全国制御付振子車両一覧
(2003年10月時点)
北海道地区
札幌を起点に、東の釧路へ「スーパーおおぞら」、南の函館へ「スーパー北斗」が走る
「スーパーおおぞら」は札幌〜釧路間を3時間台で結び、札幌〜帯広間の空路を休止に追い込んだ
「スーパー北斗」の最速列車は、表定速度/隣接停車駅間平均時速のいずれも、在来線最速を誇る
甲信越・南紀地区
東京・新宿からはJR東日本唯一の振子車・E351系「スーパーあずさ」が、また名古屋からはワイドな展望と
国内最速の曲線通過速度を誇る383系「ワイドビューしなの」が、いずれも信濃路を目指して踊るように山間を駆ける
京都・天王寺からは、イルカを模したデザインの283系「オーシャンアロー」が黒潮踊る南紀へ向かう
山陰・四国・九州地区
制御付振子車の密集地帯
古都・京都から山陰を目指す「スーパーはくと」は大阪〜鳥取間を2時間半に短縮、鳥取を身近にした
短編成で山陰海岸を駆けるキハ187系は、鳥取〜米子〜益田間の山陰主要都市間を結ぶ
「スーパーくにびき」と、米子発着で小郡まで足を伸ばす「スーパーおき」の2列車に充当
2003年10月改正からは岡山〜鳥取間の「スーパーいなば」にもキハ187系が登場
これで、制御付振子車ばかりを乗り継いで新宿から小郡・宇和島・宿毛まで行くことができるようになった(^^;
振子特急が主力の四国は、電化区間では8000系が「しおかぜ」「いしづち」に充当されるほか、
高い機動力を誇り、柔軟な車両運用の可能な2000系&N2000系は「しおかぜ」「いしづち」
「南風」「しまんと」「あしずり」「宇和海」「うずしお」etc..(^^;として、四国内を縦横無尽に駆け抜ける
九州では、博多を起点に純白の車体を輝かせて885系「かもめ」が長崎を目指し、
883系「ソニック」と885系「白いソニック」が日豊本線を爆走
その間合い運用で、北九州の2つの百万都市間を「きらめき」が結ぶ
ただし、「きらめき」には一部非振子車も充当される