形式 | タイプ | 設備 | 新製数 | 備考 | |||||
2016 年度 |
2017 年度 |
2018 年度 |
2019 年度 | 合計 | |||||
DC110形 | キハ20形タイプ(一般色) | 0番台 | 多機能トイレあり | 1 | 1 | − | − | 2 | |
100番台 | 和式トイレ・バス窓 | − | 1 | − | − | 1 | |||
キハ20形タイプ(首都圏色) | 1000番台 | トイレなし | 1 | − | − | − | 1 | ||
DC112形 | キハ47形タイプ(首都圏色) |
多機能トイレあり タブレッチキャッチャーあり | 1 | − | − | − | 1 | ||
DC113形 | キハ40形タイプ(首都圏色) |
多機能トイレあり タブレッチキャッチャーあり | − | 1 | − | − | 1 | ||
DC114形 | キハ55形タイプ(準急色) | 0番台 |
多機能トイレあり タブレッチキャッチャーあり | − | 1 | − | − | 1 | |
100番台 |
和式トイレ・洗面所あり タブレッチキャッチャーあり | − | 1 | − | − | 1 | |||
DC115形 | キハ65形タイプ(急行色) |
トイレなし タブレッチキャッチャーあり | 1 | − | − | 1 | 2 | ||
DC116形 | キハ58形タイプ(急行色) | 0番台 |
多機能トイレあり タブレッチキャッチャーあり | 2 | − | − | − | 2 | 平窓車・スカート付き |
100番台 |
和式トイレ・洗面所あり タブレッチキャッチャーあり | − | − | − | 2 | 2 | 平窓車・スカート無し | ||
DS118形 | キロ28形タイプ(急行色) | 和式トイレ・洗面所あり | 1 | − | − | 1 | 2 | ||
DCY117形 | キユ25形タイプ(急行色) |
タブレッチキャッチャーあり 移動郵便局車 | − | − | 1 | 1 | 2 |
1号車:パノラミックウィンドウ車・スカート付き 2号車:平窓車・スカート無し |
<車体・客室>
車体は旧国鉄形車両の重厚さを醸し出すために通常の高張力鋼板としながら、軽量化のために車体外板を1.4mmとした(旧国鉄形気動車の標準は1.6mm)。
車体寸法はモデルとなった車両に合わせ、キハ20形タイプが長さ19.5m、幅2.8m、そのほかが車体長20.8m、同幅2.9mとなっている。
また、客室はいずれも模倣元車両に近い雰囲気を再現しつつ、交通バリアフリー法に適合させた設計となっている。
形式表記については、正式な形式名のほかに模倣元となった車両形式に準じたダミーを併記している。
〜各車共通〜
出入口ドアと客室窓は、いずれも模倣元となった車両に近い外見となるように配置・再現している。
出入台高さを電車用ホームに近い高さにしていることから、室内の段差を無くすために客室床面高さを模倣元車両よりも130mm低い1,120mmとしている。
車体外寸は模倣元車両と同一としているため、そのままでは外観上の車体(特に一般色と急行色については塗り分け)と窓配置のバランスが大きく異なるため、客室床面から客室窓下端までの高さを模倣元車両の800mmから820mmにした上で、客室窓の高さを模倣元車両よりも拡大して、視覚的な違和感を軽減している。
拡大幅は、DC110/111形が90mm、DC112形で130mm、DC116形で120mm、DC115形で80mm、DS118形が100mmとなっている。
屋根高さについては、DC112形は模倣元のキハ47形と同一とし、通常これと連結することを想定しているDC110/111形もそれに合わせることとして、模倣元のキハ20形よりも30mm低くなっている。
DC115/DS118形についても同様に模倣元車両と同一の高さとし、通常これらと連結するDC116形は模倣元のキハ58形よりも屋根高さを低くしてこれらに合わせた。
暖房は座席下取付の電気暖房であるが、旧国鉄気動車の窓側席足元の温水暖房のトンネルをダミーで再現している。
客室窓ガラスについては全車ユニットサッシとなっており、UVカット・防曇タイプの複層合わせガラスとなっている。
室内灯は全て蛍光灯調のLED照明で、模倣元車両に倣ってグローブは省略している。
〜DC110形〜
キハ20形を再現。
0番台が多目的トイレ付き、100番台が在来タイプの和式トイレ付き、1000番台がトイレ無し車となっている。
塗色は1000番台1001号車が首都圏色で、そのほかは一般色となっている。
室内はキハ20形の座席配置をほぼそのまま再現したセミクロスシートとなっている。なお、シートピッチはキハ20形よりも30mm広げて1,500mmとしている。
排気管は第2位端に通しているため、この部分は4人掛けのロングシートになっている。
出入口ドアは幅900mmの片引戸で、キハ20形のドア同様にハンドルレバー操作による半自動式とし、開けるときは必ず手動となる。
多機能トイレ装備のDC110形0番台車は、第2エンド側出入口横に車椅子設置スペースを設けた。なお、トイレ用の水タンクは0番台車は床置き、100番台車は床下搭載としている。
客室窓は、100番台101号車がキハ20形の初期車を模したバス窓で、それ以外は二段上昇窓であるが、窓の上下サイズを拡大した関係で上段側は半分までしか開かない構造としている。
〜DC112形〜
キハ47形の暖地向けでトイレ付きの0番台車を再現。
座席配置はキハ47形に準じたセミクロスシートとし、シートピッチはキハ47形よりも30mm広くして1,500mmとしている。
出入口ドアもキハ47形と同じ、幅1,300mmの両開引戸を2カ所配置。半自動操作も可能となっているが、あえて開閉ボタンを設置せず直接ドアを開閉する仕様としている。
第2エンド側に多機能トイレを、同出入口ドア横に車椅子設置スペースを設けている。
トイレ向かい側部分については全てクロスシートとしており、キハ47形よりもクロスシートの部分が増えている。
トイレ用水タンクはキハ47形同様屋根上搭載としている。このため、多機能トイレについてはDC110形と基本構造は同一ながら、水タンク設置スペースの関係で実際の床面積が広くなっている。
客室窓はキハ47に倣った二段上昇式であるが、DC110形と同様に上段側は半分まで開く構造となっている。
〜DC113形〜
キハ40形の暖地向けトイレ付きの2000番台車を再現。
座席配置もキハ40形に準じたセミクロスシートとし、シートピッチを30mm広くして1,500mmとしている。
出入口ドアもキハ40形と同じで幅1,000mmの片引戸を2カ所配置。DC112形同様、半自動操作も可能となっているが、あえて開閉ボタンを設置せず直接ドアを開閉する仕様としている。
第2エンド側にDC112形と同じタイプの多機能トイレを、その向かいに車椅子設置スペースを設けている。
トイレ用水タンクはキハ40形同様屋根上搭載としている。
客室窓はDC112形と同様となっている。
〜DC114形〜
キハ55形の一段窓準急色タイプを再現。
0番台が多機能トイレ付きで、100番台は原型キハ55形を模した一般の和式タイプのトイレと開放型の洗面台を設置。
出入口ドアは片引戸で、0番台の第2エンド側のみ幅1,000mm、それ以外は幅740mmとなる。
ドアエンジンはDC110形と同じ半自動扱いのみで、ハンドルレバーを装備する。
客室と前位側デッキはキハ55形をほぼそのままトレースしているが、シートピッチは1,500mmに拡大している。
〜DC115形〜
キハ65形の暖地向け0番台車を再現。
6形式の中では、もっとも模倣元車両との形態的な差が小さい。
座席はシートピッチ1,580mmのクロスシートで、シートの構造自体も他のクロスシート車両よりもかけ心地を向上させた形状の物となっている。
側窓下には栓抜き付きの小型テーブルを設置している。
出入口ドアは6形式の中で唯一の2枚折戸で幅は740mm。半自動操作はできない。
客室窓は下段上昇上段下降式で、下段側は乗務員室からのスイッチ操作で施錠できる電子ロック機構を備える。
〜DC116形〜
キハ58形の一般的な平窓タイプの0/400番台車をベースに、四国独自の排障器を装備したタイプを再現。
なお、排障器は模倣元車両に倣ってキハ65形タイプのDC115形とは別形状の物となっている。
座席はDC115形と同じ物であるが、シートピッチはキハ58形よりも30mmだけ拡大した1,500mmとなっているほか、立ち客用の取っ手の形状も異なっている。
側窓下には、DC115形同様にテーブルを装備している。
出入口ドアは片引戸で、第1エンド側が幅820mm、多機能トイレを備える第2エンド側が1,000mmとしている。
第2エンド側の多機能トイレは湾曲形状の物とし、この関係で独立した洗面所が設けられなかった。
トイレ用水タンクはキハ58形同様屋根上搭載とした。
客室窓はキハ58形に倣った一段上昇式であるが、車体形状と車体寸法の関係から、半分だけ開く構造となっている。
またDC115形と同様に電子ロック機構を備え、瀬戸大橋通過に対応している。
2019年度に100番台車が2両増備された。
基本構造は0番台車と同じであるが、トイレがDS118形と同じ通常タイプの和式となり、同様に独立した洗面所を設けているほか、前面の排障器を省略している。
〜DS118形〜
本系列中で唯一のグリーン車。
暖地向けでトイレ・洗面所がデッキの外側に移動し、側面の雨樋の位置が下がったキロ28形の300/2300番台車の中で、ユニットサッシに更改されたタイプを再現。
実際の四国においては、このタイプがグリーン車として営業運用された実績は無い(普通車指定席車として運用)が、トイレの臭気対策ならびに車体の腐食防止の観点からユニットサッシ採用のこのタイプを選択した。
座席は国鉄標準の小型折りたたみテーブルを備えたリクライニングシートをベースに、かけ心地の改善を図った物とし、モケットも現役当時のキロ28形に合わせている。
シートピッチは国鉄時代標準の1,160mmとした。
出入口ドアは幅820mmの片引戸で、全自動操作のみ可能となっている。
第2エンド側のトイレと洗面所は、可能な限りキロ28形の物を再現し、トイレも和式トイレとなっている。
トイレ・洗面用水タンクは、比較的スペースに余裕がある床下に設置している。
客室窓はDC115形と同じ下段上昇上段下降式で、同様に下段側は乗務員室からのスイッチ操作で施錠できる電子ロック機構を備える。
第1エンド側に独立した乗務員室を備える。
なお模倣元車両であるキロ28形は、第1エンド側デッキ部分に車掌スイッチを備え、当該ドアとそれ以外のドアを個別に開閉操作できる構造となっていたが、本形式では需要が見込まれないことから省略している。
〜DCY117形〜
2019年3月改正で登場した移動郵便局車両。
国鉄時代、四国のみに存在する当時郵政省所有の希少な私有郵便車両として絶大な人気を誇ったキユ25形の後期形パノラミックウィンドウ車を再現。
室内は往年の郵袋室や郵便仕分け室を再現しただけでなく、車両後部には郵便窓口を設け、移動郵簡易便局車としての機能を搭載。
窓口横には郵便ポストも設け、投函された郵便物は当移動郵便局の消印を押印のうえで通常の郵便物として配達が行われる。
また通常の切手・葉書のほか、この窓口でしか買えないオリジナルデザインの切手や絵はがきも販売するが、貯金・保険業務は扱わない。
なお、郵袋室には自転車の積載が可能となっており、当郵便車両を連結した列車は「サイクルトレイン」として運転される。
積載可能な自転車の台数や停車時間には限りがあるため、利用時には予約が必要となる(積載料無料)。
<駆動系・システム等>
駆動方式は通常の液体式で、3種類のエンジンと1種類の液体変速機が組み合わされる。
既存車両に搭載されている物をベースにシリンダー配置などを変更したもので、保守部品の共通化を図っている。
DC110/112形、DS118形、およびDCY117形には、DC500系気動車の水平対向6気筒を直列6気筒横置きとした400馬力の物を搭載。
DC116形には、12000系気動車の水平対向6気筒を、同様に直列6気筒横置きとした450馬力の物を搭載している。
DC115形については、模倣元のキハ65形気動車の水平対向(実際はバンク角180度のV形)12気筒エンジンの雰囲気を再現するため、DC310系の水平対向4気筒エンジンをバンク角180度のV形8気筒化した物を搭載、出力も580馬力と他の車両とは一線を画するものとなっている。
液体変速機はDC310系と共通部品となり、各段の変速比も同一の物とし、最終減速比を変えることによって各々の形式に適合させている。
台車は基本的にDC310系と同一のJRT四国標準仕様のボルスタレス式であるが、大出力機関1基搭載となることから2軸駆動とした上でヨーダンパを取付準備のみとしたS−DT322とした(従台車はS−TR322)。
ブレーキ装置についてもDC310系と同一で、機関・排気ブレーキ併用電気指令式空気ブレーキとし、応荷重・応速度増圧機構を備える。
基礎ブレーキ装置は全車車輪ディスクブレーキとし、アンチロックブレーキならびに踏面清掃装置を搭載している。
これらの装備により、許容最高速度は110km/hまたは120km/hとなっている。
連結器は国鉄気動車標準の小型密着自動連結器とし、連結開放作業簡略化のため自動解結装置と電気連結器を搭載。
DC115/116形については、模倣元車両に装備されていた運転台側の冷房電源供給用ジャンパ栓をダミーで再現している。これ以外の形式についても、運転台側のジャンパ栓受けをダミーで再現した。
このほか、非常時に備えて床下に中間連結器を備えている。
ホーンについては全車電子ホーンであるが、模倣元となった気動車の音色に近い音となるようにセッティングを行っている。
冷房装置については、特にDC115/116形およびDS118形については分散式クーラーの搭載を検討したが、メンテナンス性や重量の問題、また換気などの空調機能や性能などを考慮、さらに分散クーラー自体が現在製造されていない状況を鑑みて、各車ともDC310系と共通の強制換気付き半集中式を2基づつ搭載している。
そのうえで、DC115形とDS18形以外の各車については、押し込み形ベンチレータを搭載しているように見えるが、実際はDC116形の出入台デッキ部分に搭載されている物のみがベンチレータとしての機能を有し、そのほかは全てダミーとなっている。
<その他>
同年7月より、DC110/111/112形が予讃線・長浜線・松山〜伊予大洲間の快速「レトロひじかわ」で、DC115/116形とDS118形が多度津〜高知間の急行「土佐51/52号」で営業運転を開始した。
いずれも多客期運転の季節列車の扱いで、これ以外にも臨時列車としての運用を計画している。
形 式 | DC110 | DC112 | DC113 | DC114 | DC115 | DC116 | DS118 | DCY117 | ||||||
0番台 | 100番台 | 1000番台 | 0番台 | 100番台 | 0番台 | 100番台 | ||||||||
CMC0 | CMC01 | CMC10 | CMC2 | CMC3 | MC7 | MC71 | MC5 | MC6 | MC61 | MS8 | MCY7 | |||
擬制形式 | キハ20 |
キハ47 8000番台 |
キハ40形 8000番台 | キハ55形 |
キハ65 8000番台 | キハ58 |
キロ28 8000番台 |
キユ25形 8000番台 |
||||||
8000番台 | 8100番台 | 8500番台 | 8000番台 | 8100番台 | 8000番台 | 8100番台 | ||||||||
両数 | 2 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 | ||
車 体 寸 法 | L | 19,580 mm | 20,860 mm | |||||||||||
W | 2,800 mm | 2,920 mm | 2,800 mm | 2,920 mm | ||||||||||
H | 3,650 mm | 3,620 mm | 3,680 mm | 3,620 mm | ||||||||||
最 大 寸 法 | L | 20,000 mm | 21,300 mm | |||||||||||
W | 2,860 mm | 2,950 mm | 2,860 mm | 2,950 mm | ||||||||||
H | 3,850 mm | 3,820 mm | 3,860 mm | 3,820 mm | ||||||||||
重量 | 35.5 t | 35.7 t | 34.5 t | 37.5 t | 38.0 t | 37.0 t | 36.7 t | 40.0 t | 38.5 t | 38.2 t | 36.5 t | 38.0 t | ||
車体 | 高張力鋼板(普通鋼) | |||||||||||||
制御方式 | 液体式 | |||||||||||||
内 燃 機 関 | 機関形式 | R-SL6DF-DETTI | R-SL6DG-DETTI | R-SH8DG-DETTI | R-SL6DG-DETTI | R-SL6DF-DETTI | ||||||||
内径×行程 | 135 × 140 mm | 145 × 140 mm | 135 × 140 mm | |||||||||||
排気量 | 12, 018 cc | 13,864 cc | 18,485 cc | 13,864 cc | 12, 018 cc | |||||||||
定格出力 | 400 PS / 1,800 rpm | 450 PS / 1,800 rpm | 580 PS / 1,700 rpm | 450 PS / 1,800 rpm | 400 PS / 1,800 rpm | |||||||||
液 体 変 速 機 | 変速機形式 |
R-ECTC5S-312L 電子制御 フルレンジフルタイムロックアップ付 5段自動変速 |
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トルクコンバータ | 3要素1段2相式 | |||||||||||||
変 速 比 | 最終減速比 | 3.620 | 3.650 | 3.500 | 3.250 | 3.500 | 3.550 | |||||||
1速 | 2.400 | |||||||||||||
2速 | 1.800 | |||||||||||||
3速 | 1.350 | |||||||||||||
4速 | 0.975 | |||||||||||||
5速 | 0.700 | |||||||||||||
ブレーキ方式 | 応荷重・応速度増圧付 電気指令式空気ブレーキ | |||||||||||||
機関・排気ブレーキ常時併用 | ||||||||||||||
基礎ブレーキ装置 |
油圧キャリパ式 車輪ディスク (4センサー3チャンネル式各輪個別制御アンチロック付き) (踏面清掃装置付き) |
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台車形式・方式 | S-DT322 (2軸駆動)/S-TR-322 | |||||||||||||
ボルスタレス式 軸箱支持装置:円錐積層ゴム式 |
||||||||||||||
車輪直径:840 mm ホイールベース:2,100 mm |
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連結器 |
自動解結付き 小型密着自動連結器 電気連結器併用 |
|||||||||||||
冷房電源用ジャンパ栓連結器(ダミー) | ||||||||||||||
許容最高速度 | 110 km/h | 120 km/h | 110 km/h | |||||||||||
勾配均衡速度 |
10‰:105 km/h 20‰: 75 km/h 33‰: 55 km/h |
10‰:115 km/h 20‰: 80 km/h 33‰: 60km/h |
10‰:125 km/h 20‰:95 km/h 33‰: 75 km/h |
10‰:115 km/h 20‰: 80 km/h 33‰: 60km/h |
||||||||||
曲線通過速度 |
300>R:本則+5km/h 500>≧R≧300:本則+10km/h R≧500:本則+15km/h |
|||||||||||||
出 入 台 | 種類 |
片引戸 (半自動) |
両開引戸 (半自動可能) |
片引戸 (半自動可能) |
片引戸 (半自動) | 2枚折戸 | 片引戸 | 片引戸 | − | |||||
幅×数 | 900mm × 2 | 1,300mm × 2 | 1,000mm × 2 |
740mm × 1 1,000mm × 1 | 740mm × 2 | 740mm × 2 |
820mm × 1 1,000mm × 1 | 820mm × 2 | − | |||||
ステップ高さ | 1,120 mm | |||||||||||||
間口高さ | 1,920 mm | |||||||||||||
冷房装置 |
S-ECAU2000SIV 電子制御半集中式/強制換気付/新冷媒採用 12,000 〜 30,000 kcal/h × 2 |
|||||||||||||
床面高さ | 1,120 mm | |||||||||||||
シート・配置 | セミクロスシート |
固定クロスシート (一部横向き) | 固定クロスシート | リクライニングシート | − | |||||||||
シートピッチ | 1,500 mm | 1,580 mm | 1,500 mm | 1,160 mm | − | |||||||||
窓 | ガラス |
UVカット・防曇・複層ガラス 運転室:防眩クリヤー |
||||||||||||
構造 | 二段上昇式 |
一段上昇式 (バス窓) | 二段上昇式 | 一段上昇式 |
上段下降下段上昇式 下段電子ロック付き |
一段上昇式 電子ロック付き |
上段下降下段上昇式 下段電子ロック付き |
一段上昇式 電子ロック付き |
||||||
基本寸法(横×縦) | 1,020×960 mm | 1,020×700 mm | 1,020×960 mm | 1,080×1,000 mm | 1,080×900 mm | 1,080×1,020 mm | 1,080×900 mm | 1,980×880 mm | 700×780 mm | |||||
乗車定員 |
78 (立席:18) |
86 (立席:18) |
88 (立席:18) |
110 (立席:46) |
72 (立席:0) |
76 (立席:0) |
84 (立席:0) |
72 (立席:0) |
76 (立席:0) |
52 (立席:0) | 積載荷重 5t | |||
WC |
洋式 × 1 (車椅子対応) | 和式 × 1 | 無 |
洋式 × 1 (車椅子対応) |
洋式 × 1 (車椅子対応) | 和式 × 1 | 無 |
洋式 × 1 (車椅子対応) | 和式 × 1 | 和式 × 1 |
洋式 × 1 (業務用) |
|||
その他 | 洗面台あり | 洗面所あり | 洗面所あり | 移動郵便局車 |