土讃本線 讃岐財田駅
1981年9月
4両編成中3両が35系で組成された、高知発高松行224レ。
手前から3両目のみがオハ47形(43系)。
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土讃本線 讃岐財田駅
1982年3月
暖房のスチームをたなびかせて讃岐財田を発車する、土讃本線223レ最後尾のオハフ33−470。
このように妻面にそのまんま梯子の設置された車両も存在した。
この車両は窓枠は木製のままで、ドアが鋼製化&白Hゴム窓化されている。
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土讃本線 琴平〜塩入間
1983年3月
最後尾にオハフ33形、その前にオハ35形を連結した、高松発高知行223レ。
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土讃本線 塩入駅
1983年8月20日
「サヨナラDF50秘境号」は5両編成中4両は43系で組成されたが、上り方の1両(5号車)のみ35系が使用された。
この日の5号車は、戦前形折妻車体のオハ35形から改造されたオハフ33−1009であった。
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土讃本線 塩入〜黒川間
1985年2月
スチームを残して走り去っていく、高知行223レ最後尾のオハフ33形。
折妻車体に木製窓枠の戦前の姿をとどめている。
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予讃本線 多度津駅
1985年3月
多度津駅構内で廃車留置中の、ドアも窓枠も木製でほぼ原形をとどめている戦後型切妻車体のオハ35−728。
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