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JRT四国 ニュースリリース
Vol.20

(2005年10月17日)



<冬の臨時列車の概要発表>


 今年も年末年始を中心に臨時列車を運転します。


 今季は、予讃線特急「しおかぜ」、土讃線特急「南風」共に昨年に比べて車両数に余裕があることから基本的に増結で対応することとし、恒例となっていた岡山〜松山間臨時特急「えひめ」と、岡山〜高知間の臨時特急「南国」については、今季の運転はありません。

 年末年始期間中は、予讃線の「しおかぜ」は日中の全ての列車が岡山〜松山間で10両または11両編成での運転となります。
 瀬戸大橋線快速「マリンライナー」も、一部の列車で所定の7両編成に3両増結した10両編成で運転します。


<臨時特急「ふるさと・ゆうなぎ号」を運転>

 京都〜高松間に、臨時特急「ふるさと・ゆうなぎ号」を、1日最高2往復運転します。
 期間中は、定期列車の「ゆうなぎ」と合わせて、京都〜高松間の直通特急が最高で1日5往復運転されます。
 「ふるさと・ゆうなぎ号」の編成は、定期列車の「ゆうなぎ」と同一です。

 これに合わせて、京都・大阪・三ノ宮〜坂出・高松間を「ゆうなぎ」「ふるさと・ゆうなぎ」を利用して¥11,000で往復できる、「ふるさと・ゆうなぎ往復割引きっぷ」を発売いたします。

 運転日
 「ふるさと・ゆうなぎ81/82号」:12月28・29日、1月3日
 「ふるさと・ゆうなぎ83/84号」:12月28・29日、1月2〜4日


<臨時特急「ふるさと・南風号」を運転>

 岡山〜高知間に、臨時特急「ふるさと・南風号」を、1往復運転します。
 下り81号は、定期列車最終の「南風29号」の1時間後に岡山を発車します。また上りの82号は、定期列車始発列車となる「南風2号」の約1時間前に運転します。

 車両は、この秋に登場したばかりの新型EC500系車両を使用します。

 運転日
 「ふるさと・南風81号」:12月28・29日、1月2・3日
 「ふるさと・南風82号」:12月29・30日、1月3・4日


<快速「ムーンライト伊予/土佐」の名古屋臨時延長>

 京都〜松山間夜行快速「ムーンライト伊予」と、京都〜須崎間夜行快速「ムーンライト土佐」を、京都〜名古屋間延長運転します。
 また両列車とも、通常は3両編成のところを5両または6両編成に増強します。

 臨時延長運転日:12月23日〜1月8日


<初詣臨時列車運転>

 今年も高松・岡山〜琴平間は大晦日の終夜運転を行います。

 また、琴平・善通寺への恒例の初詣臨時急行列車として、松山からの「はつはる号」と、高知からの「こんぴら号」を運転します。
 さらに今年も、岡山〜日和佐間に特急「やくし号」を運転します。

 「はつはる号」は特急用の8000系車両、「こんぴら号」も特急用の383系車両を使用します。

 このほか、徳島〜牟岐間には薬王寺参拝に便利な臨時快速列車を、1月1〜3日の3日間、毎日1往復運転します。



 詳細な運転時刻はこちら


 なお、快速「ムーンライト」の京都〜名古屋間延長時刻については、別途時刻表本文をご覧ください。



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