<架空鉄道「JRT四国」のページ>



JRTの鉄道車輌


徳島線快速「SunRiver」として活躍中のDC300系気動車
2扉オールリクライニングシート、最高速度130km/h、速度種別「通気A50」




JRT四国 特急列車 車種別運用区間(昼行のみ)



JRT四国 普通列車 車種別運用区間



 既に30年以上の歴史を持つJRTには、実在しないオリジナルの鉄道車両が多数存在する。

 そんなJRTの車両の中にも、完全なJRTのオリジナル車だけでなく、外見は実在するJR車とほとんど同じで中身が違うとか、名前だけJR車と同じでそれ以外は外見も中身もみんな違うとか、実在するJR車を改造したりしただけの物とか、色々あるわけで、その正確な数は過去の文献などをよく調べなければ私自身も判らないと言うの実状である(火暴)

 要はそんなJRTの車両(要は私が考えた車両)の全貌を明らかにして備忘録にしてしまおうというのが、このコーナーの目的である(^^;;


 初めて考えたオリジナル車両は、1981年に考えたキハ187系とか、キハ71/73/75系といった車両であるが、これらの車両は諸般の理由で全てボツとなり(^^;、キハ71系をリファイン(デチューンとも言う)したキハ69系が1982年に登場したのが始まりである。
 これらJRTのオリジナル車は、私がこの世界から抜け出さない限り途絶えることはないであろう(^^;


 ということで、完成する日は多分来ないと思う(おい(^^;)が、ぼちぼち作っていこうと思っている次第である。



 なお、JRT四国の車両では「優先座席」を特に設定していない。

 これは優先座席だから席を譲る、のではなく、席を譲るべき相手だから譲る、という考えを基本とした、「譲る側・譲られる側の気持ち一つで、全ての座席が優先座席になる」という自分自身のポリシーによるものである。