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| 11位 | |
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JR東海 383系 ポイント数:7.969 中央本線西線の特急「しなの」として使用される383系は、1994年に先行量産車が登場、1996年から本格的な営業運転を開始し、それまでの381系に比べて名古屋〜長野間で10分程度短縮した。 実はJRTが1986年11月のダイヤ改正で「しなの」に投入したのも383系で、この時381系比で約10分の短縮となっており、しかもいずれも制御付振子車という点まで偶然一致しており、なにやら因縁めいたモノを感じる(苦笑) JRの383系は操舵台車を初めて本格的に採用し、曲線通過速度は最高で現在国内最速の本則+35km/hを実現している。 今回、総合で0.519ポイントアップしたが、上位陣の壁は厚く、順位は不動。 |
| 12位 | |
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JR西日本 700系RailStar ポイント数:7.725 JR西日本がそれまでの「ウエストひかり」の置き換えを目的に導入した、ニュータイプの「ひかり」である。 車体は「のぞみ」用としてJR東海主導で開発された700系を基本にしながら、足回りはJR西日本の500系を踏襲している。 列車種別は「ひかり」だが、最高速度は700系「のぞみ」と同じ285km/hでしかも指定席車は「ウエストひかり」の伝統(?)を引き継ぐ、ゆったりとした2−2配置なので、個人的には現在の東海道・山陽新幹線の中では500系「のぞみ」と並ぶお薦め列車である。 エクステリアも彩色と採光のバランスが良く、落ち着きがあって非常に好感が持てる。シートも普通の700系より掛け心地が良く、個人的には及第点である。 当然人気も高く、編成も8両と短いことから連日ほぼ満席という盛況で、繁忙期には1ヶ月前にはもう指定席が売り切れることも多い。 この列車が出た以上、山陽新幹線区間で700系の「のぞみ」に乗るのは、はっきり言って金の無駄遣いである。 とても同じ700系とは思えない、、、、 今回、総合で0.575ポイントアップして、12位に浮上。 |
| 13位 | |
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JR東海 キハ85系 ポイント数:7.444 JR四国2000系と同じく、1989年3月改正で登場し、それまでのディーゼルカーのイメージを覆したという点でも似ているが、振子式じゃないというのがJR四国2000系との決定的な違いで、加えて私の地元の車両ではなかったために思い入れの点で及ばず、この位置に甘んじている。 カミンズ製のエンジンを搭載し、軽量ステンレス車体とも相まって、それまでのキハ82系と比べて2倍以上のパワーアップとなったのはよいが、やはり山岳路線である高山線用の特急車両として、振子を組み込まなかったのは大きなマイナス点であると思うのである。 ワイドな展望と広いシートピッチ、優れたデザインはJR四国2000系と同等以上であるだけに尚更残念である。 乗車機会が下がっているため、最近どんどん順位を落としており、今回も1ランクダウン。 1990年鉄道友の会ローレル賞受賞。 |
| 14位 | |
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JR西日本/東海 285系 ポイント数:7.300 1998年にJR東海とJR西日本の共同開発によって登場した新世代寝台特急電車。 寝台は全て個室構造で、一部2階建てとなる。車内は木のぬくもりを強調した高級感のある落ち着いた車内で、個人的にはかなり良いセン行っていると思う。 デザインもまずまずで、カラーリングも悪くないと思う。 しかし、普通鋼で構成された車体は重く、先頭車で45t、電動車では50t前後にもなるヘビー級である。にもかかわらず、足回りは基本的に京阪神新快速用の223系がベースとなっており、アンチローリングダンパが追加された程度にとどまっている。 重い重量に起因する軌道破壊や、電力の利用効率などを考えるとこの重さは誉められたモノではなく、アルミを使うなどしてもっと軽量化を図るべきであったと思う。 また、寝台が線路と平行方向に向いていることが原因と思われるが、走行中の横揺れが大きく、加減速時の前後方向のGにも(これまで数回乗ったが)いまだに違和感を感じ、客車編成の方が落ち着いて寝ることが出来たようにさえ思える。 性能的にもやや物足りないモノがあり、個人的には結構不満点のある車両である。 100系P&Q編成の転落によって14位に浮上。 1999年鉄道友の会ブルーリボン賞受賞。 |
| 15位 | |
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JR西日本 213系 ポイント数:7.225 現在の瀬戸大橋線の主力、快速「マリンライナー」として活躍していた、JR西日本213系。 登場が1987年3月28日(民営化の4日前)のダイヤ改正なので、JR西日本の車両にするか、国鉄の車両にするか迷ったが、登場当初から「JR」マークを掲げて走っており、JRの車両として定着しているのでそうした。 それまでの宇野線快速電車は、シートピッチの拡大された改良型であるとはいえ、セミクロスシートの115系を使用しており、それに比べれば213系のオール転換クロスシートは極楽であった。 当時は普通列車で転換クロスといえばごく一部の大都市部に限られており、本州へ旅行に行くときはこの213系に乗るのが楽しみの一つであった。 現在となっては、最高速度が110km/hである点でいささか見劣りがするほか、国鉄の設計した車両なので、211系や415系1500番台といった、国鉄末期に登場した他のステンレス製の近郊電車と同じ顔をしているのがマイナス点。 また、2003年10月改正で「マリンライナー」運用を降り、乗車機会も下がったのだが、まだこの位置をキープ。 前回の17位から2ランクアップ。 |
| 16位 | |
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JR東海 キハ75系 ポイント数:7.213 近鉄と平行する名古屋〜松阪〜鳥羽間での近鉄の一方的な優勢を崩すため、1994年に快速「みえ」専用車として登場したのがキハ75系である。 駆動系は特急用キハ85系と同一、客室は3扉転換クロスシートとし、最高速度は120km/h。名古屋〜松阪間(85.5km)の所要時間はキハ85系特急と全く互角の1時間1分〜10分程度で、気動車快速列車としては文句無しに国内最速である。 掛け心地の良い転換シートに、普通列車用車両としては珍しく横引きカーテンを採用するなど、客室設備も結構ハイグレードで、快適性はかなり高い。 その後は武豊線などの他線区にも進出し、キハ11形と対を成すJR東海の一般型ディーゼルカーの標準型となりつつある。 徐々に順位を上げており、今回も3ランクアップ。 |
| 17位 | |
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JR北海道 キハ281系 ポイント数:7.200 キハ281系は、函館〜札幌間のスピードアップを目的に、JR四国2000系をベースとして耐寒耐雪装備を強化した、北海道向けの振子式気動車として、1992年に試作車が、94年から量産車が登場した。 JR四国2000系を基本としたステンレス製の車体に、小松製355PSエンジンを各車に2基搭載、変速機は直結3段式とした。 これらの装備により最速の「スーパー北斗」は、表定速度106.2km/hをマークし、現在在来線最速列車として君臨している。 27両が製造され、全車両が函館運転所に配置されて「スーパー北斗」に使用されている。 前回の26位から一気に9ランクアップ。 |
| 18位 | |
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国鉄 キハ65形 ポイント数:7.125 国鉄車両としては、キハ181系に次いで2位となるのが、キハ65形。 元々急行用として、キハ58系編成の冷房化&パワーアップを図ることを目的として昭和44年に登場した。 エンジンと台車はキハ181系と同じモノが奢られ、過給器無しのDMH機関搭載のキハ58系が「カラカラカラ」といささか頼りない音を出している中で、DML30HSDのボクサーサウンドは際だっており、頼もしささえ感じたモノである。 四国には最盛期は43両が在籍していたが、これはキハ65形の全製造両数である104両の内の約4割を占め、四国はキハ65形の楽園(?)でもあった。 強豪の台頭により、2ランクダウン。 |
| 19位 | |
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JR九州 885系 ポイント数:7.000 JR九州が2000年3月のダイヤ改正で、長崎本線特急「かもめ」に初めて投入した、同社2つ目の振子式車両。 鮮やかな純白のボディに、裾部にラインの入ったスタイルは、ドイツのICEをあからさまに真似したとも思えるデザインであるが斬新で、個人的にはこのスタイルは好きである。 性能ももちろん一級品で、長崎本線の鳥栖〜肥前山口間を平均時速100km/h以上で突っ走る。 インテリアに関しては、遊び心も盛り込まれていて楽しめる部分もあるが、グリーン車のあの座席はあまり誉められたモノではないと思う。本革はともかく、初めて乗る人にはレバー類の操作方法が判りにくく、シート自体も小振りで、ゆったりくつろぐと言うにはほど遠い。加えて客室窓も小さいため、車窓を楽しむにはデッキのオープンスペースにでも行く必要がある。 前面展望も悪く、あんな中途半端な前面展望にするぐらいなら、いっそのことクローズドにしてくれた方がマシであると思う。 私的には、883系「ソニック」と同様に、グリーン車に関してはあまり乗りたいと思える車両ではなかった。 ライバルの転落によって1ランクアップ。 2001年鉄道友の会ブルーリボン賞受賞。 |
| 20位 | |
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JR貨物 EF66形100番台 ポイント数:6.913 東海道・山陽本線の貨物列車牽引用として、1966年に先行試作車が、1968年から量産車が登場したEF66形をベースに、1988〜90年にJR貨物がマイナーチェンジ車として登場させたのが、100番台車である。 出力3900kW、最高速度120km/hという基本スペックは0番台車と同じだが、デザインが全面的に変更されている。 この100番台車には前照灯が丸形のモノと角形のモノとがあり、車体裾部のラインの有無で容易に判別できる(ライン有りが角形ライトの後期形)。 NSRでの大活躍によって「イメージ」と「思い入れ」が上昇、前回の29位から一気に9ランクアップしてついにTOP20入り。 |