<架空鉄道「JRT四国」のページ>


特急「やしま」
(高松〜徳島間)
EC500系300番台
7往復





EC500系300番台×5両編成
(1号)
12345
徳島 ← 高松

※1号車上り方にAEDがあります

EC500系300番台×3両編成
(2号)
123
徳島 → 高松

※1号車上り方にAEDがあります

EC500系300番台×2両編成
(3/5/7/13号)
(6/8/14号)
12
徳島 ←→ 高松

※1号車上り方にAEDがあります

EC500系300番台×3両編成
(9/12号)
123
徳島 → 高松

※1号車上り方にAEDがあります

EC500系300番台×4両編成
(10号)
1234
徳島 → 高松

※1号車上り方にAEDがあります

EC500系300番台×5両編成
(4/11号)
12345
徳島 ←→ 高松

※1号車上り方にAEDがあります


↓サイドビュー


↓サイドビュー(4/11号)




 2002年4月1日のダイヤ改正で高徳線に登場した特急列車。
 徳島運転所配置のEC500系300番台車により、7往復が運転される。

 高松〜徳島間は3駅以内の停車でグリーン車と座席指定席車を連結する「うずしお」に対し、同区間内で9〜10駅にこまめに停車して所要時間は10分程度伸びるほか、編成もモノクラス全車自由席を基本とする。

 朝夕ラッシュ時と早朝深夜を中心に、データイムも合わせて7往復が設定され、うち1往復は車両送り込みを目的として「うずしお」と共通運用となる。


運転時刻(全停車駅掲載
<下り>

<上り>



STORY

<準急・急行時代>

 1958年11月に、四国初の気動車準急として高松〜松山間に1往復が登場。当時は普通車にキハ26形、グリーン車には半室構造のキロハ18形を使用していた。


 1960年2月に「いよ」化されて姿を消した。


(この間、1988年4月1日改正から2002年3月末まで、東京〜高松間の高速貨物列車の愛称名として使用されていた)


<特急化>

 2002年4月1日のダイヤ改正で、高徳線に定期旅客列車名としては42年ぶりに復活。


 2005年10月1日改正では、全ての列車が新たに佐古に停車するようになった。


 2006年4月1日改正から、全車禁煙車となった。


 2007年7月1日改正から、新たに一部の列車がオレンジタウンに停車するようになった。


 2009年3月14日改正では、夕方帰宅時間帯に1往復が増発されたが、上り1本が「うずしお」化されたため、7往復の運転となった。
 車両運用についても見直しが行われ、グリーン車の連結がある列車が、従来の下り2本/上り3本から1往復のみとなり、「うずしお」との差別化がより明確となった。
 またヘッドマークデザインが一部変更された。


 高徳線全線電化完成に伴う2012年11月1日改正で、7往復全列車が、徳島運転所に配置された新型EC500系300番台車に置き換えられた。
 高松〜徳島間では3〜5分程度のスピードアップとなり、同区間1時間未満で到達する列車も登場した。
 新車投入に合わせて、ヘッドマークデザインについても変更され、屋島のシルエットが東から見た右向きのものから、西から見た左向きのものに変更された。


 2021年3月13日改正では、特に変更はない。


 2022年3月12日改正では、特に変更はない。


 2023年3月18日改正では、特に変更はない。





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