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(注) 予讃線 高松〜伊予西条間のRC化時期については、「国鉄史」の年表にも 記載が無く、不明である。 (※) JR四国全線のCTCか完了を報じる新聞記事。 ![]() (1991年11月2日 四国新聞朝刊より) |
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(注) 予讃線 坂出〜多度津間の電化は、瀬戸大橋線開業に伴う高架化および線路付け替え工事 の関連から、(電化工事のやり直しを防ぐために)約半年遅れの完成となった。 高松〜観音寺・琴平間の電化工事開始を報じる当時の新聞記事。 ![]() (1986年2月14日朝刊より) 事業費52億円の内、40億円が国鉄債務に組み込まれる形で予算化されたが、着工が遅れる 上記坂出〜多度津間の分12億円は、結局JR四国の負担となった。 電化第1号架線柱の設置を報じる新聞記事。 ![]() (1986年4月7日朝刊より) なお、この1号架線柱の建った場所は元の高松駅コンテナヤードで、後年高松駅仮駅舎が 建てられ、現在の2番ホームのあるあたりとなることから、当該の架線柱自体は既に存在しない と思われる。 また、この時の電化計画においては、観音寺以西の区間の電化は全く考慮されておらず、 それについては民営化後に、JR四国の独自判断により1988年に決定し、同年度末に起工式 が行われている。 |
車両・列車関係 | |
1950.10. 1. | 国鉄初の愛称名付き準急列車登場 |
1955. | 紫雲丸事故を受けて宇高連絡船の客車航送廃止 |
1956. 4. |
土讃線にDF40(後のDF91)登場 四国初のディーゼル機関車 |
1957. | 四国内優等列車の無煙化完了 |
1961. 4.15. | 四国初の急行列車登場 |
1966. 4. | DE10形1号機、松山機関区に配置 |
1968.10. 1. | 島内から準急列車消滅 |
1970. 4. 1. | 四国内の無煙化完了(SL消滅) |
1972. 3.15. | 四国初の特急列車登場 |
1980.10. 1. | 島内急行グリーン車を普通車指定席に格下げ |
1983. 8.31. | DF50形現役引退 |
1985. 3.10. | 旧型客車による定期列車消滅 |
1987. 3.23. | 四国初の電車登場 |
1987. 3.31. | 四国初のジョイフルトレイン登場 |
1988. 4.10. | 四国に初めて電気機関車とブルトレが乗り入れ開始 |
1989. 3.11. | 世界初の振子式気動車(2000系)登場 |
1990.11.21. |
国鉄一般型気動車消滅 電車&気動車全車の冷房化達成 |
1992. 7.23. | 四国初の電車特急登場 |
1993. |
定期客車列車消滅 島内定期旅客列車冷房率100%達成 |
1999. 3.11. | 島内から定期急行列車消滅 |
2003.10. 1. | 新型マリンライナー(5000系)登場 |
2014. 6.23. | 8600系定期営業運転開始 |
2017.12. 2. | 2600系定期営業運転開始 |
2019. 9.28. | 2700系定期営業運転開始 |