丸目ライトが特徴の新潟鐵工製 |
運転台![]() ・・・バーが邪魔だなw 何故こんな写真しか撮ってない?w |
客室![]() |
上写真はいずれも1987年4月8日撮影で、現在はかなりくたびれてきているw | |
![]() シートの下に設置されているバス用ヒーター |
![]() メーカーは、デンソー |
![]() 鳴門線 鳴門駅 1987年4月8日 鳴門線ローカル列車に連結されたキハ32形(一番奥)。 |
![]() 土讃線 高知駅 1993年2月14日 3両以上の編成では増結車両的な使われ方が多かった。 キハ58系3連に32を連結した土讃線ローカル。 列車無線の搭載は1994年度で、この時は未搭載。 |
![]() 多度津工場線 2003年10月19日 2003年多度津工場公開時に、多度津駅〜工場間のシャトル列車に使用された、キハ32−14。 |
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![]() 予讃線 松山駅 2005年6月13日 松山駅で並ぶ、キハ32を連結した予讃線ローカル。 |
![]() 土讃線 塩入駅 2006年11月4日 珍客・キヤ191との顔合わせ。 |
![]() 土讃線 讃岐財田駅 2007年3月10日 「JR発足20周年記念」のヘッドマークを掲げた、土讃線ローカル列車。 |
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![]() 土讃線 小村神社前 2008年3月1日 3月改正での開業を目前に控えた小村神社前を通過する、キハ32ローカル。 |
![]() 土讃線 高知駅 2008年8月10日 高知よさこい祭りの日に運転された、オール32形3連の普通列車。 |
![]() 予讃線 八幡浜駅 2008年4月12日 予讃線松山以南では、キハ54とともに主力を張るキハ32。 八幡浜駅で僚友のキハ54と並ぶ。 |
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![]() 土讃線 高知駅 2020年5月13日 2020年になって、テールランプがクリアーレンズとなっている車両の存在が確認されている。 高知運転所所属の17号車が該当するが、現時点ではこの1両のみであろうか?。 |
![]() 土讃線 讃岐財田駅 2020年8月24日 ピカピカの綺麗な姿で所属の高知運転所へ向かう、全検出場試運転のキハ32−18。 | |||||
キハ54形に続いて2014年頃に設置されたパイプガードであるが、新潟鉄工製の車両と富士重工製の車両では、構造が異なっている。
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![]() ![]() |
キハ32−4の改造による、海洋堂ホビートレイン・かっぱうようよ号。 元々は2011年7月の登場で、車内に海洋堂のフィギュアを展示したショーケースが設置される等していた。 2013年と2016年にリニューアルが行われ、現在のカッパ塗装は3代目に当たる。 なお、この車両は2022年8月25日に予土線での営業運転中に落石と衝突して脱線するトラブルに見舞われており、左画像は修理完了して松山運転所へむけて出場試運転されていくシーンである。 |
2014年3月11日 |
キハ32−3の改造により2014年3月登場した、0系新幹線もどき「鉄道ホビートレイン」。 前位側に0系に似た前頭カバーが設置されており、此方は連結器がそのカバーに隠れていることから、他の車両と連結が出来ない。 後位側にはやや大型の排障器が追加されている。 車内はショーケースが設置されて鉄道模型が展示されているほか、実物の0系新幹線の転換式腰掛が2脚設置されている。 |
![]() 予讃線 伊予市駅 2023年5月13日 |
2021年7月4日から、キハ32−5を改装した「鬼列車」が営業運転を開始した。 予土線沿線にある愛媛県鬼北町が、全国で唯一「鬼」の文字が入った自治体で、「鬼のまちづくり」をコンセプトに町おこしを進めるのに協賛する形で登場。 2年間の期間限定での運行予定となっていたが、2024年9月時点でもまだこの姿で運行中の模様である。 |
![]() ![]() (2枚とも) 予讃線 海岸寺〜詫間間 2022年6月9日 |
※このカラーは現存しない ホビートレイン・ウルトラマンバージョンに改装された、キハ32−2。 「海洋堂ウルトラマンフィギュア展」開催に伴い、2021年7月22日から営業運転を開始。 コレは上記展開催に伴う期間限定であり、2022年6月9日に多度津工場に入場して、元の塗装に復帰している。 |
形式 | 車体 |
新潟鐵工車![]() |
富士重工車![]() |
丸形ライトケースと、黒い窓サッシが特徴の新潟鐵工車。 貫通幌枠上部の雨樋は、Rの無いカクカク門形。 |
銀縁眼鏡(笑)と、銀のアルミサッシが付く富士重工車。 貫通路の雨樋にはRが付いている。 |
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屋根上 | ![]() | ![]() |
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AU26の前後にグローブ形ベンチレータが各1個、列車無線アンテナと信号煙管は前後に各1個。 排気管は第2エンド側。 冷房装置は前位側に偏って搭載されている。 |
富士重工車も機器配置は同じ。 この位置で見ると、貫通幌上部の雨樋の形状の差異、さらにはベンチレータや信号煙管の位置まで違うのがよく判る。 |
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製造元/製造両数 |
新潟鐵工所 11両 (1〜11) |
富士重工 10両 (12〜21) |
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寸法 |
L |
15,800 mm (車体全長) 16,300 mm (連結面間全長) |
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W |
2,828 mm (最大幅) 2,700 mm (車体幅) |
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H |
3,845 mm (最大高さ) 3,620 mm (屋根高さ) |
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台車中心間距離 | 10,800 mm | ||
重量 | 26.9 t | ||
車体 |
普通鋼 |
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機関形式 出力 |
DMF13HS 250PS/1,900rpm |
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変速機 |
TC2A 又は DF115A (変速1段・直結1段手動変速) |
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最終減速比 |
2.976 |
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燃料タンク | 300L×1 | ||
ブレーキ方式 |
機関ブレーキ付 DA1A |
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ブレーキ装置 |
踏面片押 |
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台車形式 |
DT22G![]() TR51E |
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許容最高速度 |
95km/h |
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車体構造・客室 |
2扉ロングシート |
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乗車定員 |
106(座席:47) ホビートレイン車(3号車)は定員98 |