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特急「しまんと」
(高松〜高知・中村間)
EC500系1000番台/DC500系1000番台
9往復




EC500系1000番台×5両編成
(2/13号)
12345
高知 ←→ 高松 阿波池田←→高松
(平日のみ連結)

※1号車上り方デッキにAEDがあります。

↓サイドビュー


EC500系1000番台×3両編成
(1/2/13/18号以外)
123
高  知 ←→ 高  松

※1号車上り方デッキにAEDがあります。

↓サイドビュー


DC500系1000番台×3両編成
(1/18号)
123
中  村 ←→ 高  松

※1号車上り方デッキにAEDがあります。

↓サイドビュー



 高松〜高知・須崎・中村・宿毛間の島内輸送にあたる特急列車。

 高松運転所のEC500系1000番台及びDC500系1000番台によって、高松〜中村間1往復(DC)、高松〜高知間8往復(EC)の、合わせて9往復が運転されている。


運転時刻(全停車駅掲載)
<下り>

<上り>





STORY

 1988年9月1日の時刻修正で、2往復の「南風」が高松発着に変更され、これに「浦戸」という愛称名が与えられた。


 1989年3月11日に2000系試作車 TSEによる季節列車が高松〜高知間に1往復登場。


 1989年7月22日の時刻修正で、愛称名を「しまんと」に改称。


 1991年3月16日改正でヘッドマークデザインを変更。


 1992年3月14日改正では2000系5往復、383系2往復の7往復となった。


 1994年3月18日改正では383系1往復が増発されて8往復になった。


 1997年10月1日の土佐くろしお鉄道開業により、中村行の一部が宿毛まで延長された。


 1998年9月1日改正では383系(200)による高松〜高知間が2往復増発され、電車/気動車各5往復の10往復体制となった。


 1999年4月10日改正では、383系5往復が全て8000系に置き換えられた。


 2003年3月21日改正では、上り1本のみ設定されていた速達列車は通常の停車駅に改められた。
 気動車の内の上り1本が、窪川〜阿波池田間で「うわじま」との併結となった。


 2004年3月13日改正では、「南風」のデータイム1時間ヘッド化に伴って一部列車について時間帯や運転区間、車両等の振り替えが行われ、併せて1往復が廃止されて電車5往復/気動車4往復の体制となった。
 気動車の内の1往復は、「うわじま」との併結となったが、下りは高知〜窪川間、上りは窪川〜阿波池田間の併結となっていた。


 2005年3月21日改正で8000系電車列車1往復が増発され、合わせて11往復の運転となった。
 「うわじま」との併結列車は下り1本となった。


 2006年4月1日改正では、全列車全車両が禁煙車となった。


 2006年7月1日時刻修正で、「うわじま」の運転時刻変更によって、「うわじま」との併結は解消となった。


 2007年7月1日改正では、2000系運用列車が下り始発と上り最終の1往復のみとされ、それ以外は全て8000系による高松〜高知間の運転とされた。


 2009年3月14日改正では、2000系気動車の編成が「南風」から転用された車両に置き換えとなり、グリーン車がグレードアップされるとともにカフェテリアが連結されるようになった。
 また、ヘッドマークデザインが変更となっている。


 2010年3月13日改正で、8000系で運転される高知折り返し列車10往復のうち半数の5往復が、高知〜須崎間定期列車として運転区間が延長された。
 結果、高松〜宿毛間上り1本、高松〜中村間下り1本、高松〜須崎間5往復、高松〜高知間5往復の、合わせて11往復の運転となった。
 また、高松地区のラッシュアワーにかかる2/17号について、平日は阿波池田〜高松間で2両増結した5両編成となった。


 2012年3月17日改正で、一部大杉に停車する列車が設定された。


 2012年11月1日改正では、多度津駅周辺の連続立体化工事等が完成したことから、同駅における特に上り列車の線路開通待ちが解消され、一部の列車が数分程度スピードアップした。


 2014年3月22日改正で、8000系編成がモノクラスS編成(3両)からグリーン車を連結したリニューアルL編成(4両)に変更となった。
 これに合わせて2/17号はL編成+S編成の7両編成となった。


 2016年3月26日改正で、須崎発着の1往復が高知〜須崎間廃止されたほか、上り宿毛始発の1本が中村始発となった。
 運転区間は、高松〜中村間1往復(2000系)、高松〜須崎間4往復(8000系)、高松〜高知間6往復(8000系)の、合わせて11往復となり、宿毛発着が無くなった。


 2018年3月17日改正では、高松運転所に新製投入されたEC500系1000番台およびDC500系1000番台に置き換えられた。
 これにより若干のスピードアップが行われ、高松〜高知間で平均5〜6分程度、高松〜中村間では10数分程度の時間短縮となり、基本的に「南風」との所要時間差は無くなった。
 またこれに併せて、1往復について高知〜須崎間が廃止された。
 結果、運転区間は高松〜中村間1往復(DC500系1000番台車)、高松〜須崎間3往復(EC500系1000番台車)、高松〜高知間7往復(EC500系1000番台車)の、合わせて11往復となった。


 2019年3月16日改正では、運行体系等全く変更はない。


 2020年3月14日改正では、高松〜須崎間の3往復について高知〜須崎間が廃止されて高松〜高知間の運転となった。
 これにより、運転区間は高松〜中村間1往復(DC500系1000番台車)、高松〜高知間10往復(EC500系1000番台車)の、合わせて11往復となった。


 2021年3月13日改正では、日中時間帯の2往復が廃止されて9往復の運転となった。
 高松〜高知間にEC500系で8往復、高松〜中村間にDC500系で1往復が設定されている。


 2022年3月12日改正では、特に変更はない。


 2023年3月18日改正では、特に変更はない。






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