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JRT四国 ニュースリリース
Vol.10

(2003年4月20日)



<4駅の駅名を改称します>


 2003年7月1日付で、以下の通り四国内の4つの駅について、より親しみやすい駅への転換を図るため、駅名を改称します。


<土讃線 大歩危駅を、おおぼけ駅に改称>

 奇勝 大歩危・小歩危の最寄り駅である、土讃線の大歩危駅について、従来の漢字表記をひらがな表記に変更します。
 合わせて駅名板の書体やデザインも変更し、秘境の玄関に相応しい趣のある駅とします。

 


<高徳線 宮脇町駅を、栗林公園北口駅に改称>

 高徳線の宮脇町駅を、栗林公園最寄り駅とすぐに判るように「栗林公園北口駅」に改称します。

 

 同駅は、漢字/ひらがなでは鳴門線の「今切工業団地駅」と同数で、またローマ字では単独で、四国内で最も長い駅名となります。


<高徳線 志度駅を、さぬき市駅に改称>

 高徳線の志度駅を、2002年4月に発足したさぬき市が1周年を迎えるのに合わせて、「さぬき市駅」に改称します。

 

 これで、予讃線「伊予市駅」と、土讃線「土佐市駅」と合わせて、三県の旧国名都市名駅が出揃います。

 さぬき市庁舎は、さぬき市駅から徒歩5分です。


<高徳線 秋田町駅を、かちどき橋駅に改称>

 高徳線の秋田町駅を、名所である「かちどき橋駅」に改称します。

 



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