８０００系電車　諸元表


（注）やや専門的な情報を掲載しています。見ていて頭が痛くなったら、前のページに戻ってください(^^;;;;

試　　作　　車 量　　産　　車 製造時期 １９９２年５月 １９９３年１月〜 形式名 ８００１ ８１０１ ８２０１ ８０００ （8002〜) ８１００ （8102〜) ８１５０ ８２００ （8202〜) ８３００ ８４００ ８５００ 製造両数 １９９２年度 上期 １ １ １ − − − − − − − 下期 − − − ５ ６ ６ ４ ９ ６ ５ １９９７年度 − − − − − − １ ２ − １ 製造元 日本車輌(L1〜L3／S1〜S3／S6） 日立製作所(L4〜L6／S4／S5） L1編成 8001 L2編成 84021 L5編成 8405 S6編成 82061 形式表記 Ｔｓｃ Ｍ Ｍｃ Ｔｓｃ Ｍ2 Ｍ1 Ｍｃ Ｔ Ｔｃ2 Ｔｃ1 定員（人） オリジナル ｸﾞﾘｰﾝ１８ 普通１６ ６８ ５６ ｸﾞﾘｰﾝ１８ 普通１６ ６８ ６４ ５６ ６８ ４７ ４８ 第１次リニューアル車 ６８ または ６４ (*1) 第２次リニューアル車 − − ６８ ４０ ４７ 重量（ｔ） オリジナルおよび 第１次リニューアル車 ３５．６ ３３．９ ３７．８ ３７．５ ３６．９ ３９．０ ４０．５ ３０．６ ３６．９ ３７．５ 第２次リニューアル車 （未） − − (確認中) (確認中) ３９．８ ４０．９ ３１．０ ３６．８ ３７．７ 車体 車体長(mm) ２２，３５０ ２０，８００ ２２，３５０ 車体幅(mm) ２，８２０ 車体高(mm) ３，３５５ 連結面間全長(mm) ２２，２５０ ２１，３００ ２２，２５０ ２１，３００ ２２，２５０ 総全長(mm) ２２，６００ ２２，６００ ２２，６００ パンタグラフ 折畳高(mm) ３，８９０ − ３，８９０ − ３，８９０ − ３，８９０ 床面高(mm) １，１０５ 号車･座席表示 ＬＥＤ式可変交互表示 行先･列車名表示 ＬＥＤ式可変 交互表示 無し ＬＥＤ式可変交互表示 無し ＬＥＤ式可変交互表示 無し ＬＥＤ式可変交互表示 側扉 ８４００形以外：１，０２５ｍｍ（開口部８１０ｍｍ）×２ ８４００形：（前側）１，０２５ｍｍ（開口部８１０ｍｍ）×１／（後側）１，１１０ｍｍ（開口部９００ｍｍ）×１ 連結器 自動解結装置付　電気連結器併用密着連結器 許容最高速度(km/h) １３０ 曲線通過速度(km/h) 曲線半径600R以上：本則＋30　　同400R以上600R未満：本則＋25　　同400R未満：本則＋20 主電動機型式 − Ｓ−ＭＴ５９（150kw）×４基 − Ｓ−ＭＴ６０（200kw）×４基 − 制御方式 オリジナルおよび 第１次リニューアル車 − ＧＴＯサイリスタ方式 ＶＶＶＦインバータ制御 １Ｃ８Ｍ − ＧＴＯサイリスタ方式 ＶＶＶＦインバータ制御 １Ｃ１Ｍ − 第２次リニューアル車 − ＩＧＢＴ方式 ＶＶＶＦインバータ制御 （東洋電機製） ブレーキ方式 電動車：電気ブレーキ併用　電気指令式空気ブレーキ（アンチロック付）抑速ブレーキ付 付随車：電気指令式空気ブレーキ（アンチロック付） ブレーキ装置 電動車：車輪ディスクブレーキ／付随車：車軸式ディスクブレーキ 台車 型式 Ｓ−ＴＲ５９ Ｓ−ＤＴ５９ Ｓ−ＴＲ６０ Ｓ−ＤＴ６０ Ｓ−ＴＲ６０ 方式 制御付自然振子式　空気バネ式ボルスタレス パンタグラフ形式 Ｓ−ＰＳ５９ − Ｓ−ＰＳ５９ Ｓ−ＰＳ６０ − Ｓ−ＰＳ６０ − Ｓ−ＰＳ６０ (*2) 冷房装置 型式 ＡＵ５９形 冷房能力 ３６,０００ｋｃａｌ 客室設備 腰掛 背面テーブル付　回転式リクライニングシート オールファブリックタイプ 座席間隔（mm） グリーン席＝１，１７０　　　普通席＝９８０ 仕切扉 光電管式自動（電気駆動） 冷気吹出口 ラインフロー式 その他設備 　○：有り 　×：無し 運転台 ○ × ○ ○ × × ○ × ○ ○ 乗務員室 ○ × ○ ○ × × ○ × ○ ○ 電話室 ○ × × × × × × × × × 便・洗面所 ○ × ○ ○ × ○ ○ × ○ ○ 身障者用設備 × × × × × × × × ○ × 振子指令装置 ○ × × ○ × × × × × ○

(*1) 喫煙ルームおよびその後の多目的室またはサイクルルームが設置された車両は、定員６４名。 (*2) ２０１０年に撤去。