チキ6000形 レール運搬車



予讃線 多度津駅
2008年6月3日



 鉄道に使われるレールは、定尺レールと呼ばれる長さ25mのものが基本であり、幹線などで見られるロングレールはその定尺レールをレール敷設現場で溶接して繋ぎ合わせて使用している。
 その定尺レールを輸送する目的でコキ5500形コンテナ車からの改造により、製作されたのがチキ6000形である。

 種車であるコキ5500形は日本のコンテナ車のパイオニアとも呼べる形式で製造初年は昭和34年と古く、車体全長は18mあまりで定尺レールより短いことから、種車の全長を切りつめて2両セットで使用することを前提に設計されている。

 昭和53年から57年にかけて総数422両が製作され、2006年4月現在JR鉄道会社全社に合わせて186両が健在であり、JR四国でも4両を保有している。


形式
チキ6000形
寸法

14,700 mm

2,556 mm

2,995 mm
重量
17.0 t
車体
普通鋼
ブレーキ装置
踏面片押
台車形式
TR63F
許容最高速度
75km/h
荷重
35 t


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