属)
0番台の一般的なスタイル。 |
128号機

(当時岡山機関区所属)
0番台の最終形で、スカートの下端部がストレート形状となる。
このタイプは2008年度までに全て廃車となった。 |
〜1000番台PF型 国鉄色〜
JR貨物所属機は全て2000番台化されており、
現存機は全て旅客会社の所属機となる |
1038号機

(岡山機関区所属)
前照灯につらら切りが装備され、前面に通風スリットの残る、菱形パンタ搭載の中期のタイプ。
窓の支持ゴムが白のままで残る「原型度」の高い機体だったが、既に廃車済み。 |
1132号機

(JR西・下関車両管理部所属)
最終型。前面の通風スリットが無くなり、PS22下枠交差パンタを搭載してスマートになっている。 |
1079号機

(新鶴見機関区所属)
国鉄色赤プレ機。 |
1122号機

(新鶴見機関区所属)
青プレ機・・・架線柱邪魔(w |
〜1000番台PF型 JR貨物色〜(消滅)
JR貨物残存機は全て2000番台に改番された |
1032号機

(当時岡山機関区所属)
中期タイプのJR貨物・関西支社色。 |
1033号機

(当時岡山機関区所属) |
1065号機

(新鶴見機関区所属)
貨物色の赤プレ機。 |
1093号機

(当時岡山機関区所属)
貨物色の青プレ広島更新機。 |
〜2000番台PF型 JR貨物車〜
2012年5月から登場した2000番台車
復活国鉄色とJR貨物色が存在する |
2075号機

貨物色赤プレ機。 |
2091号機

赤プレ復活国鉄色機。 |
2101号機

コレは貨物色青プレ機。 | |
〜屋根上〜 |

JR貨・岡山機関区所属(当時)の1129号機の屋根上。
機器類を覆うカバーが搭載されている。
GPSアンテナは避雷器のすぐ横に、列車無線アンテナは運転助手席側にそれぞれ鎮座。 |
寸法 | L | 16,500 mm |
W | 2,800 mm |
H | 3,819 mm |
パンタグラフ折り畳み高さ |
3,970 mm (PS17搭載車)
3,990 mm (PS22搭載車) |
重量 | 96.0 t |
車体 | 普通鋼 |
電動機形式
出力 |
MT52A(B)
425kw × 6 |
歯数比 | 3.83 |
ブレーキ方式 |
EL14AS空気ブレーキ
500/1000番台は応速度増圧付 |
ブレーキ装置 | 踏面両抱 |
台車形式 | DT115/DT116 |
ホイールベース | 2,800 mm |
パンタグラフ形式 |
PS17
(1056〜 は PS22) |
最高速度 |
110 km/h
(許容 115 km/h) |