<JR四国以外の列車> 乗り入れ列車を除く |
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ED76形牽引 京都発南宮崎行 寝台特急「彗星」 <JPEG/1,024×768/24bit/414KB> |
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日豊本線 延岡〜南延岡間 五ヶ瀬川橋梁(2004年7月19日) 1968年10月のダイヤ改正で、新大阪〜宮崎間の寝台特急として登場した「彗星」。 最盛期には5往復が設定されていたこの列車も、2005年10月のダイヤ改正でついにその歴史に幕を閉じ、晩年は季節減車されると最短4両という寂しさであった。 画像は、廃止前年の7月、朝日を浴びて赤トンボの舞う五ヶ瀬川を渡る、ED76形牽引の「彗星」。 |
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381系 「やくも3号」 <JPEG/1,024×768/24bit/145KB> |
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伯備線 方谷〜井倉間(2003年11月20日) 抜けるような青空と紅葉をバックに、井倉峡近くの第四高梁川橋梁を渡る、出雲市行特急「やくも3号」 通常の「やくも」色車3連と「スーパーやくも」色車3連の混成6連。 |
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383系 「ワイドビューしなの15号」 <JPEG/1,024×768/24bit/155KB> |
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中央本線 美乃坂本〜中津川間(2003年3月22日) 中津川駅手前のカーブを行く、大阪発長野行特急「ワイドビューしなの15号」 基本6両に2両増結した8両編成。 背景的にはいまいちだが、先頭車の傾き加減や後続の車両の見え加減はなかなか良い感じ(だと私は思う)(^^; 制御付振子つきの自己操舵台車を履いて、曲線通過速度は国内最速の本則+35km/hを誇り、木曽信濃路の山中を踊るように駆け抜ける。 |
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キハ85系 「ワイドビュー南紀3号」 <JPEG/800×600/24bit/150KB> |
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紀勢本線 梅ヶ谷〜紀伊長島間(2001年3月18日) 新緑の中を走る名古屋発紀伊勝浦行特急「ワイドビュー南紀3号」 1989年に「ワイドビューひだ」として登場したキハ85系の100番台車で、1992年に登場した。 3月半ばであったのだが、さすが紀伊半島はもう春で、このような新緑はもちろん、所々では桜まで咲いていた。 |
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283系 「オーシャンアロー17号」 <JPEG/1,024×768/24bit/189KB> |
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紀勢本線 切目〜岩代間(2001年3月17日) 太平洋をバックに新宮へ向かう、特急「オーシャンアロー17号」 出来上がった写真を見てやっと、「しまった、ここは『お立ち台』だったんだぁ〜」と気付いたというお粗末さ(^^; JR西日本として初の制御付振子車である283系は、381系の後継車として紀勢本線特急「オーシャンアロー」に充当されている。京都から貨物線経由で大阪環状線に入り、阪和線から紀勢本線へ直通、新宮まで足を伸ばしている。 基本編成(6両)は新宮方先頭車が非貫通型で京都方が貫通型だが、付属編成(3両)は京都方は非貫通型と貫通型の2種類がある(新宮方は全て貫通型)。 |
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681系 「サンダーバード25号」 <JPEG/800×600/24bit/143KB> |
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東海道本線 高槻〜山崎間(2001年1月8日) ご存じ、山崎の「サントリーカーブ」を行く、681系特急「サンダーバード25号」富山/和倉温泉行。 2001年3月改正からは改良型の683系も登場し、「サンダーバード」は毎時1本の運転となった。 681系と683系は共通運用が組まれ、681系と683系の併結も日常的に見ることが出来る。 ちなみに、こちら側(富山側)の先頭車が非貫通型スラントノーズになるのは681系の方で、683系は非貫通型は大阪方のみとなる。 |
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213系 快速「備讃ライナー」 <JPEG/1,024×768/24bit/113KB> |
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宇野線 宇野駅(87年4月10日) 国鉄民営化を控えた87年3月28日から、宇野線快速「備讃ライナー」として営業運転を開始した213系。 左写真は、営業運転開始から10日ほど経った国鉄民営化直後の頃、宇野線快速「備讃ライナー」として、宇野駅で連絡船の到着待ち中の、ピカピカの新車だった頃の213系。 それまでの少しくたびれた115系の快速に比べると、ペンキの香り漂うステンレス製の2扉転換クロスシートの電車は、別世界と言えるほどの極楽であった。 |