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特急「ゆうなぎ」
(京都・大阪〜高松間)
EC500系0番台
3往復





EC500系0番台×7両編成
1234567
大  阪・京  都 ←→ 高  松

※2号車に「ファミリールーム」があります
※6〜7号車は連結しない場合があります


↓サイドビュー




 京都・大阪と高松を直結する昼行特急列車。

 カフェテリア車を連結した、EC500系0番台車の7両編成で、大阪〜高松間1往復と京都〜高松間2往復の合わせて3往復の運転。


 このほか、多客期には同じ編成で臨時特急として「しおじ」が大阪〜高松間と京都〜高松間にそれぞれ1往復運転される。


運転時刻(全停車駅掲載)
<下り>
<上り>




STORY

 1990年3月10日改正で登場。当時は2000系と383系各1往復。


 1991年3月16日改正で3往復に増発の上、全列車383系200番台化。
 うち1往復は、大阪〜高松間の運転。


 2000年4月1日改正で、京都〜高松間の1往復に減便となった。


 2003年3月21日改正で再び3往復の運転となり、全列車が京都〜高松間の運転となった。


 2006年4月1日改正では、全列車全車両が禁煙車となった。


 2007年7月1日改正では、1号と6号が大阪発着となった。


 2011年12月末から、3号車の指定席室を「ファミリールーム」に改装した。


 2014年3月22日改正で、「いしづち」「しおかぜ」から転用の8000系リニューアル車に置き換えられた。
 種車の8000系にはカフェテリアが無いため、18000系の半室グリーン/半室カフェテリア車を8000系化改造して組み込んでいる。
 また、ファミリールームについては大阪向き先頭車の元のグリーン室部分を改装して使用している。


 2021年3月13日改正では、「南風」から転用されたEC500系0番台車に置き換えられた。
 設備・編成共に「南風」時代ほぼそのままであるが、2号車カフェテリア車の後位普通客室部分がファミリールームに改装されている。





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