普通列車(気動車)
(区間快速&名称無し快速を含む、以下文中同じ)
(キハ40系/キハ58系/キハ65)




1号車2号車3号車4号車
キハ75

キハ75
103
キハ75

キハ75
104

1号車2号車3号車4号車
キハ75
202
キハ75
302
キハ75
205
キハ75
305

1号車2号車3号車4号車
キハ75

キハ75
103
キハ75
205
キハ75
305

1号車2号車
キハ75

キハ75
103

1号車2号車
キハ75
202
キハ75
302

1号車2号車3号車4号車
キハ65
43
キハ58
575
キハ65
24
キハ58
304

1号車2号車3号車4号車
キハ58
777
キハ65
37
キロ28
2517
キハ58
1136

1号車2号車3号車4号車
キハ58
576
キハ65
24
キロ28
2303
キハ57
22
1号車2号車3号車
キハ65
37
キロ28
2517
キハ58
1136

1号車2号車3号車4号車5号車
キハ58
576
キハ58
777
キハ65
37
キロ28
2517
キハ58
1136

キハ47
1016
キハ40
2149

キハ48
31
キハ40
2021

キハ47
1016
キハ48

キハ47
1022
キハ47
1016
キハ48

キハ48
31
キハ40
2021
キハ40
2149

キハ65
86
キハ40
2149
キハ40
2021

↑ 上記編成は<例>
実際の運用上はかなり多くのバラエティがある



 非電化ローカル区間の普通列車から、幹線区間まで乗り入れる区間快速としても運用される。
 車両はキハ75系とキハ40系がメインだが、ローカル区間や波動用にはキハ58/65系がかり出されることもある。

 キハ75系は最高速度120km/h、またキハ40系は全車両が機関換装や冷房化改造を受けている上に最高速度は110km/hとなるが、キハ58/65系はノーマルのままなので95km/h止まりとなり、急行形より近郊形の方が速いという逆転現象が起きている(^^;



 キハ40系で組成する場合は、必ずモーターを搭載したキハ40−2021又はキハ47−1016が組み込まれる。
 2両のキハ47形はいずれもトイレ設備が無いことから、車両の向きを揃えることによって、キハ47形だけで編成されることがないように配慮している。

 キハ75系登場後は、ローカル専用に格下げとなった。
 しかしキハ75系は2両ユニット方式であることから編成がある程度制約されるほか、同車は普通列車用としては設備がハイグレードすぎる(^^;ため、キハ40系も当分は安泰の見込みである。



 キハ58/65系の普通列車は、急行基本編成をそのまま使用する4両編成の他、付属編成併結の4連もあるが、付属編成併結の場合は動力車としてキハ65−24またはキハ58−1136を必ず組み込む必要がある。

 なお、両車は運転台がそれぞれ反対向きになっているため、この2両だけで組成した「動力車のみ2両編成」という強力編成も可能である(^^;
 この編成なら10%の勾配だって登れる?(^^;;;;;

※一度テストしてみなくては、、、(おいおい)



 2003年12月に導入されたキハ75系は、キハ40系に代わって主力として活躍。
 従来キハ40系だった、ラッシュアワーの本線乗り入れ快速もキハ75系化され、電車快速並みの高速運転が実現した。



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