<架空鉄道「JRT四国」のページ>


EF68形
亜幹線客貨両用 直流電気機関車





 EF68形は1986年予讃線電化一部完成の際、当時余剰となっていたEF61形を四国向けに改造したもので、国鉄最後の新形式電機となった。


 SGは撤去されており、運転整備重量は種車より6t軽い90tとなり、軸重も15tに軽減されている。
 また主電動機をMT52に、前照灯をシールドビーム2灯に統一されている。

 塗色は、国鉄新性能直流機の標準塗装となっている。


 さらに1988年には1000番台車が登場。
 SG撤去跡に死重を搭載して運転整備重量が96tとなったほか、乗務員室窓をユニット化し、つらら切りの設置と雨樋の付け替えた。また歯数比を5.13から4.5に落とし、ブレーキの応答性を改良して最高速度が110km/hに向上している。
 塗色についても、新塗装に変更された客車に合わせたカラーリングとなった。

 0番台車が8両、1000番台車が5両登場した。


 なお0番台車の内の2号機は、1988年に改造された欧風客車「EXCELLENCE LINER」の専用機となり、客車と同じ塗装に変更された。

 また1000番台車は、90年3月改正で高松および松山発着の「瀬戸」から、また92年3月改正では高知発着の「瀬戸」からも撤退して、「ムーンライト」および波動用となったことから、カラーリングが国鉄特急色(ブルトレ色)に変更された。


 EF161の増備や客車列車の電車化等により、1998年までには全て廃車となり、型式消滅となった。



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