過去帳の特急列車


ウィークエンドエクスプレス高知
土讃線
高知→土佐山田間:上り1本
土佐山田→須崎間:下り1本
週末のみ運転
2000系


土讃線 高知駅
2007年9月20日




<概況>


 高松の「ミッドナイトEXP高松」、松山の「ミッドナイトEXP松山」に続いて登場した、高知地区の午前様帰宅特急列車である。

 設定区間と運用の都合上、高知→土佐山田間の上り1本と、土佐山田→須崎間の下り1本の2本が設定されていた。
 現在は金・土曜日運転の臨時列車扱いとなっており、ヘッドマークと側面LED表記も「臨時」となっていた。

 車輌は「南風」「しまんと」間合い運用の、高松運転所の2000系モノクラス編成が使用されており、N2000系も頻繁に使用されている(日によっては全車N2000系)。

 当初は「ホームエクスプレス高知」を名乗っていたが、2008年3月改正から「ウィークエンドアクスプレス高知」に名称変更された。

<HISTRY>


 2007年5月7日から、休日を除いた毎日運転の臨時列車として運転を開始。
 当面は、同年9月29日までの運転とされた。
 車輌は「南風」「しまんと」間合い運用の、高松運転所の2000系気動車による、モノクラス3両編成。

 <停車駅>土佐山田−ごめん−高知−旭−朝倉−伊野−佐川−多ノ郷−須崎


 2007年8月27日に、10月1日以降も引き続き運転されることが発表された。


 2008年3月15日改正では、運転日が毎週末金・土曜日のみ(休日を除く)に変更され、併せて名称も「ウィークエンドエクスプレス高知」に変更された。


 2009年3月14日改正で廃止された。

<私見>


 公式発表によれば、 2007年5月7日〜8月15日までの間の延べ利用客数は2,077名で、1日平均24.7名だったらしい。
 上記の画像は平日の土佐山田行きだったが、確かにそれぐらいの客が乗っていた。

 高松、松山と登場し、流れからして当然、高知、徳島にも登場するものと思っていたので、それほど驚きはしなかったが、高知→土佐山田間の走行距離15.3キロはさすがに「意味あるんかいなー?」と思ったが、、、、結構利用者いるのね(^^;
 考えてみれば、上り/下りとも高知発の最終列車になるので、それなりの利用があってもおかしくはない。


 列車番号は9708D/9709Dで、百の位に「7」の数字を割り振っているあたり、かつての急行列車並みの扱いとされているのかな?
 しかも一の位が8/9って、、、、増やすつもりかしら?(w

※昔の急行「あしずり」の列車番号が701D〜 だった。



あ  い
徳島線 徳島〜阿波池田間
2往復
キハ185系
(1998年〜1999年)
キハ185系「あい1号」
「あい1号」
徳島線 阿波加茂〜辻間
(1999年3月6日)





 1998年の明石海峡大橋開通に合わせ、同橋経由で運転される高速バスとの連携によって、観光客を徳島県西部まで誘導することを目的に設定された。

 98年のGWに臨時特急として登場。同年7月11日〜8月31日まで毎日運転とされ、同年10月1日のダイヤ改正で定期列車化された。

 車両は、阿波狸合戦に由来する金長たぬきがデザインされた、専用塗装(側面のステンレス部は単なるシール)のキハ185系が充てられ、2往復が運転されていたが、1999年3月のダイヤ改正で早くも「剣山」に吸収される形で姿を消した。



I LOVE しまんと
土讃線・予土線 高知〜宇和島間
1往復
キハ185系
(1996年〜2000年)




予土線 西ヶ方〜江川崎間
(1998年9月14日)





 予土線初の特急列車として、高知〜宇和島間に1996年から運転されていた特急列車。

 繁忙期運転の臨時列車ながらも、カワウソをデザインした専用塗装の施された高松運転所所属のキハ185系2両編成が充当され、列車そのものよりも車両デザインが人気で運転されていた。

 2000年の春の行楽シーズンからはついに運転が取りやめられ、専用塗装のキハ185系も元の一般色に戻された。



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