キハ283系
制御付振子式特急形気動車

(関水金属)
(マイクロエース)


キハ283系の関水車とマイクロエース車
さて、どっちがどっち?(^^;





答:上画像の左上と右下が関水車、右上と左下がマイクロエース車

関水車は実車同様の9灯式(!)高輝度白色ヘッドライトが魅力
後部標識灯の光が下のヘッドライト部まで漏れているのはご愛敬?(^^;

マイクロエース車は黄色い光で、リアリティという点ではいまひとつ
しかも後部標識灯の光が屋上ヘッドライト部に漏れている(^^;



 マイクロエース車10両と、振子機構を組み込んだ関水金属車22両の、合わせて32両が在籍。
 NSR在籍車両の中では、系列別の数においてコキ100系に次ぐ勢力を誇る。

 全車両がカトーカプラーで統一されており、相互に併結運転が可能となっている。


 マイクロエース車に比べて、関水車はさすがに細部の造形が巧みで、高輝度白色ヘッドライトや振子機構と併せて、見た目のリアリティさは満点。
 ただ、室内に関してはシートの色まで再現しているマイクロエース車の方が一枚上手で、列車無線アンテナ等の屋上パーツはいずれも別パーツ構成となっていて、要はどちらも良い出来映えであると思う。


 関水車/マイクロエース車共に「南風」として活躍中。


<マイクロエース製>


↑NSR版キハ283系マイクロエース車の塗色変更車
一見するとキハ281系?(^^;
10両中、半分の5両がこのカラーリング


 2002年秋に発売され、その人気ぶりから在庫切れ店続出でなかなか手に入らなかったのだだが、ようやく2003年2月に増結編成の方を手に入れた。

 当初はキハ281系も購入の予定だったが、当時既にJR四国・2000系の模型化の噂もちらほら聞くようになったので、とりあえずキハ281系は見送り、同社製キハ283系も当初計画の13両導入から、増結編成2セットの10両へ計画を縮小することにした。


 今回もやはり例によって塗色変更を実施したが、現在のところは最初に買ったマイクロエース製の5両のみとなっており、同社製編成は前後の5両で塗色が異なっているのがご愛敬(^^;

 変更した塗色は、オリジナルのライトグリーンの部分をライトブルーに変更し、窓回りから出入口ドア回りの赤い部分までを全てブラックとしたため、一見するとキハ281系風に見える。


 カプラーについては、当初導入した5両が通常のアーノルドタイプ、2003年11月に追加導入した5両が全てTNカプラー(電連無しタイプ:品番0334)車だったのだが、部品調達の関係上、とりあえず当初導入した車両のうちの一部だけをTN化して両編成の併結を可能にさせて暫定運用を開始した。
 しかし、Tomix製TNカプラーの場合、連結面間隔や部品干渉などの関係から、連結面の幌を外したり排気管の下端部を削ったりする必要があり、それでも時折脱線するなど何かと不具合が多かった。


 2003年5月になって、関水金属から2004年にキハ283系発売予定という情報が入ったため、マイクロエース製の導入は10両で中止し、関水車の発売を待ってそちらを再増備することにした。

 また、関水製キハ283系導入時に両車の併結が出来た方が便利なため、2004年年明け早々に全車両についてカトーカプラーに交換した。
 これの副次効果として、原因不明の脱線事故がぴたりと収まった。



 なんだ、最初からそうすれば良かったんじゃん(^^;


↓オリジナルの状態のマイクロエース車

一部デザインが関水車と異なるが、これは量産車ベースの関水車に対して、
こちらは先行車をベースとしているため



<関水金属製>

↓ 関水製のキハ283形
これは箱から出したすぐの状態なので、屋上パーツはまだ未取付

実車同様の振子機構が組み込まれているが、その構造は885(385)系のそれとは若干異なる
イエローグリーンの部分の塗り方がマイクロエース車と異なるが、これはモデルとなる車両が異なるため


 上記にある通り、2003年5月に関水金属から2004年5月発売予定として発表されたが、実際のメーカー出荷開始は7月6日からとなり、やや遅れたようだ。
 NSRでは、メーカー出荷開始3日後の7月9日に通信販売で基本6両編成セットを2セット発注し、13日に納車となった(本当は11日納車のはずが、私の都合で2日遅れた(^^; )。

 さらに翌8月7日には、4両増結セットも追加購入した。



 関水金属自慢の振子機構を組み込んだキハ283系は、車体の加工精度も高く、モーター車も関水金属車の得意とする極低速走行から高速走行までをスムーズにこなす。
 また、振子装置も動きがさらに洗練されてスムーズになり、それと思ってよく見ないとほとんど判らないほどで、より実車の動きに近づいたと言えるだろう。

 カプラーは当初から全車両ボディマウントタイプの新型カトーカプラーを装備(先頭部を除く)。マイクロエース車との併結も可能となっている。
 高輝度の白色ヘッドライトも格好良く、お気に入りの車両となった。

 ただし、増結セットのキハ283形はヘッドライトは点灯せず、これはちと不満の残る点。
 もっともこの点については、2004年12月にキハ283形用のライトユニットASSYパーツを購入して取り付けたので、現在は全ての先頭車両のライトが点灯する(下画像)。




 基本セットを2つ買ったことから、当然のように車番が重複してしまうため、車番シールを自作して貼付した。

 現在は、2004年に導入した16両は全て、購入時の状態(+付属パーツ取付)で使用している。





 2005年6月末に、さらに6両セットを追加購入。
 この6両には、屋上にグリーンマックス製AU26形クーラーを追加搭載し、とりあえず「C編成」と名付けた。

 このうち中間車の4両については、2006年1月に疑似2000系化改造を行った。




<共通事項>

 関水車は当初、基本編成を2セット導入したため、B1(基本編成)/B2(付属編成)編成に分割。

 翌月導入した増結セットは2両づつに分けて、2両はマイクロエース製のA編成に組み込んでA1/A2編成に分割、B編成も編成内容の見直しを行い、A/B両編成とも、基本編成はグリーン車を2両組み込んだ8両編成、付属編成はモノクラスの4両編成とし、多客時は併結12両編成となるようにした。
 グリーン車の位置は4/5号車、動力車は3/10号車で統一している。


 物理的には、A1+B2編成や、B1+A2編成といった組合せも可能だが、A編成とB編成の動力車の走行特性が異なることから、脱線事故を防ぐために通常はA編成同士、またはB編成同士の併結に限定している。




キハ283形の、上が関水車/下がマイクロエース車
よく見ると、青の部分の色合いや、先頭部のロゴの位置も異なる


形式番号メーカー入籍年月日除籍年月日記事改造など
A1編成
1号車キハ283901MicroAce2003. 2.22
2003. 2.22 塗色変更
2003.12.14 TNカプラー化
2004. 1. 2 カトーカプラー化
2号車キハ2821001MicroAce2003. 2.22
2003. 2.22 塗色変更
2003.12.14 TNカプラー化
2004. 1. 2 カトーカプラー化
3号車キハ282203MicroAce2003. 2.22動力車 2003. 2.22 塗色変更
2003.12.14 TNカプラー化
2004. 1. 2 カトーカプラー化
4号車キロ283MicroAce2003. 2.22
2003. 2.22 塗色変更
2003.12.14 TNカプラー化
2004. 1. 2 カトーカプラー化
5号車キロ283MicroAce2003.11. 4
2004. 1. 2 カトーカプラー化
6号車キハ2822001MicroAce2003. 2.22
2003. 2.22 塗色変更
2003.12.14 TNカプラー化
2004. 1. 2 カトーカプラー化
7号車キハ282KATO2004. 8 .7

8号車キハ28311KATO2004. 8 .7
2004.12.25 ライトユニット取付改造
A2編成
9号車キハ2822002MicroAce2003.11. 4
2004. 1. 2 カトーカプラー化
10号車キハ282201MicroAce2003.11. 4動力車2004. 1. 2 カトーカプラー化
11号車キハ2821002MicroAce2003.11. 4
2004. 1. 2 カトーカプラー化
12号車キハ283902MicroAce2003.11. 4
2004. 1. 2 カトーカプラー化
B1編成
1号車キハ28312KATO2004. 7.13

2号車キハ282111KATO2004. 7.13

3号車キハ282KATO2004. 7.13動力車
4号車キロ282KATO2004. 7.13

5号車キロ282KATO2004. 7.13

6号車キハ282110KATO2004. 7.13

7号車キハ282106KATO2004. 7.13

8号車キハ28320KATO2004. 8. 7
2004.12.25 ライトユニット取付改造
B2編成
9号車キハ2822006KATO2004. 8. 7

10号車キハ282105KATO2004. 7.13動力車
11号車キハ28211KATO2004. 7.13

12号車キハ283KATO2004. 7.13

C編成 
1号車キハ283
(12)
KATO
2005. 6.28
2005. 7. 2(車番は暫定)AU26搭載改造
2号車キハ282
(111)
KATO
2006. 1. 3
2005. 7. 2(車番は暫定)AU26搭載改造
2006. 1. 3 疑似2000系化改造
3号車キロ282
(6)
KATO
動力車
2005. 7. 2(車番は暫定)AU26搭載改造
2006. 1. 3 疑似2000系化改造
4号車キハ282
(1)
KATO
2005. 7. 2(車番は暫定)AU26搭載改造
2006. 1. 3 疑似2000系化改造
5号車キハ282
(105)
KATO
2005. 7. 2(車番は暫定)AU26搭載改造
2006. 1. 3 疑似2000系化改造
6号車キハ283
(8)
KATO
2005. 7. 2(車番は暫定)AU26搭載改造
増結&予備車

キハ283KATO2004. 7.13



キハ283KATO2004. 7.13



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