2004年9月12日 多度津駅構内で昼寝中のラッピング車。 |
予讃線 八十場駅 2005年5月21日 この当時存在した宇多津折り返しローカルに充当された同編成。 「宇多津」の幕表示も今となっては貴重。 |
多度津駅〜多度津工場間 2005年10月12日 2005年のきしゃぽっぽまつりのシャトル列車にも使用された。 |
予讃線・坂出〜多度津間の高架化&電化が完成して、高松〜観音寺・琴平間で電車による直通運転のはじまった1987年10月2日のダイヤ改正で、予讃線・高松都市圏の普通電車に「サンシャトル」の愛称が付与され、そのヘッドマークを掲げて走っていた。 この「サンシャトル」のヘッドマークは、1990年の元日からデザインが変更されて2代目に移行しているが、予讃線の伊予市までの電化が完成した1993年3月改正以降は使用されなくなった。 |
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1990年11月改正より、宇多津・丸亀・多度津で特急「しおかぜ」「南風」に接続する普通列車について、原則として高松〜多度津間を快速運転とした上で、それぞれ「しおかぜリレー」「南風リレー」という愛称が付与された。 この愛称は時刻表上でも記載されたが、ヘッドマークについては当初は両者を区別せずに、「快速 リレー」と表記されていた。 のち、1998年3月改正で特急「いしづち」が日中完全毎時1本の16往復体制に強化されて「しおかぜリレー」が消滅して以降は、ヘッドマークについても「南風 リレー」と表記が変更された。 これらのリレー快速列車は、2002年3月改正で新たに設定された「快速 サンポート」に吸収される形で、ヘッドマークについても全て「サンポート」に変更された。 |
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鉄道の日協賛行事として毎年開催されている多度津工場一般公開に際して、多度津駅と工場を結ぶシャトル列車が運行され、特製ヘッドマークが掲げられている。 午前と午後や、あるいは列車毎に異なるマークが用意されており、使用済みとなったマークは工場内で即売されている。 |
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同じく鉄道日協賛行事である、高松運転所一般公開時に高松駅と運転所との間で運転されているシャトル列車。 |
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現在の121系の常設ヘッドマークといればコレ。 2002年3月改正で高松都市圏の快速輸送改善を目的に設定された列車で、それまでの「南風リレー号」の発展解消型とも言える。 |
2005年に新たに発足した四国アイランドリーグの宣伝のため、1年目のオープン戦開催時期に各地域オリジナルチームのヘッドマークが製作されて、各々のエリアの車両基地に所属する普通列車用車両に掲出されていた(一部の車両は不掲出)。 |