夜行快速「ムーンライト伊予」
（京都〜松山間）
ＥＣ３２０系２０００番台
１往復
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ＥＣ３２０系2000番台×４両編成
※３号車１階席は女性専用席。 ↓サイドビュー  京都〜松山間の夜行快速。 松山運転所所属のＥＣ３２０系２０００番台車の４両編成が基本となるが、閑散時には３両となる場合があるほか、多客時は１両単位で増結される場合がある。 京都〜多度津間は、京都〜高知間快速「ムーンライト土佐」と併結となる。 グリーン車は１−１−１配列でシートピッチ１,３００ｍｍ、普通車は４列ながらシートピッチは１,１００ｍｍ確保されている。 また、３号車グリーン車はダブルデッカーとなっており、１階席が女性専用席となっている。 運転時刻 （全夜行列車掲載） （東京〜児島間全停車駅掲載）
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１９８９年３月１１日改正で、１２系客車による臨時列車として、京都〜松山間に登場。登場時の愛称名は「ムーンライト松山」。京都〜多度津間は「ムーンライト高知」と併結。 １９９３年３月１８日改正で１２系客車から５０系客車に変更。 １９９８年９月１日改正で３１１系電車化の上、定期列車に格上げ。ハイデッカーグリーン車１両＋普通座席車２両の３両編成。 １９９９年４月１０日改正で「ムーンライト伊予」に改称。 ２００３年３月２１日改正からは、多客期には京都〜名古屋間延長運転されるようになった。 ２０１１年７月１日から、新型ＥＣ３２０系２０００番台車に置き換えられた。 ２０１１年末からは、名古屋臨時延長が一時廃止となった。 |
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