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| 6位 | |
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JR西日本 500系 ポイント数:8.425 JR四国2000系に続いて、私がカルチャーショックを受けた車両が、このJR西日本500系新幹線電車。 また、デザインに一目惚れした鉄道車両としても、2000系量産車に次いで2例目である。 そのため、「デザイン」「性能」「快適性」「イメージ」の4項目で満点を与えたのだが、「思い入れ」が少し低いのでこの位置に甘んじている。 山陽路を世界最速300km/hで疾走する、史上最強・最速、そして史上もっとも高価な(^^;新幹線である。 たまたま初めて乗ったのが、アクティブサスペンションを装備した5号車であったのだが、とにかく300km/hで走っているとは思えないほど静かで、しかも全くと言っていいほど揺れず、陸上をまさに滑走しているような浮遊感さえあったのである。 220km/hで走っている100系よりも、300km/hで走っている500系の方が乗り心地が良いというのは本当である。 生まれて初めて味わった陸上での300km/hは、「どえりゃぁ速ぇじゃん!」と感じたのを今でも覚えており、その後登場した700系「のぞみ」の285km/hが全然速いと思えなかった(^^; 恐らく、陸上を走る乗り物の中では、世界一安全かつ快適に300km/hの世界を味わうことの出来る車両(列車)であろう。 デザインも理屈抜きに文句無しにカッコ良く、鉄道にはほとんど興味が無いような友人・知人の間でも「無茶苦茶カッコ良い」と評判となり、世界最速の営業運転速度300km/hという謳い文句も手伝って「乗ってみたい」という声が多く聞かれた。 やはり、鉄道会社を代表するような看板列車は、まずデザインで人を惹きつけ、そして性能や設備で人を虜にして、普段鉄道に関心の無い普通の人々でさえも乗ってみたいと思わせるような魅力のある車両(列車)でなければならないと思うのだ。 その点で、今なお駅到着or通過のたびにホームの乗客の視線を一身に集めるこの500系は、JR西日本を、いや日本の鉄道を代表する看板列車たる資質を充分に備えていると思うのである。 今回、総合8ポイントの大台に乗り、前回の8位から6位に浮上。 1998年鉄道友の会ブルーリボン賞受賞。 |
| 7位 | |
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JR西日本 681系 ポイント数:8.169 「特急街道」北陸本線の看板特急として1995年に登場した681系「サンダーバード」 運転最高速度は130km/h、曲線通過速度は最高で本則+25km/h(700R以上)が認められ、「サンダーバード」の最速列車は大阪〜富山間327.1kmを3時間8分で走破、表定速度は104.4km/hに達する。 大阪〜金沢間に限定すれば、最速列車は所要2時間27分/表定速度109.2km/hとなる 第三セクターの北越急行ほくほく線経由の特急「はくたか」にも使用され、同線内では最高160km/hという、新幹線以外では現在国内最高速度での営業運転を行っている。 その北越急行でも、色違いでわずかながら仕様の異なるの2000番台車を保有している。 エクステリアは、最近のJR西日本の車両の例に漏れず、エレガントで落ち着きのある採光と彩色が施されたセンスの良いモノである。 このスタイルも個人的にはわりと好きで、JRTの12000系&18000系のデザインの際にも参考にしたほど。 前回9位にまで転落したが、NSRでの活躍が認められ(?)、今回は総合0.3ポイントアップで7位に浮上。 |
| 8位 | |
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JR北海道 キハ283系 ポイント数:8.125 キハ283系は、JR北海道が開発した制御付振子式気動車。キハ281系を基にして、1995年に先行試作車が、翌96年に量産車が登場した。 車体はステンレス(先頭の青い部分は普通鋼製)で直列6気筒355PSエンジンを各車に2基搭載し、これを直結4段の変速機を介して駆動する。最高速度は130km/h。 また、振子式気動車として初めて台車に自己操舵装置を組み込んで、さらなる速度向上を狙っている。 ゼロ発進からエンジン全開すると100秒ほどで130km/hに到達する加速性能は並みの電車を軽く上回り、JR北海道の誇る高性能気動車である。 乗ってみた感じでは、性能は確かに素晴らしいが、2000系やHOT7000系に比べて室内騒音が五月蠅く感じたのがマイナス点。 それでも、NSRでの大量導入が功を奏して(?)「思い入れ」が徐々に上昇、ランキングも2つアップして8位に浮上した。 |
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国鉄 キハ181系 ポイント数:8.125 並みいるJRや民鉄の新鋭車両たちを押しのけ、いまだTOP10に踏ん張っている、国鉄・キハ181系。 この車両の魅力はなんと言っても「音」である。また国鉄時代、61−11改正以降の最後の半年間を除けば、四国の特急といえばこの車両しかなかったわけで、思い入れもかなりある。 採点でも「音」と「思い入れ」の2項目に満点を与えた。 誰がなんと言おうと、この国産唯一の量産水平対向12気筒ターボチャージャーの、水平対向特有のボクサーサウンドにターボチャージャーの回転する高周波の金属音が混じった、あの官能的なエンジンサウンドは最高なのである。しびれるのである(^^;; また、40tを超える重い重量のため、レールのジョイントを刻む音も電車のような軽快な音ではなく、地に響くような重厚な音をたてる。 紫煙を吹き上げ、腹の底に響くようなボクサーサウンドとジョイント音を轟かせて、本線上を120km/hで驀進するキハ181系は最高にカッコ良いのだ(^^; 近年の高性能特急形気動車だと「疾走」と表現できるのだが、このキハ181系は「驀進」という言葉がぴったり当てはまるほどの豪快な走りを見せてくれる。 さすがの2000系も、こればっかりはキハ181系にはちょっとかなわないのである(^^; 少々シートピッチが狭かろうが、少々車内が汚れていようが、この車両はそのボクサーサウンドを堪能する車両なのだから、そんな細かいことを気にしてはダメなのである(笑) 中間車屋上の放熱器と先頭車の機械室のルーバー、そして銀色に輝く車輪ディスクブレーキローターは、国鉄最強・最速のディーゼルカーの証で、国鉄の旅客用ディーゼルカーの中で唯一、120km/hで走ることを許されていた車だったのである。 30年もの昔、当時の電車とほぼ同等の速度で走れる高性能ディーゼルカーが日本でたった一つだけ存在していたことを忘れてはならない。 今回、ポイント数に変化はないが、強豪ひしめくこのクラスにあっては、現状維持は即ち後退、、、ということで、ランキングは2つダウン。 |
| 10位 | |
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近畿日本鉄道 21020系 アーバンライナー・next ポイント数:8.031 1988年に登場して「アーバン効果」を生み出した、名車21000系「アーバンライナー」の後継新型車として2002年末に登場、2003年3月から定期営業運転を開始した。 新世代名阪特急として全面的にリファインが加えられ、曲線と直線が絶妙に調和したフロントデザインをはじめ、高輝度白色HIDビームによる4灯式のヘッドライト、そして22000系以来のプラグドアの採用、さらには快適な客室空間など、近鉄を代表する特急車として相応しい内容に仕上げられている。 MT比は1:1だが、33.3‰勾配を118km/hで登坂できる高性能車である。 JR四国・2000系、そしてJR西日本・500系に続いて3番目に、私がデザインに一目惚れした車両で、「デザイン」「性能」「快適性」の3項目で満点を与えた。 欲を言えば、窓ガラスは熱線吸収式か熱線反射式に、シートの座面はもう少し柔らかく、そしてデラックスシート車にはサービスコンセントを付けるぐらいしてくれれば、もっと高ポイントだったのだが(^^; 今回「乗車機会」が下がったので、10位に転落。 2003年鉄道友の会ブルーリボン賞受賞。 |
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