<架空鉄道「JRT四国」のページ>


快速「シルバーラビット」
6000系
(高松〜観音寺・伊予三島間)
下り18本/上り17本
(高松〜琴平・讃岐財田・阿波池田間)
16往復





6000系×2両編成
12


↓ラッシュ時の一部列車は下記編成
1234

←伊予三島・観音寺
←阿波池田・讃岐財田



 2001年4月のダイヤ改正で、それまでの区間快速列車をスピードアップして登場。「Confortable Rapid Service(快適な快速サービス)」を担う3本柱の1つとして位置づけられる。

 予讃線/土讃線とも、下り高松発6時台から21時台までと、上り多度津発7時台から22時台まで、毎時1本1時間ヘッドで運転され、高松〜多度津間では予讃/土讃線合わせて30分間隔となる。
 高松〜観音寺間7往復、高松〜伊予三島間下り11本/上り10本、14往復、高松〜琴平間6往復、高松〜讃岐財田間4往復、高松〜阿波池田間6往復の、合わせて67本が設定されている。


 車両は原則として高松運転所の6000系による限定運用とし、最高速度は130km/h。全区間快速運転として停車駅も特急並みとし、高松〜伊予三島・阿波池田間を約1時間で結ぶ。
 高松〜観音寺間を45分で結ぶ最速列車の表定速度は75.3km/hとなる。




 2001年4月1日のダイヤ改正で、高松〜観音寺間上りのみ1本、高松〜伊予三島間下り13本/上り11本、高松〜伊予西条間1往復、高松〜阿波池田間7往復の、上下合わせて41本が設定された。
 車両は基本的に、高松運転所の6000系3両編成で、ラッシュ時には311系1000番台車が増結されることもある。


 2002年4月1日改正では、予讃線/土讃線とも下り高松発6時台から21時台まで毎時1本の運転となったほか、高松〜多度津間は合わせて30分ヘッドに整理された。また、
 この時点で、高松〜伊予西条間1往復、高松〜伊予三島間下り15本/上り16本、高松〜阿波池田間9往復、高松〜讃岐財田間7往復の、合わせて65本となった。


 2004年3月13日改正で、伊予西条発着の1往復が伊予三島始発に改められた。


 2005年3月21日改正で、深夜の下り観音寺行が、週末運転列車として1本増発された。
 また、1往復が讃岐財田〜阿波池田間廃止された。
 この時点で、高松〜伊予三島間下り16本/上り17本、高松〜観音寺間下り1本、高松〜阿波池田間8往復、高松〜讃岐財田間8往復の、合わせて66本となった。


 2007年7月1日改正で、深夜の下り讃岐財田行が、週末運転列車として1本増発された。
 また、同じ深夜運転の下り観音寺行が伊予三島まで延長となったほか、1往復が讃岐財田〜阿波池田間廃止された。


 2008年3月15日ダイヤ改正で、深夜の下り讃岐財田行きが定期列車化された。
 この時点で、高松〜伊予三島間17往復、高松〜阿波池田間8往復、高松〜讃岐財田間下り9本/上り8本の、合わせて67本となった。


 2009年3月14日改正では、高松〜伊予三島間列車3往復が、観音寺〜伊予三島間廃止となり、高松〜観音寺間の運転となった。
 また、高松〜阿波池田間列車のうち下り1本/上り2本が、讃岐財田折り返しに変更となった。


 2012年3月17日改正では、一部の列車で編成減車を行い、最短2両編成からの運転となった。


 2012年11月1日改正では、全ての列車が基本2両編成となった。


 この間、主に末端区間の廃止を主とする運転区間の細かい見直しが多々あった。

 2021年3月13日改正では大幅な運用見直しがあり、最長編成が6両から4両に短縮となった。
 高松〜観音寺間7往復、高松〜伊予三島間下り11本/上り10本、14往復、高松〜琴平間6往復、高松〜讃岐財田間4往復、高松〜阿波池田間6往復の、合わせて67本が設定されている。


 2022年3月12日改正では、特に変更はない。


 2023年3月18日改正では、特に変更はない。





検索サイトから直接来られた方は、ここをクリックしてTopに移動できます