<架空鉄道「JRT四国」のページ>


JRT四国 ニュースリリース
Vol.13

(2004年10月12日)



<「徳島のりのりチケット」を発売>


 JRT四国ではこのたび、徳島空港を拠点に羽田・新静岡・広島西などに路線を持つ「EDDY AIR」との共同企画切符、「徳島のりのりチケット」を、10月30日から発売いたします。



徳島空港までの往復の航空券と、徳島地区のJRT線のフリーパスがセットになっています。

JRT線のフリー区間は以下の通りです(左図も参照してください)
    高徳線 板野〜徳島
    牟岐線 徳島〜阿南
    鳴門線 徳島〜北鳴門
    徳島線 徳島〜穴吹
・フリー区間内では、普通列車の自由席車と、特急列車の普通車自由席車にご乗車できます。
・快速「SunLiver」等の普通列車の指定席車にご乗車の際は、別に指定席券(310円)をお買い求めください。
・最初にご乗車になる駅と最後にお降りになる駅は、徳島空港以外でも結構です。
・フリー区間の有効期間により、1日用と3日用の2つをご用意しました。


 お値段は、羽田発着1dayタイプで33,600円などとなっています。
 その他、詳細なお値段や発売箇所、ご利用方法などについては、EDDY AIRのホームページをご参照ください。

 なお、JRT線フリー区間分のみの発売はいたしません。



EDDY AIR のHPはこちら
(新しいウィンドゥで開きます)


 あなたもこの機会に、徳島で新しい旅を発見してみませんか?


※「徳島のりのりチケット」は、「EDDY AIR」の商標です



<徳島駅ホームの高架化が完成>


 2002年1月に事業開始した、徳島駅ホームの高架化が、このほどようやく完成しました。



 地上約15mの高さのコンクリート橋上に、相対式と島式を組み合わせた3面6線のホームを備え、相対式の1番ホームと6番ホームが特急列車専用、島式の2〜5番ホームが普通列車用のホームとなります。

 これにより、特急列車と普通列車の誤乗防止に繋がるだけでなく、各方面の普通列車相互の乗換が同一ホーム上で可能となり、利便性が大幅に向上します。
 この高架新ホームは10月12日から全面的に使用を開始します。

 また、この高架化に伴って変更を行った配線を生かして、来年3月のダイヤ改正では、鳴門線と小松島・板野・鴨島の各方面間の直通普通列車が登場する予定となっています。



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