<Movies>

 下記に掲載した動画は、文中に特に記述がない限り、ビットレートを768kbps(320×240)まで落としてありますので、中速タイプのxDSLクラス以上の回線速度があれば、とりあえずさほどストレス無くDL可能と思われます。

 撮影機材は、2005年まではCanon FV−M100(有効画素数:動画69万/静止画123万)を、2006年以降はCanon IXY DV M5(有効画素数:動画350万/静止画429万)を使用。

 撮影時は常にSPモード(704×480×30fps)で、判りやすく言うと通常の片面1層式DVDに2時間の録画が可能な、比較的高画質モード。

 2008年にようやく外部マイクの使用を始めたので、それ以前の物は風の音や周囲の雑音が五月蠅いモノもありますが、どうぞご容赦。
いろイロ、音色(八十場通過 with ホーン(ホイッスル)吹鳴)
予讃線 八十場駅(2008年9月)

 2008年9月当時、当駅の先(上り方)にある、国道11号線との立体交差地点で道路工事中のため、多くの列車がちょうど当駅を通過するタイミングでホーン(ホイッスル)を吹鳴。さしあたって7車種について掲載したので、車種ごとの音色の違いを堪能されたし。
 また、八十場駅にも2008年に列車接近予告放送が設置されたため、その音声も入っている。

 今回は汎用性を重視してMPEG1形式にしてみました。
 解像度等は全て共通で、<320×240×30fps>。


<静止画> <動画>
121系 快速「サンポート」160M <25秒/約4.5MB>

 マンガなどで「パァーン!」などと表現される、ごく普通(?)の音。国鉄時代のキハ20系などもこんな音だったが、四国ではこのような音はむしろ少数派。

 それよりも、他の車両に比べると通過音が五月蠅い。ちなみに通過時の風圧も他の車両に比べて大きく、随所に設計の古さを感じられる。
 121系の通過列車をホームなどで待つ場合は、他の車種よりも少し離れることをお勧めする。

<静止画> <動画>
5000系 快速「マリンライナー39号」 <31秒/約5.7MB>

 実は、何故か「マリンライナー」はほとんどの列車がホーンを鳴らしてくれないので、撮るのに難儀した(^^;
 動画を撮影した高松行き「マリン」10数本のうち、ここで鳴らしてくれたのはこれ1本だけだった(苦笑)

 いわゆるメロディホーンを搭載している5000系だが、普通のホーンも備えている。
 かなり控えめに鳴らしているので音色が判りにくいが、2000系や8000系の物に近い。

 この1本だけ、カメラの内蔵マイクを使用したので、すぐ横の県道33号線を走る車の雑音がかなり入ってしまった。

<静止画> <動画>
6000系 快速「サンポート」1266M <34秒/約6.1MB>

 「ファーン!」とでも表現すればいいのだろうか?
 国鉄時代の優等車両やキハ40系の音色に似ているが、キハ181系などの重厚な「フォーン!」などとはまた違う音色。

<静止画> <動画>
7000系 快速「サンポート」134M <31秒/約5.6MB>

 現在、上り高松行「サンポート」のなかで1本のみ存在する7000系列車。
 音色は6000系と同じような感じ。

<静止画> <動画>
N2000系 特急「うずしお9号」 <30秒/約5.3MB>

 控えめに鳴らしているので音量が小さくて判りにくいが、「バァーン!」というか「ブァーン!」というか、とにかく文字で表現するのに困る音(w
 量産車もN2000系も同じ音。

 自動車のクラクションとホイッスルが混じったような電子ホーン。

<静止画> <動画>
8000系 特急「いしづち20号」 <33秒/約5.6MB>

 2000系と同じ音で、恐らくは共通部品を使っていると思われる。

 実は個人的には結構好きな音で、「JRT四国」では標準仕様の音色として全車に採用している(笑
(100号機)

<静止画> <動画>
EF65 高速貨物73レ

100号機 <51秒/約9.0MB>
 0番台一般型+国鉄色+PS22パンタ搭載の異端機・100号機。
 DE10などのDLとは違う、電機特有の耳をつんざくような鋭く甲高いホイッスルが鳴り響く。

57号機 <55秒/約9.7MB>
 「茶ガマ」こと57号機はそれよりもやや鈍い音で、よりDLの音に近い。製造ロットによる違いか?


 機関車のホイッスルは同じ形式でも多少個体差があり(特に沢山作られた形式)、そういえば昔列車通学をしていた頃も、時折変わった音色を響かせるDE10がいたのを思い出した。
(57号機)

<静止画> <動画>


 285系「サンライズ」は、(少なくとも私が録りに行ったときは)時間帯が早いせいか、まだ工事をしていなかったので、吹鳴しなかった(残念)。

 113系は、最初撮ろうとしたら鳴らしてくれなかったので、別の日に撮りに行ったら今度は121系が代走していて、代走が終わった頃にはもうホーンを鳴らさなくなってしまったので、結局撮れなかった_| ̄|○

キヤ191系
<320×240×30fps×60sec:WMV形式:約 3.4MB>
土讃線 塩入駅(2006年11月4日)

 そろそろ引退も囁かれている、電気試験車・キヤ191系。

 2006年11月に来四したときの、土讃線・塩入駅での発車シーン。
 何度聞いても、このエンジンの音はカッコいいねぇ♪


 ファイルサイズが大きくなりますが、今回はMPEG1形式も作ってみました(10.5MB)。

特急「はくたか8号」
<320×240×30fps×54sec:WMV形式:約 3.4MB>
 北越急行ほくほく線 まつだい駅(2006年10月21日)

 ほくほく線・まつだい駅を通過する、特急「はくたか8号」金沢行。
 JR西日本の681系6両編成に、北越急行の683系8000番台3両編成を連結した、混色9両編成。

 速度は推定で130〜140km/h、、、意外と出してないってのが正直な感想(^^;
 でも利用客が多くないとは言え、ホームに柵は無いので、個人的にはちょっと危なっかしいな〜 と思ったり・・・

 しかし北越急行線で一つ感心したのは、全ての駅に無料駐車場が完備されてるって事。
 四国も真似すれば、多少は利用客増えるかも?

特急「しおかぜ22号」+「いしづち22号」
<320×240×30fps×70sec:WMV形式:約 4.4MB>
 予讃線 玉之江駅(2006年3月4日)

 120km/hのまま全く速度を落とさずにカーブを突っ切り、玉之江駅をあっという間に通過する、2000系特急「しおかぜ22号」+「いしづち22号」。
 一部に不評なアンパンマン特急も、こうして見るとちょっとカッコいいかも?(笑


 デジ一眼の静止画撮影を併用したので、シャッターを切る音が入ってしまっているのは、笑って許して(^^;

金沢発高松(タ)行 高速貨73列車
<320×240×30fps×91sec:WMV形式:約 4.6MB>
 予讃線 国分〜讃岐府中間(2006年2月25日)

 四国内の貨物列車牽引は、まだまだ「ロクゴー」ことEF65形が主力。
 区間と時間帯によっては、ほぼ列車の最高速度である95km/h近くで疾駆する姿が見られる。

 まだ寒い2月の曇天下、20両のコキを従えた岡山機関区の1031号機が、モーターを唸らせて国分のS字カーブを行く。


 あぁ、カメラがちょっと下向きすぎた、、、失敗や(^_^;

特急「南風20号」+「しまんと4号」
<320×240×30fps×51sec:WMV形式:約 2.6MB>
 土讃線 塩入〜黒川間(2006年1月21日)

 黒川を通過して、300Rのコーナーをフルノッチで立ち上がりながら20‰勾配を駆け登る、2000系特急「南風20号」+「しまんと4号」。

 国鉄時代、DE10やDF50の客車列車が40キロ程度でタラタラ上っていたのが、遠い遠い昔のようだ _(゜_゜)_

特急「南風14号」+阿波池田行253D
<320×240×30fps×143sec:WMV形式:約 6.4MB>
 土讃線 塩入駅(2005年5月22日)

 塩入駅で離合する、キハ65+58国鉄色の阿波池田行き普通列車253Dと、岡山行き特急「南風14号」。

 国鉄時代に比べてDML30HSのエンジンサウンドが元気が無いように感じるのは気のせい?
 それでも他のエンジンとはひと味もふた味も違う迫力のサウンドは、やっぱり水平対向12気筒!

 キハ58は私に言わせれば単なる引き立て役です、はい(^^;

 これも長いのでビットレートは384kbps、、、なので特にズーミング時に派手にブロックノイズが現れるけど、ご容赦。

快速「マリンライナー33/36号」
<320×240×30fps×97sec:WMV形式:約 8.6MB>
 予讃線 八十場駅付近(2005年5月21日)

 八十場駅付近で離合する、快速「マリンライナー」の33号と36号。
 3キロ程度に渡って直線区間が続くため、特に特急や「マリンライナー」は結構飛ばしており、列車の風圧でホームの屋根が揺れるほど。

 2005年3月改正での時刻変更により、上下の「マリンライナー」がほぼ30分ごとにこのあたりですれ違うようになり、こういった離合シーンの撮影が容易になった。

快速「マリンライナー31/34号」
<320×240×30fps×58sec:WMV形式:約 5.2MB>
 予讃線 八十場駅付近(2005年5月21日)

 上のパターンの丁度30分前、同じ地点で撮影した、快速「マリンライナー」の31号と34号。
 こちらは丁度八十場駅場内で離合。

 同じ場内での離合でも、こんなパターンもあり、良いタイミングで撮れるかどうかは運次第、、、かも?(^^;

特急「宇和海11号」
<320×240×30fps×45sec:WMV形式:約4.0MB>
 予讃線 伊予大平駅(2005年5月14日)

 18‰(一部23‰)の勾配を一気に駆け上がり、一陣の風の如く伊予大平を通過する、2000系特急「宇和海11号」。
 列車の姿が現れたかと思うと、みるみるうちに近づいて、かすかな排気ガスの臭いを残して、あっという間に走り去ってしまう。

高速貨物列車3067レ
<320×240×30fps×90sec:WMV形式:約7.8MB>
 予讃線 高松貨物ターミナル駅付近(2004年9月20日)

 高松貨物ターミナルを発車する、伊予三島行き高速貨物・3067列車。

 この時は台風災害の影響で関川〜多喜浜間が不通となっており、その為本来なら、新居浜行きの3071列車を牽引して新居浜に行っているはずのEF210形が、夜の東京行き70列車の出番まで、ずっとここで待機。

 その為、このようにロクゴーと桃太郎の並びが実現したというわけである。

高速貨物列車79レ
<320×240×30fps×70sec:WMV形式:約5.3MB>
 予讃線 坂出駅(2004年9月19日)

 深夜の坂出駅を轟然と通過する、大阪貨物ターミナル発・高松貨物ターミナル行 高速貨物79レ(現車22両編成)。

 列車頻度の低い時間帯のためか、同列車はこの先の八十場前後の直線区間では、最高速度である95km/h程度まで出しているようである。
 そのシーンも撮っているのだが、ちょっと暗すぎたのでリベンジを計画中(^^;


 EF210のページに掲載していたモノよりも、ビットレートを2倍程度まで上げて再掲。

快速「マリンライナー44号」/高速貨物列車75レ
<320×240×30fps×100sec:WMV形式:約7.7MB>
 予讃線 八十場駅付近(2004年9月19日)

 讃岐府中〜鴨川間で離合する、快速「マリンライナー44号」と、金沢発・高松貨物ターミナル行き高速貨物・75列車。
 四国内で日中に撮影可能な長大貨物列車は、朝の71列車とこの75列車のみで貴重な存在。

 離合シーンを狙っていたわけではなかったので、離合地点がえらく遠いのはまぁご愛敬ってことで(^^;

特急「宇和海25号」7両編成
<320×240×30fps×166sec:WMV形式:約7.4MB>
 予讃線 松山駅(2004年7月13日)+α

 今は無き、オールモノクラス7両編成の特急「宇和海」。
 後部3両のアンパンマン車両は、翌朝の「しおかぜ/いしづち」に連結する車両の回送を兼ねており、うち後部2両は室内灯も消灯している。

 回送車両を定期列車に連結する運行形態は、四国では普通列車でもよくあるパターンであるが、特急列車でこのような運転をしているのは四国以外ではまず無いだろう。
 2005年3月改正では、この後部3両が1個列車として単独運転する形で「宇和海」が増発されており、現在はこの勇姿を見ることはできない。

 なおこのムービーのみ、少々長いのでビットレートを384kbpsまで落としてある。

 また後半の走行シーンは、別の日に市坪〜北伊予間で撮影したもの。



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